今年に入って、「始発駅アワード」で賑わっていたので、そのHPを覗いてみた。
神奈川県内を眺めてみると、運用困難駅に「海芝浦」と「阿夫利神社」があった。大山ケーブルは、よく知っているので、「海芝浦」を調べてみた。
今週は、なぜか土曜日が出勤日だったので、遠出が出来そうもなかった。
そこで「海芝浦」を調査してきた。勿論、無線設備はザックに入れて持っていった。
鶴見線は、鶴見駅から出ている。鶴見駅、改札を通って中に入るのだけど、更に3,4番線専用の改札を通る。どうして?
鶴見線は、短い区間なのに支線が3つ?
11時30分発の海芝浦行きへ乗り込んだ。
[電車は、南武線風]
たったの15分で「海芝浦駅」に到着。おーーー、工場以外は、海しか無い!!
ここは、駅のホームと電車の幅プラスα(その幅のまま、海芝浦公園長さ30mくらいの公園がある)の余裕はあるものの、その向こうは工場。
ホームと工場は、守衛所を介して直結。守衛所の正面に券売機があったけど・・気づかない位置だなぁ。
また、守衛所のトイレが、駅、公園のトイレとして開放されていた。比較的綺麗なトイレだ。
[海芝浦駅って、ホームを写せ?!]
ホームに手すりがあって、その向こうは海とツバサ橋?
一緒に降りた乗客は、全部で10数人。ん?どこに行く?
工場へ行く人が、2人。あとは公園に歩いていく。11時45分到着。帰りの電車は、14時までない。
皆、どうするつもりか?
結局、皆、12時発の折り返し電車に乗って帰って行った。
[ホームの手すりの向こうに海が広がっている]
どうして、この場所に残ったか!
勿論、QRP運用のため。KX-3を取り出してHFのアンテナを設営。7MHzでCQを出した。
最初の30分近くは空振りCQなのは、覚悟の上。しかーーし、30分たっても応答がない。
コンディションのせいか?はたまた・・・
帰りの電車の時間も迫ってきたので、片付けて帰ることにした。
こんな駅があることを知っただけでも良かったかな??
誰もいない公園での日向ぼっこは、のどかで静かな時間だった。
「大雑把な親父ブログ」は、毎日のように拝見させて頂いています。
また、突然コメント入れたりすると思います。
噂に聞いていた鶴見線へ乗ってきました。
終点の海芝浦、のどかで海が綺麗で電車が戻ると誰もいない公園になります。
本当に小さな、ウナギの寝床公園ですが、綺麗に手入れされてゆっくりと時間が流れていました。
チョコレート色の鋼鉄製の電車は、東京へ出てきた頃、南武線で乗ったことがあります。
ぜひ楽しんで来て下さい。
鶴見線の記事が目にとまり、コメントさせて頂きます。
以前は、自分の父親が、浜川崎にある工場に勤めていたので、迎えに行ったり荷物を渡しに行ったりしていました。
その頃は、チョコレート色の鋼鉄製の電車でした。
最近は、子供が鶴見小野にある学校に行っているので、その関係で、年に1、2回乗ります。
その先までは、行ったことがなかったので、記事を参考に、今度行ってみようかと思います。