ここ数日、漸く気持ちのスイッチが入れ替わったような気がします。
おかげ様で、やるべきことに集中できてます。
やはりこの世の中、永遠に継続するものなど存在しないんですね。少々大袈裟かもしれませんが、まさしく諸行無常といったところでしょうか。
きっかけの一つになったのが、次の言葉でした。
『何でも思い切ってやってみることですよ。どっちに転んだって人間、野辺の石ころ同様、骨となって一生を終わるのだから。』
ご存知の方もいるかもしれませんが、幕末の志士「坂本龍馬」が残した言葉です。
たまたま彼のこの言葉をみつけて、自分の座右の銘である「捨身」という言葉を思い起こしました。
人間、守りに入ると心配事ばかりが脳裏をよぎり、精神衛生上あまりよろしくないですね。