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alan_k『Echolocation 』エコロケーションWord,Sound,Art,Spirit,connect…

エコーロケーション。水中ではクジラが自分で発した声による、反響(音)を受け止める。音と言葉により私たちは繋がっていく。

僕は分かっているんだ “ Just for the moment “Ron Wood & Ronnie Lane (和訳)

2018-05-27 19:04:02 | 1970's in music
カフェで流れてました、この曲。



1976年にリリースされたアルバム"Mahoney's Last Stand"に収録してされています。
ロン・ウッドはローリングストーンのギタリストとして知られていますね。ロニー・レインはイギリスのミュージシャンです。

この曲を和訳する上で思ったこと。
詩や古文も同じですが、シンプルな言葉故の難しさっていうのを痛感しますね。
多方面から見れちゃいますからね。
見方によっては、物凄く身勝手な心理にも捉えうるし、もうひとつの見方では童心のような純粋さにも捉えられる。
まあ結局のところ、両方とも存在してるんだろう。

I realized the simple words difficulty.I can say It is the same the poems and traditional language.
Because the simple words is looked from various points.
It be able to a selfish mental state from the one view point.And from another one,It feel like the purity a child has.
After all, I suppose that the both is existence.


"Just for the moment "

自分の時間に価値をつけて
僕は呑んだくれてた
これまで描いてきた自分自身に
僕は負荷をかけられていて
時間を浪費させられてる
自分のことを考えることだけに
僕は自身を費やしているんだ

でも君が分かっていることを
僕は分かってるんだよ

だってほんの一瞬だけ
僕は平穏を見つけたから
ほんの一瞬だけ
全てを受け入れることができたんだ
過ちは何もなかったと

ほんの一瞬だけ
僕は進む道を見つけたんだ

ほんの一瞬だけ
僕は完成されたんだよ

I’ve been up drinking, biding my time
I’m loaded and wasted, All my designs
I’ve been using myself like only I care

But I understand that you understand

‘Cause just for a moment I found my peace
Just for a moment I came across me
Everything is on, There is nothing I’m missing
Just for a moment I found my way


Just for a moment I was complete


Ron Wood & Ronnie Lane -- Just for the Moment (lyrics)

甘い甘いひととき in Reggae "(I Can't Help) Falling In Love With You" UB40 (和訳)

2017-11-16 17:13:48 | 1970's in music
今日、魚屋さんで流れてた曲(笑)
まさかのレゲエと鮮魚のコラボレーション。これは意外だったわ~
というわけで,本日のオススメ。
1993年にリリースされたUB40の「(I Can't Help) Falling In Love With You」。



UB40はイギリス出身のレゲエポップバンド、ユニット。名前の由来はイギリスの失業者給付金の申請様式名称(Unemployment Benefit,Form40)からきてるそう。それに沿うように人種差別や失業者をテーマにした楽曲が多いです。申請様式名称をバンド名に持ってくるとは、センス良すぎですよね。
1980年にデビューし、当時人気だったスカパンクやレゲエから派生したポップロックバンドの一員としてヒットを出しました。

皆様ご存知この曲は1961年に発売されたエルビス・プレスリーがオリジナルです。
歌詞はオリジナルのままゆるーい感じの横ノリレゲエにアレンジされてて、たまに聴きたくなるんですけど。
もうヨダレが出ちゃうくらい甘ーいラブソングだよね。毎回面白いなって思うのが、ヒット曲の言葉(歌詞)が時代によって異なるってとこ。当たり前なんだけど、和訳をしていて改めて感じます。この時代(60年前半)の女性に支持された、いわゆるラブバラードって「悲恋」が結構多い。映画界もそうだったから商売感もあったんだろうけど、それだけスピーカーの向こう側に「悲恋の中の不動の愛」を求めていた女性が多かったのかな。と思ったりしました。
ただそれと同時にボブ・ディランのような退廃的で反社会的な楽曲も売れてるんですけどね。
それにしても、レゲエと鮮魚のコラボレーションは衝撃だっ(略)

では、甘いひとときをレゲエリズムに乗せて。


「(I Can't Help) Falling In Love With You」

賢い男性が言うんだ
一人の愚かな者がやって来た。と。
でも僕は 君と恋することをやめられない

君のそばにいさせてくれるかい
それが罪だとしても
僕は 君と恋することをやめられない

穏やかに海へ向かう
流れを止めない川の水のように
愛しい人よ
僕らも歩んでいこう
それが運命だったんだよ

さあ僕の手をとって
僕の未来も全て 君の手にとってくれ
僕は君と愛し合うことを止められないんだ
僕は君を愛さずにはいられないんだ


Wise men say - Only fools rush in,
But I can't help falling in love with you.

Wise men say - Only fools rush in,
But I can't help falling in love with you.

Shall I stay - Would it be a sin,
But I can't help falling in love with you.

As the river flows
gently to the sea
Darling so we go
some things were meant to be

Take my hand - Take my whole life too,
But I can't help falling in love with you.

As the river flows
gently to the sea
Darling so we go
some things were meant to be

Take my hand - Take my whole life too,
But I can't help falling in love with you.

