シェーグレン症候群の日々の記録
土曜日は別の店舗でほぼ1日カウンターに座って対応してます。広いところなので暖房が入っていて乾燥が強く、本当に今までは夕方まで、目が痛くなって仕事がつらかったですが、今日は全く大丈夫でした。患者さん来ない間、本なんかこそこそ読めるくらい。
なんか ひとつ解決したようで。早くやればよかった。と。
口のカビ退治は舌がしびれて味覚が感じなくなって、怖くなったので今中止です。副作用かな。勝手に中止していいのかとは思ったが5日やったから。まあいいかな。
シェーグレン症候群のちりょうのあれこれ。
全く気がつかなった口腔内のカビ。いわゆる口腔内が白くなっているとか、痛みがあるとかまるでなく、歯周病も全くないので安心していました。カビの量が増えるのがよくないとのことで今日から除菌です。
フロリードゲル経口用２％1日１０ｇ。１回に１本の半分を口に入れてもぐもぐ。というよりべたべた。まずくはないですが、気持ち悪いのは確かです。しばらくなるべく長い時間がいいはず。ゆっくりのみこみます。そのあと１時間飲食せずに。この薬は肝臓で代謝されて効果がなくなるのでその薬が通過した部分のみに殺菌作用があります。今日は２回しましたが、これを１週間やるのは厳しいな。
とりあえず１週間やって、検査になるのだと思います。そのあとはアシドフィルス菌でもいっぱい食べて薬に頼らないでできないかなと思います。カルピスからサプリがでています。早速注文しました。あとナチュレのヨーグルトなどかな。あとラクトフェリン入りのガム。いろいろ試してみようかと思いますが、次回、先生に聞いてみます。カンジダ菌が多いと体調落ちた時肺炎になったら大変だし。
殺菌剤の強いうがい薬を使いすぎると菌交代現象が起きてカビが増えると思っていたけど先生はそんなことないから,どんどんうがいしてくださいとおしゃってました。
シェーグレン症候群になって悩んできた日々。
昨年の夏、歯医者に誤診をされ大変な目にあってから付け始めたあれこれブログ。
今日の検査で私の病状は進行していることがわかりました。結構ショックです。あと少し元気で普通の生活ができればいいなぁと思います。
ドライマウス科で診てもらいました。
優しそうな先生でした。私の変な質問にも答えてくださって。
唾液腺が湿潤して炎症を起こして壊れてしまうのは１０％位で９０％は残っているそうです。そうなら分泌量は９０％と。そうなら大したことないが、きっと違うんだろうな。唾液が1割減ってるだけとは思えない。だから副交感神経をさらに刺激しないとだめということ。
だから分泌刺激薬はいつから飲み始めても関係ないことになる。だからばあさんになってからでもいいということ。コリン作動薬のようなものは効果が薄れてくるのが普通だから。うんとひどくなるまでとっておこう。でもその前に食道や胃が委縮してしまったら大変だし。それでPPIなんて飲んだら元も子もないし。さぁどちらにするか。決めなければ。
シェーグレンの治療のあれこれ。その２
ドライマウスの2回目。仕事帰りに走ってたどり着いた。キャンセルとか遅刻とかすると治療をお断りしますという紙を渡されたので。もうあせりました。初診一度変更してもらったし。やばいかな。次回は仕事休みにしてもらって予約とりました。ほっと。
検査の結果はSSAがなんと５００とっても多いそうです。前は１００だった。カビが多いのでフロリードで退治することになりました。退治してもまた出るからずーとやらなくてはいけないのかなとおもったら、増えすぎないように退治するとのこと。口の中は白いとかアフタがあるとか何もないから安心していたが。敵は目に見えないやつでした。でも検査してよかった。一つでも不具合は除いたほうがいいし。
飲み薬のことを聞かれましたが、自分としては飲みたくないと話したら変な(*^_^*)されました。