標津町立川北中学校

 川北中学校は、昭和22年5月6日開校し、平成17年に北標津中学校、平成24年に古多糠中学校と統合し現在に至っています。

SWOT分析による校内研修

2019年01月21日 | 校内研修
 冬休み中の話になりますが、現状の生徒の実態、育てたい生徒像を職員間で共有すること、現状から一歩踏み出すためのアイディアを知恵を絞って出し合うことを目的にSWOT分析の手法を用いた校内研修を行いました。





 SWOT分析ではまず、内部環境の「強み」と「弱み」、外部環境の「機会」と「脅威」をラベルワークで皆で出し合い、現状について共通認識します。その後、内部環境の「強み」と外部環境の「機会」をクロスして何ができるか、など現状の教育活動を改善するためにアイディアを出し合う手法です。







 お菓子を食べながらリラックスした雰囲気の中でしたが、職員全員が知恵を絞ってアイディアを出し合う、充実した研修の時間になりました。ここで出された「私たちが育てたい子ども像」や「現状から一歩踏み出すためのアイディア」は次年度の教育計画に生かしていきます。
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