富士山麓では、まだまだ寒さが続きますが、立春を過ぎて春の足おとが
じんわりと訪れています。冬らしく真っ白く雪に覆われた富士山の上部
も、強い北風に洗われて黒い地が見えて来ました。そして、中央部には
鳥のような白い姿が・・・まだ、「農鳥」には早いですが「鳳凰」の様
にも見えます。小鳥や小動物の活動も、目につき始めました。
未だ治まらぬ新型コロナ禍の中、地元のスーパーには都心から脱出して
キャンプなどに向かう、若者たちなどのグループも多く見受けられます。
連休の続くこれから・・・こうした足音はさらに進む事でしょう。