丹沢で残っていた山、檜洞丸に西丹沢自然教室からゴーラ沢を経由してツツジ新道を登りました。
ゴーラ沢までの登山道は、前半は細い登山道に深く切れた斜面が続き・・私にとっては過去最高の恐怖でした。
帰ってから、ウトウトすると「ゴーラ沢」までの登山道の恐怖が蘇って寝つきが悪かった。
本当は、三条の湯から雲取山への道も怖かったはずですが、あの当時は油に乗っていたので感じなかったかな?
ゴーラ沢から檜洞丸山頂までの登りは、ほとんど急な登りの連続でした。山頂が間近に近づいてバイケイソウと枯れたブナのピークに着くと山頂までなだらかな昇りでした。
帰りは、登りで気づかなかった危険な場所もありましたが、16時には西丹沢自然教室にたどりつきました。
天気も良くて景色も最高でしたが、予想通り電波の飛びは良くなかった。
まあ、無事に帰宅できて良かった。
[6時30分に西丹沢自然教室を出発!4時過ぎからゾクゾクと車が来る]
[裏のキャンプ場も連休の行楽客で満杯だ]
[7:18 登山道は、朝日に輝く緑が眩しい。ゴーラ沢の手前]
[7:50 ゴーラ沢渡渉。このあと休憩]
[8:50 展望台で休憩。富士山が綺麗に見えていた。]
[9:58 山頂を目前にしてベンチで休憩。後ろの人は、遠くに見えるけど階段の段数は、少ない。つまり急坂。帰りは少し怖かった。]
[10:40 やっと檜洞丸山頂へ到着。かつては、山頂はブナ林だったはずだが?今は、バイケイソウが一面を覆っていた。]
山頂でコーリニアを上げてCQだすも、ほとんど呼ばれず。
4局で終了。
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