DonkeyMの部屋

Donkeyはロバ。格好良くなく、足も遅い。「のろま」とか「馬鹿」といった意味。日々の感動、怒り、愚痴等を記事にしたい。

保健所の職員は増えたのだろうか?(新型コロナウイルス、PCR検査)

2020-04-29 16:07:24 | 雑感
新型コロナウイルスのPCR検査、政府は、検査能力は2万件に増強したというのだが、実際に行われている検査の数は、その十分の一にも満たない。また、感染の不安を訴えているのに、実際に検査が行われないまま放置されている数も非常に多いようだ。なぜ、このようなことが感染が始まってから、4か月も続いているのだろうか?
 確かに、検査機器の整備はどんどん進んでいるように思うのだが、相談を受け付ける保健所のスタッフの人で不足は深刻で、スタッフは疲労困憊している。確かに、専門的な知識や経験を必要とする業務、俄かに増員を図ることが難しいという事情もあるだろう?しかし、電話対応などは、何も保健師でなくても、聞き取りマニュアルを理解し、電話相談に応じる素養のあるものならば、それこそテレワークでも十分可能なことだろう。例えば、学校カウンセラーとして働いている臨床心理士に電話対応に当たってもらったり、元看護師に電話対応してもらったり、保健所の保健師の仕事を減らすことはできるのではないだろうか?この人たちならば、電話対応のイロハは分かっているし、プライバシー保護の面でも十分心得ている筈なので、心配は少ない。これをテレワークにすれば、日本全国の人材を活用できることになるだろう。
 また、臨床検査技師ももっと増強し、それこそ24時間体制で、検査機器をフル活用して、実施件数を増やす態勢を整える必要があると思うのだが、この4か月で、臨床検査技師の数がどのくらい増えたのだろうか?いささか疑問だと思う。これは、国民一人当たり布製マスク2枚配布するよりも、緊急性が高いことだと思う。
 安倍総理は事あるごとにテレワークという言葉を使うが、保健所にテレワークを導入する術を考えて欲しい物だと思う。
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ホリグリップとタフグリップの違い!(最強の入れ歯の悩み解消策)

2020-04-29 10:52:00 | 雑感
ポリグリップとタフグリップ、どちらも入れ歯安定剤として売れ行きが良い。ポリグリップは、接着力は強いが、溶けやすい。一方、タフグリップは、隙間を埋めらが、、硬質化して、接着力を失い、入れ歯が外れやすい。2つには一長一短が
ある。まあ、原理的には、歯と歯茎に隙間を解消できれば、良い訳です。
 私の発想では、歯茎の形状を正確に測定し、3Dプリンターで入れ歯を作れば、この問題は解消できる。歯の悩みは解消出来ると考えている。しかし、これは、まだまだ先の話しだ!今日明日の食事はどうすることもできない。
 先日、入れ歯を支えていた頼みの歯が抜けてしまった。支えを失った入れ歯はもはや使い物にならない。それから朝昼晩、おかゆとパンの生活に陥ってしまった。自業自得とあきらめるしかないか?
 ハツハツハ!そんなこと出来る訳ないさ!私はふと思いついた。タフグリップで歯茎と入れ歯の隙間を極限まで減らし、ポリグリップでくっつける!やっぱり、俺って天才かも!三日振りに松やの朝定食を食べて来たが、くっつけた入れ歯はまだ健在だ!
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