スポーツドクターSのざっくばらん

スポーツ障害専門カイロプラクターによる奮戦記。

ホテルがダブルブッキング!?

2010-04-29 20:59:08 | ざっくばらん


シカゴです。

こちらは昼間の気温は20°近くまで上がるので、日本よりも暖かい感じさえします。

ただシカゴ特有の強い風が一日中吹いています。

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旅には付きものですが、トラブル続出です。

今のところ全て事なきを得ていますが…

予め予約しておいたシカゴ郊外のホテルに着いた途端、「ダブルブッキングされているので、あなた方の今晩の部屋はありません」とフロントに言われました。

さすがにこれには参った。こういう理不尽なことが、アメリカでは日常茶飯事で起こる。日本の生活に慣れていた自分としては、久しぶりに面食らった感じでした。

予約をお願いしたウェッブサイトに電話をして交渉開始。

少々、キレ気味に交渉。こういうときには自分の感情をダイレクトに伝えなければ、相手に足元を見られてしまうというのは、長年のアメリカ生活で染み付いています。

すると電話の相手は、これから近隣で空いているホテルを探すと言う。もう夜の7時過ぎ、大丈夫かよと思いつつ、その言葉を信じるしかありませんでした。

われわれ3人は来週の月曜日まで合計5日間の宿が必要。それを3部屋用意できるホテルがまだ残っているのか・・・

しばらく待っていると、あっさりとホテルがあったとのこと。少々面食らいました。しかし、一つ問題があります。それは宿泊代のこと。ぼくが予約したホテルは、比較的安価なところでした。シカゴ郊外を選んだというのも、シカゴ市内のホテルは高いからというのがその理由。

というわけで、その交渉相手が選んだホテルは間違いなく宿泊代が高くなっているはず。その点を問いただすと、ぼくの予想通りでした。3人合計で360ドルも高いホテル。

ここで、もう一度感情を露わにして交渉開始。結局、オリジナルの価格で宿泊できることとなりました。やはりアメリカでは主張しなければ、損をする仕組みになっています。

今はそのホテルで快適な朝を迎えています。

これからゴールドジムで朝のトレーニングに行ってきます!

 

Dr.S

名古屋・岐阜のスポーツ障害専門カイロプラクティック治療院


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