数々ある救急車の中で、こういうのを見つけましたよ。
実はこれはLife Ambulanceという会社のもので、うちの病院の宣伝がデザインされているものなのです。
全米トップ5%の産科病棟を持つ病院としてはこういうの、トレードマークになるんでしょうね。
ブログで知り合った方で、エルパソの病院で10月に赤ちゃんを出産予定の日本人女性がいます。
アメリカでの出産はもちろん初めて。
5月に日本から駐在でみえたのですが、まずは産婦人科医を紹介してあげました。
最初の訪問は、私も付き添いをして、一応仁義を切ってきましたよ。
私が彼女のために選んだ先生は、英語のはっきりした腕のいい先生。
話し方がわかりやすいほうが聞き取りやすいし、というわけなんですが、実はその先生、ハーバード出身の弁護士でもあります。
だから、お話も上手。
私は彼とは研修医時代をともに過ごした仲です。
彼女は無痛分娩を予定されています。
私は、5人の子供をアメリカで出産していますが無痛分娩は一度も経験なし。
そう、生みの苦しみをまともに味わいました。
我慢強い女?なわけですが、アメリカではそういう人はめずらしいかも。
アメリカでは無痛分娩が昨今主流で、硬膜外麻酔、ほとんどの方が選択されますね。
無痛分娩はほんとうに楽なようです。
アメリカではまず、かかりつけの産婦人科医を決めます。
そして、出産はその医師が診療特権を所有している病院で行われます。
妊婦検診は、すべて医師のクリニックで行われますが、分娩はすべて病院で行われます。
ですから、陣痛が始まったら、ERの窓口にて受け付けてもらいそのまま車椅子で産科病棟へ、という具合。
日本では分娩の予約なるものがマストだそうですが、こちらではそういうわけではなく、私なんか一度も予約なしで出産しました。
10月、楽しみだなあ。
女の子だそうで。
先日、もう赤ちゃんが私の夢の中で生まれて、私がオムツを替えてあげていました。
いいな、いいな。
でもアメリカでの出産はやはり勝手が違います。
日本と違って出産後24時間後には放り出されますしね。
ですからいろいろとお力になろうと思っています。
実はこれはLife Ambulanceという会社のもので、うちの病院の宣伝がデザインされているものなのです。
全米トップ5%の産科病棟を持つ病院としてはこういうの、トレードマークになるんでしょうね。
ブログで知り合った方で、エルパソの病院で10月に赤ちゃんを出産予定の日本人女性がいます。
アメリカでの出産はもちろん初めて。
5月に日本から駐在でみえたのですが、まずは産婦人科医を紹介してあげました。
最初の訪問は、私も付き添いをして、一応仁義を切ってきましたよ。
私が彼女のために選んだ先生は、英語のはっきりした腕のいい先生。
話し方がわかりやすいほうが聞き取りやすいし、というわけなんですが、実はその先生、ハーバード出身の弁護士でもあります。
だから、お話も上手。
私は彼とは研修医時代をともに過ごした仲です。
彼女は無痛分娩を予定されています。
私は、5人の子供をアメリカで出産していますが無痛分娩は一度も経験なし。
そう、生みの苦しみをまともに味わいました。
我慢強い女?なわけですが、アメリカではそういう人はめずらしいかも。
アメリカでは無痛分娩が昨今主流で、硬膜外麻酔、ほとんどの方が選択されますね。
無痛分娩はほんとうに楽なようです。
アメリカではまず、かかりつけの産婦人科医を決めます。
そして、出産はその医師が診療特権を所有している病院で行われます。
妊婦検診は、すべて医師のクリニックで行われますが、分娩はすべて病院で行われます。
ですから、陣痛が始まったら、ERの窓口にて受け付けてもらいそのまま車椅子で産科病棟へ、という具合。
日本では分娩の予約なるものがマストだそうですが、こちらではそういうわけではなく、私なんか一度も予約なしで出産しました。
10月、楽しみだなあ。
女の子だそうで。
先日、もう赤ちゃんが私の夢の中で生まれて、私がオムツを替えてあげていました。
いいな、いいな。
でもアメリカでの出産はやはり勝手が違います。
日本と違って出産後24時間後には放り出されますしね。
ですからいろいろとお力になろうと思っています。
今度は産科ですか。フル・コースですね。その幅の広さから勉強中の苦労が理解できます。また、数多くの良い出会いもあったようですね。当然マイナスもあるはずですが、プラスのほうが勝っているようです。話がすぐに通じる…大変なことです。
日本とアメリカの橋渡しをしたい…考えていた以上に大きな橋となっています。それも複数階の。<類は類を呼ぶ>ではありませんが、皆さん心強うでしょうね。
ここ2,3日は迷走台風6号のおかげで涼しさが戻ってきました。台風の進路は足摺岬に触っただけで南東に向かい、福島・原発を避けるように迂回をしています。直撃したら自分にも影響があると考えたのでしょうか???自然は不思議です。
今度は牛肉の汚染問題に発展しています。次から次へと今後の進展が読めません。
岩手南部の内陸で強い余震がありました。
仙台の新聞社・河北新報で現地の最新情報が分かります。http://www.kahoku.co.jp/ 全国紙は情報が少なくなっています。
まだまだ難しい問題が山積しています。政府が、すべての面ではっきりしてほしい…国民のただ一つの願いです。
給料が下がる一方で、当然年金にも反映し、逆に税金が増えています。各種公共料金も上がる一方で、社会では<異常とも思える節電対策や自粛>を、平日の交通機関の便数削減などに協力しているのに…。このような不満はどこにでもあると思います。
楽しいMartin Familyの情報が、子供のいない我が家では清涼剤となっています。夏だから清涼剤です。5人それぞれの素晴らしさも見えてきました。雪ちゃんが大きくなっている…当然のことですが。
学校は8月22日の始業式まで夏休みでリストラ状態です。時給出来高制の非常勤には仕方がないことです。
また、暑くなるそうです。短い梅雨でした。
少なくともエルパソに新しくみえる日本人の方のお手伝いは最低限できます。
世話好きのおばはんにはもってこいです!
今は、休養されているんですね。
考えようによっては充電できるいい機会です。リストラなんて言わないでくださいね。
今日は、ビジネスのことを少し書きました。ビジネスの才覚のある人、うらやましいです。成功している方をみているとやはり発想がユニーク。
私はどうも型にはまりすぎたことしか考えられなくて・・・
今、日本ではどんなビジネスがブームですか。何かおもしろいものがあったらご紹介ください。
暑い夏、夏ばてしないように気をつけてくださいね。
私は4人とも自然分娩です。
3人目を日本の助産院で出産した時は、産後4時間で帰宅し、翌日から助産師が5日間毎日往診してくれました。4人目はNYで自宅出産。最近は少しずつ自宅出産が増えて来ているみたいですね。
きっとこの日本人の妊婦さんはもと子先生がそばにいて心強いでしょうね。私もここハワイ島で将来日本人の方に頼りにされるような医療者を目指しています。
自宅出産が増えてきているというのはほんとうですか?
私は個人的にはどうも自宅出産に賛成できない派なんです。
お産を何百とも何千とも見てきていて、その危険度をよく知っているからです。
お産は、命がけとはよく言ったもので、母親にとっても生まれてくるお子さんにとってもやはり万が一のことを想定した準備の整った場所でのお産の方が私はお勧めです。
でも、個人個人、いろいろな考え方があるし・・・
またちょくちょくコメント、くださいね!!ありがとうございます。
最近のストイックなオーガニック思考の人たちや、ヒッピーぽい若者達の間で自宅出産の人気が出ているみたいですよ。