日本臨床形成美容外科医会inハウステンボス 学会編

先週末はハウステンボスへ

日本臨床形成美容外科医会の勉強会で幹事を務めさせて頂き、全国から著名な先生方をハウステンボスへお迎えしました

でも、学会の幹事？世話人？？なんて、初めての経験でしたので…
当日になって「アレがない」「コレ、どうなってたっけ」とプチパニック状態で始まりました…
一番の失態は看板の学会名が間違っていたこと…
これ、かなりの大問題で、真っ青になりましたが、お優しい理事の先生方は笑って許して下さいました…


勉強会は、まずは最新の痩身機器について、ご協賛頂いた企業5社からのプレゼン。

サイノシュアー株式会社、株式会社ジェイメック、Jeisys Medical Japan株式会社、BTL Japan株式会社、メディカランド株式会社の皆さま、ありがとうございました。


その後は、
長崎大学法医学教室の池松和哉教授から
『臨床と基礎医学の架け橋である法医学について』というタイトルでご講演頂きました。
このお話が…すっごく面白くて先生の講義を受けている学生さんたちが羨ましくなりました

次に
「顔のたるみと戦う～ノンサージカルで最善の結果を～」というテーマでお二人にご講演頂き、
宮田成章先生「様々なエネルギーソースを用いた機器によるたるみ治療」
岩城佳津美先生「最新フィラーの特徴と使い分け2016」

最後に
當山護先生「ゴルゴライン、鼻唇溝、マリオネットへの真皮脂肪・スマス移植の経験」
と、重鎮のお話で締めくくって頂きました。

このセッションでは私が座長をさせて頂きましたが…


ディスカッションが盛り上がりすぎて時間が押しまくり
なんと30分オーバーしてしまいました


ハウステンボスの夜景を横目に見ながら、私は懇親会の準備へ




ご参加の皆さまにはイルミネーション見物を楽しんで頂けたみたいです