ミャンマーで治安部隊がデモ隊に発砲、
僧侶達5人が死亡する事件となりました。
また、200人以上が拘束されました。
敬虔な仏教国のミャンマーは、実は軍事政権の
国でした。
意外と知られていないようです。
1990年の選挙で、アウン・サン・スー・チーさん率いる
国民民主連盟が8割以上の議席を獲得したが、
これを無視し、約束は実行されませんでした。
そのスー・チーさんは自宅で軟禁状態にされ
軍政府の監視下に置かれています。
外部からの情報は衛生放送のBBC放送だけということです。
今こそ、世界各国は国連を通じて、
軍事独裁政治への糾弾を実行するべきです。
特に中国の役割は重大です。
今だに、ミャンマーに経済援助を行なっている
唯一の国家です。
こんな非人道的な政権の国に経済援助を行うとは
どういう外交方針でしょうか?
そんな国が国連の常任理事国とは呆れた話です。
それだけではなく、スー・チーさんの解放を求める
国連安保理の決議書に対し、拒否権を行使しました。
中国はあの「天安門」事件をどう位置づけしているのでしょう。
今回のミャンマーのデモに通ずるものを感じないのでしょうか?
僧侶達5人が死亡する事件となりました。
また、200人以上が拘束されました。
敬虔な仏教国のミャンマーは、実は軍事政権の
国でした。
意外と知られていないようです。
1990年の選挙で、アウン・サン・スー・チーさん率いる
国民民主連盟が8割以上の議席を獲得したが、
これを無視し、約束は実行されませんでした。
そのスー・チーさんは自宅で軟禁状態にされ
軍政府の監視下に置かれています。
外部からの情報は衛生放送のBBC放送だけということです。
今こそ、世界各国は国連を通じて、
軍事独裁政治への糾弾を実行するべきです。
特に中国の役割は重大です。
今だに、ミャンマーに経済援助を行なっている
唯一の国家です。
こんな非人道的な政権の国に経済援助を行うとは
どういう外交方針でしょうか?
そんな国が国連の常任理事国とは呆れた話です。
それだけではなく、スー・チーさんの解放を求める
国連安保理の決議書に対し、拒否権を行使しました。
中国はあの「天安門」事件をどう位置づけしているのでしょう。
今回のミャンマーのデモに通ずるものを感じないのでしょうか?