これで、380円？・・

すでに、多くのファンが居るものと思いますが、江戸切そばのチェーン店

「ゆでたろう」・・・

特に朝１１時までの朝セットは、コストパフォーマンスも内容も最高です。

店舗により、多少、盛り付けや量など違いがあると思いますが、朝食として

も早や昼食としても最高です。特に、年に３回ほど配布の無料トッピング券

を使えば、そば大盛やプラス１品のセットが、380円（税込）で戴けます。

もちろん、冷たいもり蕎麦も選べます。さっぱり派の方には、ほぐし焼き鯖

セットがお薦めです。

しかし、残念ながら「ゆでたろう」は山梨にはありません。直近でも、静岡

の富士市、あるいは神奈川・東京まで足を延ばさないと食べられません。

ほうとうに吉田のうどん、ラーメンも大好きな山梨県にも、あったらいいな！

 

寂しい、海の日 ・ ・ ・

海の日を前に、昨日、昔よく行った伊豆の海岸に行ってみました。

半島の付け根、三津のすぐ先にある西浦の、九連海岸という小さな

海水浴場だった場所です。

コロナ禍に加え梅雨空の続く天候不順・・・連休前とはいえ海辺の

町はは閑散としていました。そしてここは、開放を止め、駐車禁止

となっていました。

私が行っていたころは、駐車料５００円でシャワー１００円と格安

で、釣りもＢＱＱも出来るという、穴場中の穴場でした。

ところが、次第にマナーの悪い使用者が来だし、我がものがわで騒

いだりゴミを置いたまにしたり･･･と、私の足も遠のきました。

右側（雲のあたり）には富士山が見え、小さな砂浜や小川もあり、

遠泳で島上陸も出来たりと、いい場所でした。

実はこの辺り、津波危険地帯でもあります。想定される大地震では

逃げ場所が少ない地域で、海岸のセブンには救命艇が設置されてい

ました。泳ぐことも無く、ミカンとシイタケを買って帰りました。

　　　　　　　　　　

 

 

樹 海 、パ ワ ～ ・ ・ ・

富士山麓の梅雨時・・・森の中の道を行くと酸っぱい様な臭いを感じる事が

ある。たぶん、湿度も気温も高い環境で野生の乳酸菌や酵母などの様々な

菌類が、活発に拡がっているのだ。

私たちのからだの体表や鼻・口そして腸内にも、そうした菌類が多種・大量

に居て、それらが微妙なバランスで共存し、私たちの健康をも保っています。

私も、良い菌を！と、Ｒ１ヨーグルトをヨーグルトメーカーで増産して毎日食

べていますが、日本人は、古来から漬物や味噌・納豆などの様々な発酵食品で、

外部からの菌・ウイルスを防御しているとも言えます。

富士山麓の広大な原始の森・・・この緑の森の抗菌力で、新型コロナウイルス

を駆逐出来ないものでしょうか？・・早期の終息を願います。

須山➡富士山こどもの国／猛獣のこえ・・・

ここが、江戸時代の中期まで富士講の宿場町だった事を知る人は

少ない・・・宝永４年（１７０７年）富士山の大噴火によって、

富士山南麓からの登山は出来なくなり、富士講の賑わいは山梨へ･･

今回は、ここから出発し標高３００ｍ余りを登り、富士山こどもの

国を目指しました。道はすべて自動車道で、足に負担がかかります。

唯一の楽しみは、沿道にある富士サファリパーク･･･周遊する車が

見えると共に、時々猛獣の鳴き声が聞こえてきます。この辺りには、

自生なのか植栽なのか分かりませんが、ミツマタの木をよく見かけ

ます。寒気のなか歩き、２時間弱でこどもの国に到着しました。

新年は、一気に１６ｋｍほど歩いて、富士宮の浅間大社で初詣です。

夏は、もうすぐ ・ ・ ・

7月を迎え、富士宮方面へ・・・

久々に見えた富士山には、はや雪が残っていませんでした。

もうすぐ夏！この地には、新たなスポットが出現していました。

イデボクのソフトクリームスタンド・・・敷地には、可愛いポニーの

母仔が居ります。