I can't help falling in love with you.
I can't help falling in love with you.
I can't help falling in love with you



UB40 - (I Can't Help) Falling In Love With You

あるがままに “Let It Be“ The Beatles

2012-01-03 16:39:10 | 1970's in music
新年明けましておめでとうございます。alankです。

昨年はつたない文章のブログを読んでいただき、誠に誠にありがとうございました。
今年もマイペースながら頑張っていきたいと思いますので、皆様あたたかい眼差しで見守ってくださるとこれ幸いと・・・(何言ってるのかよくわからなくなってきた)

よろしくお願いします(笑)

さて、今年一発目は何にしようかなーと考えました!!
あんまりマニアックな曲でも親近感わかないかもしれないし、歌詞もメロディも良いこの有名な曲にしましょう。


The Beatles「Let It Be」


楽しそうな写真選んじゃった。
もうなんていうか、説明不要なくらい有名だよね。「歴史上最もあらゆる影響を残したであろうバンド」てな感じかしら。私この曲大好きでして、よく歌います(笑)
1970年にリリースされましたこの曲。ビートルズとしての活動中では、実質上最後のシングル盤となった曲です。ポールとジョンの共作で、二人の良いところが上手くひとつとなった、そんな気がしますね。まず、ポールのピアノで泣きそうになり、ジョージのコーラスとジョンのギターで更に泣きそうになる。と。

今年のテーマ

「あるがままに」

あ、ごめん。個人的なテーマなんだけど(笑)
人間あるがままでいるって結構難しいよね。歳とっていろんな知恵や知識が加わると尚更。
自分の心のあるままに、生きていきましょう。

Let It Be.




Let It Be


私が問題を抱え悩んでいる時
母マリアが現れて
賢いお言葉を言ってくれる
‘あるがままに’

私が暗闇の時の中にいると
母マリアは私の目の前に立ち
賢いお言葉を言ってくれる
‘あるがままに’

あるがままに
あるがままに

‘賢い言葉を囁きなさい
 あるがままに’

曇りの空の夜でも
私を照らす一筋の光がある
明日まで輝き続けなさい
‘あるがままに’

目覚めると音楽が聞こえ
母マリアが私のところにくる
そして賢いお言葉を言ってくれる
‘あるがままに’

あるがままに
あるがままに

‘ひとつだけ答えがある
 あるがままに’

‘賢い言葉を囁きなさい
 あるがままに’



Beatles-Let It Be

ありがとう "you`ve got a friend" Carole King

2011-11-20 15:43:16 | 1970's in music
昨日の土曜日。
「お約束通り友人Hとお外で手作り弁当♪」とウキウキしていたところ・・・


太平洋側大荒れの天気。

(゜□゜))・・・


はい、強行突破ー


そんなわけで、私は友人Hが作ってくれたお弁当をいただきました。
一応屋根があるところで食べてたんだけど
だんだん風が強くなってきて風吹き込むわー前髪は常に追い風に煽られるわー

二人で笑いながら食べてました。

こちらがそのお弁当と彼女。




彼女は今ローフードをやっています。
私が体しんどかったときも酵素入りの青汁やいろんな情報らを送ってくれました。
この日のお弁当も体のことを考えたメニューで
生野菜始め、大根の葉っぱ、厚揚げのネギみそいため?、そして炊き込みごはん。

ヘルシー且つ美味しー(^u^)

三年番茶も用意してきてくれね。ありがとう!
愛を感じます。

その日の夜、別の友人Kと合流。3人で夕飯を食べました。
友人Kとは2年ぶりくらいの久しい再会でこちらをプレゼントでくれました。



「ごぼう茶」です。

ごぼう茶はアトピーにもいいという情報があり、肌荒れなどにも効くみたい。
これまたありがたい・・・愛を感じます。

その後、3人のガールズトークは尽きず4時間もしゃべってた。
その上、まだ足りないみたいな感じだった(笑)


今回、ほんとに友達っていいなーって改めて思いました。
私のことを真剣に考えてくれる友達がいるということ。
素晴らしいことです。

そして帰りのバスの中で、なんだかとても感謝の気持ちで満たされたalankがいました。



you`ve got a friend~君は友達~

君はただ、僕の名を呼ぶだけさ
そして分かるよね
僕はどこに居ようと、また、君に走って会いにくるって
冬でも春でも夏でも、または秋でも
君は僕を呼ぶだけでいい
そしたら僕はそこに行くよ
君には友達がいるんだよ



carole king you`ve got a friend

2011.11.11は雨 "Rainy Days And Mondays"Carpenters (和訳)

2011-11-11 12:51:40 | 1970's in music
今日は2011.11.11。
1がいっぱい(゜-゜)

そして神奈川は雨、雨、雨でございませう。

ということで私がカーペンターズの中で最も好きである曲
「Rainy Days And Mondays」を。

今日は月曜じゃないけど、そこはお許しください。

この曲を知ったのは確か小学校2年生かその辺り。
とんねるずの「みなさんのおかげです」のコントで使用されていたもので
なんていい曲なんだと思ったのを覚えています。

こんなエピソードでこれまたお許しください。


歌詞もいいです♪
後向き→後向き→前向きってとこが。



Rainy Days And Mondays



独り言に歳を感じて
投げ出したくなるし
なにもかもしっくりこない

何かが足りなくて 眉をひそめる
雨の日と月曜日は心が塞ぐ

こういうのをブルースの気分というのでしょう
なにも間違っていない
ただ場違いな気持ち

彷徨いながら
孤独な道化師みたいで
雨の日と月曜日は心が塞ぐ

結局あなたのことを考えていて笑っちゃう
愛されているって素敵なことね
他にすることが思いつかないのも変だけど
駈け出して私の好きな人に会いに行こう

ときどき感じるこんな気分は
言葉にしなくていい
わたしたちには分かっているもの

何かが足りなくて 眉をひそめる
雨の日と月曜日は心が塞ぐ





The Carpenters - Rainy Days And Mondays