
ハクサイの畝の表土を埋め込むために
穴を掘る
新しい方の区画のハクサイの栽培畝は
ダイコンサルハムシが大発生でしたので
収穫後の畝の表土を埋め込むことにしました。
もともと田んぼだったので
畝通路を10cmほど掘っただけで
粘土質の硬い地層に
当たります。
天地返しをして
下の土と入れ替えたいところですが
下の土は硬い粘土状の土ですから
とうてい野菜の栽培には不向きです
なので虫たちが冬眠している土を
埋め込んでしまうだけの作業です
浅いところまでしか埋め込めないので
まったく無駄な作業になるかもですが
少しでもマシになれば、、です。

去年、南の区画に立てたウリ用の支柱の
背が高くすぐ横の畝が陰になってしまうので
位置を変えるために支柱用の穴を掘り直しました。
穴掘り用の道具で硬い土でも
何とか50cm以上の深さまで掘れるので
便利です。
前日の雨で穴の中に水が湧いてきます。
