どんぴ帳

チョモランマな内容

西へ行こうwithマッチョ(その1)

2008-10-31 23:55:01 | 旅行

 とある理由にて現在暇なマッチョ君と、旅に出て見ました。

 いきなり到着直後から「粉物」オンパレード。
 まずは、「イカ焼き(小麦粉の生地にイカを入れ、甘辛いソースを塗ったもの)」を食べ、直後にコレです。

キャベツ焼き 一枚130円
 水に溶いた小麦粉を焼き、キャベツ、揚玉、ねぎ、卵等の具材を入れて焼いた物。


キャベツと揚玉の強力タッグ、何より安い!
 大阪のチャリダーMさんに教えて貰いました。


食べるマッチョ
 この帽子を被ったマッチョは、まるで「BEGIN」です。



たこ焼き 六個300円
 人が並んでいたので、食べてみました。
 私の主観ですが、タコと生地のバランスが悪く、ソースが甘すぎる気がします。何よりも、両端をホッチキスで留めてある舟皿(経木の代用品)の臭いがキツ過ぎるのが残念です。


夜の通天閣
 とりあえず、一度は行って見ます。
 失礼ながら、微妙な場末感が漂っていて、私は大好きです。意味不明な独り言を言っているオジサンと、何度かすれ違います。


串カツ だるま
 有名チェーン店?です。


金属トレイで出てきます。
 ご存知の方も多いと思いますが、卓上(左上)のソースが入った容器は共用なので、二度付けは禁止です。
「どうしてもソースを追加して掛けたい時は、付け合せのキャベツを使ってソースを付けて下さい」
 と、Mさんに教えて貰いました。
 イメージしていたよりも衣がきめ細かく、美味しかったです。


人通りの少ない商店街

でも、こんな人も居ます。

オカマさん
 本人が「私はオカマよ!」と言っていたので、オカマです。写真撮影には、気軽に応じてくれました。

 この後、再びなんば方面へ電車で移動。

うどん…
 「つるとんたん」でうどんを食べます。


マッチョに至っては、クリームシチュー味です。
 やたらと器がでかいのですが、量は普通です。器が大きいと、汁の飛び散りが格段に少なく(と言うか、飛び跳ねが器の中で完了する)、非常に良く考えられています。
 意外にもつゆはやさしい味わいで、呑んだ後に最適です。

 これにて本日は、成人男子二日分のカロリーを摂取完了です。



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