cozy-corner:藤田浩司(ふじたこうじ)のblog

ラテン系ドラマー、またあるときはピアニストのマルチミュージシャン藤田浩司(Koji Fujita)が送る、日々の記録

携帯各社比較 9 nov. 2007

2007-11-09 | 徒然なるままに
前日申し上げたようにDoCoMo905iシリーズのメモリ容量不足に衝撃を受けたので、乗り換えを真剣に検討してみた。
ここのところの自分の使い方だと、特定の相手に電話をかける事ばかりが多いからそこいらへんを特に重視して料金を比べてみた。

現在、DoCoMoとauは全く料金が変わらない。
びっくりだ。
しかしとはいえ、11月半ば頃より激変する。
DoCoMoの方が基本料は安いが、auの方が圧倒的に通話料が安くなる感じか。
いや、しかし無料通話分はDoCoMoの方がずっと多いようだ。
相手を考えずにガンガン電話をかけまくるならauだ。
SoftBankは何しろ無料だから、他の条件は考えずにごく一部の親密な人との通話のみを考えるならお互いにSoftBankに加入した上でこれしかないだろう。
特に家族割なら24h無料だ。
Willcomは定額プランなら2900円でWillcom同士の通話&メールが24h無料だが、私は今こちらをデータ中心に使っているのでプランを変えるのはちょっと‥。
またエリアが狭いのが難点。
Willcomは都市部や国道沿いでは驚くほどよく入るが、それ以外では全く使いものにならない事が多い。

auのフルスペックは東芝製W54Tで、英和和英国語辞書内蔵、324万画素、データフォルダ容量1GB、PCドキュメントビューワー、ワンセグ辺りが魅力だ。
また、DoCoMoのフルスペックが持つ魅力はなんといってもデータビューワーとGSMだ。それにワンセグ。
話しかけると翻訳してくれるという「しゃべって翻訳」は、今までに受けた類似サービスの経験からいくとあまり精度は高くなく期待できない。
それから実を言うとDoCoMoの絵文字には長らく使ってきた愛着があり、なかなか離れ難い魅力を感じている。
あのデフォルメ感は秀逸だと思う。
他社のではリアル過ぎる。
ソフトバンクには自分にとって魅力的な端末がないので、もし契約するなら2台目になるだろう。
2台目というか、自分はPHSも持っているから3台目の携帯になるのかな。
さてさて、どうしようか。

DoCoMo
タイプM : 6930円→3465円
14.7円/30秒
タイプLL : 15330円→7665円
7.875円/30秒
ゆうゆうコール国内5、海外2箇所
189円でDoCoMo&海外30%OFF,他社10%OFF
11月26日より一律1680円の割引がスタートする。
その場合、
タイプM : 6930円→2625円
14.7円/30秒
タイプLL : 15330円→6825円
7.875円/30秒

au
プランM : 6930円→3465円
14.7円/30秒
プランLL:15750円→7875円
15.75円/1分
指定割3件(au/一般/IP)まで315円で50%OFF
11月12日より
シンプルプランL : 2625円
10.5円/60秒

SoftBank
ホワイトプラン : 980円
家族24h無料
SoftBank 1-21時無料
SoftBank21-25時&他社へは21円/30秒
Wホワイト : 1960円
SoftBank 1-21時無料
SoftBank21-25時&他社へは10.5円/30秒

Willcom
つなぎ放題プラン : 6090円→3654円
Willcom無料
IP電話10.5円/70秒
携帯10.5円/24秒

以上、メモ書き。


藤田浩司-koji fujita-
DrumStudio LA FIESTA

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