ドミンゴ(土民子)のわくわくランド

自分が感じた面白い、かつ、怒りの話題を提供します。
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家族の絆・・・

2006-12-21 | Weblog
家族とは一つの屋根の下に助け合って住んだ人々の集まりであろう。

一つの屋根の下で住み、息子や嫁の折り合いが悪く同じちゃぶ台で食事しない人々

は家族でない。

こんな人々は家族といえない。血のつながった他人である。

こんな人々が多くなっている。このような環境で育った子供達はまともに育たな

い。親が親の仕事をしていない。この親も同じであったろう。

心の絆も無い。家族ごっこを演じているが何か問題が発生するとばらばらになる。

同床異夢の人々である。

家族とは求めることでなく、誰かが困っている時に黙って手を差し伸べる人の集ま

りである。

私も一つの家族を持っているが、こんな気持ちで家庭を運営してきた。

正しいことか間違っていたのか?は生前中には確認できないだろう。

しかし、少なくとも自分が親から学んだよいことをつないでいる。

これしか私には道が無い。親の教えが間違っていたら子孫も同じ道を歩むだろう。

これが私の言う「家族の絆!」である。

先週、中学校の同級生の女性二人、沖縄を訪問した。息子に親父代行を尽くせと言

っていた。二人から私に電話、父さんよりいい男、私たちの息子にすると連絡があ

った。うれしいね。息子は二人の新しい母親を得たようだ!