ドバイ駐在員ノート

一人の中年会社員が、アラブ首長国連邦ドバイで駐在事務所を立ち上げて行く過程で体験し、考えたことの記録。(写真はイメージ)

ドバイ・クリーク・ゴルフ・クラブからグランド・ハイアットを望む

2008年12月03日 23時58分52秒 | ギャラリー
ここでプレーするのも最後になるかもしれない、と思うと誘いを断ることができなかった。事務所は今日営業日だが、部下に留守を頼んで、午前中ドバイ・クリーク・ヨット・アンド・ゴルフ・クラブでプレーさせてもらう。

上の写真は、ブログに載せるのかと冷やかされながら、17番ホールからクリークの向こう側にあるグランド・ハイアットを撮ったもの。その手前に浮かんでいるのが、当地でよくみられるダウ船。右端にあるピラミッド型の建物は、ラッフルズ・ホテル。下の写真は18番ホールからクラブ・ハウスを望む。

クリーク・ゴルフ・クラブは閉鎖する計画があると噂されている。ナド・アル・シバのゴルフ・クラブが閉鎖されたように、首長の鶴の一声でなんでもありのこの国だが、こんなに美しいゴルフ・クラブがなくなるとしたら、惜しい。

12月3日12時頃、オリンパスμ770SWを使用。



最新の画像もっと見る