2021年11月英国・バーミンガム大学で原発性シェーグレン症候群の治験が始まりました。
B細胞活性化因子(BAFF)受容体を阻害するモノクローナル抗体ianalumabイアナラマブの治験がありました。
24週時疾患活動性が容量依存的に低下が認められました。
2022年11月25日日本での治験の募集が始まりました。ノルバティスファーマ、日本の病院。大学など6機関で実施の予定です。
やっと研究が始まり、治験までいってうれしいです。参加しようかな。
免疫でB細胞は抗体をつくります。シェーグレン症候群に関係している細胞や目印のあるものだけを攻撃する抗体です。
それを投与すれば悪さをしているものをやっててくれます。ひとつだけ狙い撃ちをしてくれます。
詳細はまだわかりませんが、モノクローナル抗体というのはいいな。と思います。
それでも免疫を落とすものなので、感染症などの副作用はあると思います。(私の意見)
試験フェーズ3です。規模が大きめに臨床治験を行う治験でこの後承認の申請が行われます。承認前の最後の治験です。
(最近はこういうの勉強していないのでやや適当かも)
期待しますよね。
B細胞活性化因子(BAFF)受容体を阻害するモノクローナル抗体ianalumabイアナラマブの治験がありました。
24週時疾患活動性が容量依存的に低下が認められました。
2022年11月25日日本での治験の募集が始まりました。ノルバティスファーマ、日本の病院。大学など6機関で実施の予定です。
やっと研究が始まり、治験までいってうれしいです。参加しようかな。
免疫でB細胞は抗体をつくります。シェーグレン症候群に関係している細胞や目印のあるものだけを攻撃する抗体です。
それを投与すれば悪さをしているものをやっててくれます。ひとつだけ狙い撃ちをしてくれます。
詳細はまだわかりませんが、モノクローナル抗体というのはいいな。と思います。
それでも免疫を落とすものなので、感染症などの副作用はあると思います。(私の意見)
試験フェーズ3です。規模が大きめに臨床治験を行う治験でこの後承認の申請が行われます。承認前の最後の治験です。
(最近はこういうの勉強していないのでやや適当かも)
期待しますよね。
主治医は厚労省の研究に協力している先生ですが,全国で6機関だと地方の病院では無理なんでしょうね。
骨粗鬆の薬や心療内科の薬や泌尿器科の薬を飲んでいるので対象外ですね。