ドミンゴ(土民子)のわくわくランド

自分が感じた面白い、かつ、怒りの話題を提供します。
みなさんのコメントをお待ちしています。

見切り品を求めて・・・

2006-12-22 | Weblog
麒麟児さんこんばんわ、今日スーパーの閉店の時間に江戸に帰ってきました。

電車を降りて直行したのはスーパーである。

見切り品の売り場である。明日は休み、野鳥の餌の確保である。

見切り品は賞味期限が切れたパンや傷んだ果物、野菜が並んでいる。

私の友人へのプレゼント、いくばくかの収入のお裾分けでである。

今日は玄米パンとアボガドをゲットした。180円の値段であった。

玄米パンは80円、アボガドは4個で100円格安に購入した。

女房は私が食べると言い出したが私は、少しねと味見奉行を許可した。

アボガドは熟れすぎているが、ほうれん草のおひたしとの相性が抜群、小鳥のおや

つをくすねていた。美味しいと言っていたのでスポンサーの口に入らないうちにベ

ランダのフェンスに献上した。まさか夜中に起きて食べるとは考えられない。

この時期は私が見切り品を求めて彷徨している。怪しげな親父にスーパーの責任者

は不思議に思っているかも知れない・・・・・

麒麟児さんも恥を捨てれば野鳥のお母さんになれると思う。

見切り品にはノロウイルスはいないね。見栄を張っても何にもならない。

あるがままに生きようよ!給料は安いが施しの精神が大事かも・・・・

格好をつける人は私は好きでない。あるがままの背丈の人が好きである。

足しもせず引きもせず、表裏のない人が大好きである。

武田信玄の領地でISO審査機関の立ち上げに駆り出されているドミンゴ、頼まれ

れば、否といえない性格で苦しんでいる。損得を超えた世界に迷い込んだ。

これも自分の責任である。15年前の経験を今もしている。

15年前、「お前はバカか!」と幹部に罵倒されたことを思い出し、新規ビジネス

の立ち上げを支援している。

私の人生は未知との挑戦である。人が拓いた道は歩かない。新しい道を切り開く仕

事が好きである。困難が好きである。

だから、いつも財布は貧乏である。見限り品コーナーの消費者で私の人生は完了で

あろう。でも、幸せだ!・・・・・・