涙点プラグ

シェーグレン症候群を患っている薬剤師にあれこれ
涙点プラグをしてもう5年以上は経っていると思います。私が受けた医療のなかで2番目に感謝しているものです。
1番目は帝王切開による出産。その次にすばらしいと思った医療です。歯の治療が3番目としたら、他はないですね。
しかし、スマホやパソコン（ブログ）やHuluやCSの映画見るものばかりです。夜になると目が開けられなくなって寝るしかないこのごろです。これもやっとです。昼間はプラグの威力はすごいですが夜はどうもだめです。コーヒーを飲むと涙が出るのですが寝れなくなるので夜は飲めない。ドライアイなかなか手ごわい。

薬剤師になって・自己紹介２

薬局の薬剤師になってから、本当によく風邪を引くようになりました。喉が痛くなって、熱が出て、唇の端が一年中切れて、夏になると顔が赤くなることが多くなって・・・健康診断で白血球の減少を指摘されたのが始まりでした。
その後まもなくシェーグレン症候群と診断されました。たぶん知識のない人ならまだ確定診断を得られなかったかもしれません。それから今日まで色々体調の変化と付き合いながら、試行錯誤しながら、なんとかきました。
そして薬局で大勢の人々の人生の一場面、生き方を垣間見てきました。学ぶことも多く、絶対自分はこんな風にはならないと心に決めることが多くあります。そんな一場面をメモしていきたいです。

薬剤師になって。自己紹介

シェーグレン症候群を患っている薬剤師のちょっとした思いをメモしています。

50台半ばをすぎ子供たちも私の元を離れていきすっかり寂しくなりました。母も孫がいなくなってさびしいともらします。子供皆が結婚して独立するのはうらやましいと言われますが、寂しいですよ。

薬局の薬剤師になろうと思って薬学部へ進学したわけではありません。化学が好き・得意と言うことで選んだ学部でした。メーカーで働いて、子育てをしている間に。状況が変わり免許をもっていると普通のおばさんパートの倍以上の時給が出るのを知り、えー！！と思いパートをはじめたという不純な動機です。それから20年近く・・・今では正社員で働き続けている自分がいます。薬局の薬剤師になってからシェーグレン症候群にかかったわけです。ストレスかしら。続く

gooブログに引越ししました。

シェーグレン症候群に患っている薬剤師の病状の様子を記録しています。
病状はドライ症状以外は落ち着いています。あまり変化がないのでもう書くこともなくなってきています。ＳＳとは関係ないことですが、薬局からみた不思議な事を少し綴っていけたらと思っています。

新しいブログでよく使い方がわからず困っています。とりあえず引越しは出来たようです。michellでした。