京都童心の会

ほっこりあそぼ 京都洛西の俳句の会
代表 金澤 ひろあき
俳句 冠句 自由律 詩 エッセイなど同好の人たちと交流

茶香服

2017-10-18 19:03:12 | 日記
茶香服
     金澤 ひろあき
 茶香服と書いて「ちゃかぶき」と読みます。
 かぶきと言っても猿之助さんや海老蔵さんが出てくるのではありません。玉露、煎茶、かりがね、玄米茶、かぶせ茶を90度でいれ、味で種類を当てるゲームです。
 10月に、京都市内の国語の先生の研究会で体験しました。お茶どころ和束町(京都南部)からお二人のインストラクターが来て、楽しませてくれました。
 いや、当たらないものです。90度のお茶5杯はキツイ。けれど、後で出されたゆるめの玉露のおいしかったこと。
  茶香服の秋の一日ほっこりす   ひろあき