久しぶりの志の輔師匠独演会行ってきましたー
(他の落語会に比べて)客層が若い
もちろんご年配の方が多いのですが、小学生くらいのお子さんも多くて、さすが志の輔師匠だなー、と。
「紀州」 立川志の彦
「みどりの窓口」 立川志の輔
〜中入り〜
「猫の茶碗」 立川志の輔
「はんどたおる」立川志の輔
二ツ目の志の彦さん。4年ぶりの長崎・・・と。私も4年ぶりにお会いしました。お上手です。(4年前の独演会の時も、いい声でお上手、とブログに書いてました)
お久しぶりの志の輔さん。
長崎新幹線の話から、故郷の富山の北陸新幹線、リニアモーターカーの試乗の話などから・・・これはもしかしてと期待どおりの「みどりの窓口」
CDで何回も聴き込んだ噺ですが生は初めて
中入り後はカンボジアで捕まった詐欺団の話からの「猫の茶碗」。よく聴く噺ですが、さすがの志の輔師匠、キャラが立っていてとても楽しかったです。
これで終わりかと思ったら・・・なんとオマケの「はんどたおる」CDに入っている噺だと夫婦のところにやってくるのはたしか新聞勧誘の方だったと思いますが、今日のサゲは宅配ピザ屋さんでした
最後までたっぷり楽しい独演会でした