SLEりみちゃ。の ポンコツ珍道中 なのだ。|:3ミ

~SLE患者のたわいもない日常。12歳でSLE発病してから37年。実は結構必死に生きている、りみちゃの「生きた証」~

濁って混ざり合う現代のスタンダード :-)

2010-01-28 21:55:47 | 病歴のあれこれ・・
ついに、お小水の管が抜けるか?!という日・・

朝、1Fのレントゲン室へ・・
造影剤を膀胱に入れて、切ったところから造影剤が漏れていないかを
チェック

大丈夫

ついに管がぬけた~~~~!!!

もう、よかった~・・って感じ・・

でも、膀胱を一部切除しているということは、いままでのお小水を
溜められる量より少なくなるから、最初のうちは頻尿になると思うけど
膀胱は伸びるから、そのうち元に戻るから・・
水分をちゃんと取ってこまめにトイレに行ってね。。とのことだった。。

は~いって感じで身軽になった身体で病室に戻り、
すぐにトイレへ・・

う~ん・・なんだ、この違和感・・膀胱炎の時みたいな痛さ・・
で、すっきり感もないし・・
でも、最初はこんな感じかしら?って思ってたら15分後位したら
またトイレへ・・
そんなに、小さくなってんのかい・・?

・・で、とりあえずシャワーの時間・・
もう、管を気にすることなくガシガシ洗う・・お創はそっと・・
気持ちいいね~~~

で、でてからまたトイレ・・まいったね・・
まっ、でも最初のうちだけと思ってね・・

で、午後ママちゃんにTELで報告安心したみたい・・
よかった・・

そしたら、ひでくんが来てくれた。。びっくり
だって、ルートも違う方向だし・・

今日、検査して管が抜けるかどうかって日のことを
知ってたから心配して無理して来てくれたみたい・・
ありがとう・・

りみちゃが歩いてるとこ見て感動したって・・

ふふっ・・変な人・・

で、40分くらいしかいられないということで、ちょっとだけ病院内の
テラスをお散歩。。
まだ、ふらつくりみちゃの手をずっと握って支えてくれた。。

大きい手だった。。

時間が来たので、あっという間に帰って行きました。。
ありがとう


そして、さっき病棟主治医が当直で、お伺いをたてに来てくれた時
「退院どうします?もう入院での処置は終わったから
ご希望の日にどうぞ」だって・・
はい~~~???いきなりかい!!??っで自分で決めろとな・・

即効ママちゃんにTELしてどうする?って・・
「じゃあ日曜日でいいんじゃん?」って・・
ママちゃんも来れるし・・

ということで、一応日曜日でってことで決めてみました

いきなりでびっくりしたけど、帰っていいですよ。
って言われるんだからいいことだね

やっと帰れるよ。。








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