例年、お盆の時期は、蒸し暑く、食べる物はそうめんが中心だった。今年は、コロナのせいで、人が集まることもなく、寂しいお盆となった。また、前線が停滞して、全国的に天候不順の状態、各地で、自然災害が起きそうな気配だが、一方で、気温が下がって、煤しく、静かなお盆となりました。
前線は活発で、いまだに衰える気配はない。また、コロナも猛威を振るっている状態だ。前線で各地に豪雨をもたらして、洪水や崖崩れ等が心配だ。まさしく災害だ。ところが、ここ数日、災害級の感染なんて言葉が使われ、私には、とても気になる。災害というと、自然災害を思い浮かべる人が多いだろう。しかし、コロナがこれ程までに蔓延し、感染拡大し、猛威を振るうようになった背景には、防疫体制の整備維持をないがしろにしていたつけが溜まったこｔが背景にある。インドで変異したデルタ株、その日本への侵入に手を駒ていていた政府の対応にも腹が立つ。日本は、島国だ。一口を閉じて、しっかりと防疫対策を講じれば、何とか侵入は防げただろう！
オーストラリアで、今、ロックアウトが行われている。それも一人の感染者が出たからだという。日本の政府との対応の違いに驚くばかりだ。
