CROSS ROAD

日々の自分日誌をのんべんだらりと書いていこうかなと・・・。
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PING SEDONA 考察3 トップ

2010-04-23 12:46:46 | パター


SEDONA考察最終章。

【TOP】からの考察。




①番「SEDONA Stainless」

特徴【1】…トップブレードとフリンジの幅の割合が違う様に"見える"。実際の寸法は違わないが、下の【特徴3】と、全体的にどの角のRも大きく(ゆるく)とってあるのでそう見えるものと思われる。

特徴【2】…フェースの高さで、ヒールが低く、トゥが高い為、構えた時にもアップライトに見える。

特徴【3】…他と比べてフリンジのトゥ・ヒール側のふくらみが小さい。




②番「SEDONAi (IsoPur)」

特徴【1】…他と比べて、トップブレードからフェース面に落ちる角のRがきつく、角張っている・・・と思う。

特徴【2】…①と比べて、フリンジのトゥ・ヒール側のふくらみが大きい。




③番「SEDONAi (IsoPur)」

ほぼ②番と同じ。しいて言うなら、

特徴【1】…2番よりもトップブレードからフェース面への角のRが少しゆるい。

特徴【2】…トップブレードにサイトラインが入っている。ただし、これは中古なので、前の所有者が後から入れた可能性もある。ストロークする際、意外と芯で打てる効果は高い。



④番「SEDONA F (IsoForce bronze label)」

「見た目」的には②番とほぼ同じ。トップブレードからフェース面への角Rが少しゆるい位か・・・。色により、②③よりも少し小さく引き締まって見える。



【まとめ】

結局、「フェース素材による打感の違い」以外の大きな違いは、①のステンレスと、その他②③④とのフェース形状の違いであろうかと思います。

フェース考察の時には触れませんでしたが、実は①「Stainless」と、その他②③④のフェースの長さはこんだけ違います。

分かり難いかもしれませんが、フェース同士を合わせて長さを比較してます。

パターのフェースの長さってのは構えた時のフィーリングにやはり違いをもたらします。

それでもカスタマイズは、①「Stainless」ベースに拘ります。理由は他でもない、「フェースに違う素材」ってのがイマイチ仕上がりのイメージが湧かないから。

ネットで色々見てた時に、SEDONAをカスタマイズされてる方がいらっしゃいました。その写真を見た瞬間から「俺も絶対やりたいっ!!」・・・と・・・。

なかなかここまで熱くなるタイプではないのですが・・・おかしいですね・・・。

とりあえず、3回に亘っての「PING SEDONA」の考察はこれにて終了。

最後まで読まれた方は大変お疲れ様でした。マニアックですいません。

さっ、積み立て・積み立てっ!!



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