実は我が家では今年の夏ごろに仔犬を迎える予定がありました。
４月の下旬に志水さんから仔犬が生まれたよーと連絡があり
そのうちメスはこの仔だけでした。
志水さんは「変な柄の仔だから」と私たちが気に入るかどうか心配だったようなんですが
いや、むしろ変な柄がいいです！くらいの勢いで譲っていただくことにしたこの仔。
足先としっぽの先以外はぜーーーんぶ真っ黒。
イングリッシュポインターにはこういう単色系の仔もいるのですが
志水さんのところではいままで出なかった柄だったそうです。
うちでもらうと決めて１週間経たないうちだったかな
志水さんから電話があってこの真っ黒ちゃんは亡くなってしまったそうです。
目が開いて少し経ったくらいでした。
他の兄弟に比べて身体が小さかったそうで、もしかしたら弱かったのかもしれませんが
目が開いてから亡くなってしまうというのはそんなにあることではないらしく
自分の健康管理が悪かったと志水さんにはものすごく謝られてしまいました。
もちろん、志水さんのせいであるはずはなく仕方のないことだと思います。
ただゾーイの後だっただけに、そしてもう気持ち的にはすでに「うちの仔」と思っていただけに
私はすごく精神的にダメージを受けました。
でも本当に誰のせいでもない、仔犬が死んでしまうことはままあること。
次に生まれてくる仔を待つことにしてついに今回のアストリッドに出会うことができました。
そして初代アストリッドもほんの１週間ほどではありましたが「うちの仔」として
亡くなったとき泣いてあげられる人がいて良かったのかもしれないと思うことにしました。
だから２代目アストリッドにはゾーイと初代アストリッドの分、健康で長生きしてもらわないと困ります。
初代アストリッドちゃんと一緒に生まれたのがうちの紋次郎だったんですよね。
犬舎でいただいた当該犬斑点図には兄弟みんなが載っていて
志水さん…
なぜか丁寧に各予約者のご家族お名前も書いて送って下さいました^^;
二代目アストリッドちゃん、
用務員さんやどいなさんの愛情で元気にたくましく育ってくれると思います。
ゾーイちゃんのような面白画像が見らるのを楽しみにしてます。
紋次郎もなかなかの面白場面が多々あるのですが
なかなか写真に収めることが出来ず…
何かコツなどありますか？
久しぶりの仔育てに夫婦でてんやわんやしております。
怒ったりする感情って何カ月あたりからするのでしょう。
うちの仔、私がどんなにイタズラしてもまだ唸ったり吠えたりがなくて鈍ちんなのかなと…
私、ここが初めてブログでの交流でして絡み方に難有りかと思いますが
慣れるまでご迷惑おかけすることがあったら申し訳ありませんm(_ _)m
2代目アス子は、責任重大だね！
にしてもこの最後の写真まぢ可愛い(。-_-。)
志水さんはもうおじいさんなので、いつも個人情報だだ漏れです（笑）
まぁこちらとしてはみんな志水ファミリーということで細かいことは気にしないことにしています。
写真はあまり狙いすまさずに、たくさん撮って、良いのだけを残しています。
犬ってカメラを向けられるのがあまり好きじゃない仔が多いのでなるべくさりげなく撮るようにしています。
寝顔がめちゃくちゃ面白いときはかなりそーーーーっとバレないように、ですね。
良いのが撮れそう！と思って身構えるとバレちゃってなかなか撮れないんですよねー。
うちも苦労しています。
犬が人間に怒ったりっていうのは、愛情を持って育てていればあまりないと思います。
うちのクマルは怒りんぼうさんなので・・・というかクマルは感情の振り幅の大きい仔だと思います。明らかに機嫌の悪い日とかあるんですよー。
犬同士とかになるとまたその仔の態度も変わってくるかと思います。
それとやはり半年、１歳、１歳半とちょっとした反抗期とか自我が芽生えてきて少し性格が変わる場合もあります。
私も素人なので勝手な経験でしか話せませんが。
ブログマナーについては全然大丈夫ですので気になさらないでくださいね。
いっぱいコメントくださってこちらも喜んでいます。
初代アストリッドがダメだった分、私たちも文次郎君の様子をたくさん聞きたいと思っていますので、これからもよろしくお願いします！
個性的な仔だっただけにそれもショックが大きかった原因かもしれない。
２代目はあまり面白さは求められない気がするんだよなー。最後の写真も普通に可愛いし。
ちょっとつまらん。
アトちゃんは、ふたり分きっと長生きする！
きっと！！
そんなことがありましたの。
その分２代目には長生きしてもらいたいですね。
ところで「アトちゃん」というあだ名、実はわんさまがつけてくださいました。
私たちはそういう呼び名は思いつかなくて、わんさまが最初にインスタグラムで「アト」と呼んでくれて、「アトって可愛い！」って思いました。