![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/96/ead3a7c7fd5a1964cb26380c524272a6.jpg)
さて、今回は「バックフェース」の考察。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/46/298c6af7c4b1e3b06e4c0ad7accf9972.jpg)
①番「SEDONA Stainless」
特徴【1】…やはりネックが低く、トゥが高い。(アップライトに見える)
特徴【2】…下部のフリンジが、他と比べて、トゥ・ヒール寄りへの重量バランスとなっている。(トゥ・ヒールに厚みがあり、センターの厚みがない)
特徴【3】…「PING」のロゴ文字が太文字になっている。これはツアーのTV放送による広告効果を意図したものと言われてる・・・らしい・・・。じゃぁ何故その後のモデルで細くなってるのか・・・謎。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/6d/d6e7b5672dfc16642316926009edbe0c.jpg)
②番「SEDONAi (IsoPur)」日本モデル
特徴【1】…ネックとトゥの高さがほぼ同じ。
特徴【2】…①に比べると、フリンジの重量バランスが平均的。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/4b/70eaa9cbede08342fcc5ed06b9ff51bb.jpg)
③番「SEDONAi (IsoPur)」アメリカモデル
②番と比べて特に相違点なし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/08/b1bb9862b76e595a12bcfb8b149fcb6b.jpg)
④番「SEDONA F (IsoForce bronze label)」
②番と比べて特に相違点なし。
ここでは、①番のみ他との相違点が目立った結果となった。
次回は最終。「トップ」からの考察とまとめ。ここまできたら最後まで付き合いましょう!!
( ´ ▽ ` )ノ 。