DonkeyMの部屋

Donkeyはロバ。格好良くなく、足も遅い。「のろま」とか「馬鹿」といった意味。日々の感動、怒り、愚痴等を記事にしたい。

墓穴を掘り続ける民進党と希望の党に「希望」は託せないよ!

2018-01-19 13:44:48 | 雑感

 民進党と希望の党は、いったいどうなっているのだろうか?統一会派を作ると言ったかと思うと、白紙撤回だとさ、やることなすことまるで墓穴を掘っているようなものだ。数合わせをして野党第一党の座を得ようというさもしい根性がだいたい間違っていると思う。まずは、政策理念も持ち、それを有権者に訴え、かつ、実績を上げつつ、有権者の信頼を勝ち得てこそ政党として有権者の支持が得られるというもの。理念もなく、実績もない。これじゃ、信頼など得られるはずもないだろう。

 安倍政権の問題はたくさんあるだろう。しかし、その問題点をきちんと主張し、かつ、その主張を裏づけるだけのしっかりした根拠があって、安倍政権の取って代われるだけの信頼と実績がなければ、国民は政権を託す選択はできないだろう。だから、枝葉末節なことを幾ら追及しても、安倍政権はしばらくは倒れることはない。野党はこのことをきちんと認識し、地道な活動を積み上げ、実績を残していくことに専念すべきだろうと思う。

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介護疲れか?この先どうなるの??

2018-01-19 00:47:51 | 雑感

 最近、腰痛に悩まされ、家事は遅れ遅れに、そして、肝心の介護をしているときに、苛立つことも多くなった。この先、腰痛が長引いたり、治らなかったりしたら、介護はいったいどうなるのだろうか?介護自体、先が見えない。どんどん病状の悪化の一途を辿ることだろうということは分っているが、それ以上のことは全く誰にも判断が付きかねる。神のみぞ知るといったところだろうか?また、どこまで自分の介護力で何とかなるのか、それとも、専門家に任せるしかなくなるのか?あれやこれやと、何かと考え込むことが多くなってきた。

 一口に、面倒を見ると言っても、養育と介護では全く違う。普通、養育は先が明るく、いずれは子どもが自立していくだろうという希望がある。しかし、介護には、特に、難病といわれる病気による介護は、明るい見通しが全くない。また、介護が何時まで続くのか、終わってしまっても困るのだが・・・・・・。

 元気なときには普通にやっていたことも出来なくなることがあり、それが増えてくると、どうしても気持ちがマイナスの方向に向かってしまう。これは体調を崩してはじめて分る自分の心の動きというものだろう。何とか気持ちを盛り上げようとは思うのだが、なかなかうまく出来ない。取り敢えずは、私の腰痛が早く回復に向かうことを願うばかりだ。

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