卒論からの解放!

2009年01月08日 16時56分40秒 | 旅するふっき~
おととい、卒業論文を目次から第4章までオールセットで提出しました。
これは一次提出と位置づけられ、うちの研究室だけ(?)のイベントです。
この日に向けて年末年始も文章の書きなおし、
それから調査方法や考察の仕方の抜本的な変更など、追い詰められていました。。。

ほんっと、12月中旬は卒論一色の生活だった

先生に見ていただいた論文が返ってきました。
訂正個所は、誤字脱字、それから引用の体裁、そしてページ番号のみ。
あとはこれを直して、印刷して綴じて月末に本提出するのみ!

やっと、卒業論文から解放される、といった感じです

テーマを自分の趣味とリンクさせたこともあり、
スタートは順調に、それから楽しく迎えられたんですが、
先行研究などが皆無のため、考察はどうやって切り口を探るか、
苦労、というよりどん詰まりになってしまいました。
それでも、「手垢のついたネタは嫌だな」と思いながら、
自己流を貫いてきたつもりです。

いままで「なんでこうなんだろう」という思いが強かった事柄に対して、
最近では「そうか、だからこの表記ね」と納得できるようになっていました。
もちろん、「これはおかしいだろう」と思うものも多々見つかりますが。

卒業論文によって、そのテーマに対する見方が定まったと思います。
おそらく一生心の中に置いておけるネタだったと思います。

ともあれ、大学生活の最後の山を越えつつあります。
卒業までに、そして就職までにやりたいことを、目一杯やろうと思います