題名を見てなんのこっちゃ?と思った方もいらっしゃると思います。
今日は「アストリッド」という名前についてお話します。
「アストリッド」って多分あまり日本人にはなじみがないし、微妙に長いし言いにくいですよね。
なのになぜこんな名前にしたかと言いますと
我が家でハマっていたアメリカドラマ「フリンジ」
「Xファイル」的なSF犯罪もの。
の主人公、ではなくて、
上の写真の一番左の脇役。
主役たちを支えるFBIエージェント、アストリッドファーンズワース。
彼女の名前から取りました。
「フリンジ」のアストリッドは頭が良くて、機転が効いて、ユーモアのセンスがあって、優しくて包容力があるんです。
演じるジャシカニコールがこれまたとってもチャーミング。
「アストリッド」という響きの可愛さもあって呼びにくいのは承知の上でこの名前にしました。
普段はアッシュとかアスとかアストとかアトとか呼んでいます。
我が家のことですからこれから勝手な呼び名がどんどん増えていくと思います(笑)
英語で「アス」と言っちゃうと「お尻」ってな意味になるからどうもなぁと最初は思っていたのですが、
日本語で考えれば「明日」という意味にもなるなぁとポジティヴに考えることにしました。
「エージェントファーンズワース、がんばってそうさします!」 (何を?)
「はぁ、いそがしいわ」
「さぁいっぱいそうさしたから、きゅうけいよ」
エージェントファーンズワースの肉球を捜査。
黒がちなぶちぶちでありました。