ドバイ駐在員ノート

一人の中年会社員が、アラブ首長国連邦ドバイで駐在事務所を立ち上げて行く過程で体験し、考えたことの記録。(写真はイメージ)

ドバイ・マリーナ

2007年10月08日 00時00分57秒 | ギャラリー
来年2月にアパートの契約が切れるので、少し気が早いが引越し先を物色している。月曜日は、営業時間が終了してから、11月にオープンするというドバイ・マリーナのホテル・アパートの部屋を見せてもらいに行く。もともと、今年はじめ職場に近いドバイ・マリーナの物件を探したが、手頃な物件が見つからず、トレード・センターの近くの今のアパートに落ち着いたという経緯がある。デイラに住んでジュベル・アリの職場に通う他の駐在員のことを思えば、通勤時間片道30分の今のアパートに大きな不満はないが、やはり片道5分の職住接近は魅力だ。

写真は6階(だったと思う)のマリーナ・ビューの一室のベランダから撮った一枚。波止場の周りのビルのほとんどにクレーンが立っているのがわかるだろうか。これらの建物が全部完成する頃には、このあたりもずいぶんにぎやかになることだろう。夜景が美しそうだ。

2007年10月7日17:00頃、ソニエリZ610iで撮影。


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