ドバイ駐在員ノート

一人の中年会社員が、アラブ首長国連邦ドバイで駐在事務所を立ち上げて行く過程で体験し、考えたことの記録。(写真はイメージ)

ライム

2007年07月10日 04時08分20秒 | 買う
ベーコンを切らしたので、補給しようと行ったスピニーズ(バージュマンセンターの近く)で、偶然に米国産の種無しライムを見つけた(写真右)。これは、私が日本で買っていたのと比べて、大きさも形もかなり近づいてきた。値段は1キロ9.5ディルハム。5個買って、約5ディルハム、1個あたり約30円だ。日本では1個200円のを買っていたから、随分と安い。

写真の左は、先日フィッシュマーケットの青果市場で買ったベトナム産。ライムとはこういうものという先入観があったせいで見落としていたかもしれないが、ベトナム産の同じ形と大きさのものは、モール・オブ・ジ・エミレーツのカルフールにもあって、インド産1キロ3.4ディルハムだった。フィッシュマーケットでは2倍の値段だったが、私は足もとを見られたのかもしれない。それでも十分安いからまあいいが。

早速、米国産ライムでモスコミュールを作ってみる。ベトナム産はシェイクすると細かい泡のようなものが出るが、米国産はそれほどでもない。気のせいか、日本で飲んでいた味に近い気がした。

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