東京電力株以外の投資の主力、外国株式及び外国債券の利益確定を行うことにした。
なぜなら、この二つの投信は、2012年12月に利確の後、改めて1月16日に買い直した。この3ヶ月で11%超の利益となった為だ。
どういう意味か??
現在の銀行の定期預金は年利0.25%。つまり、3ヶ月で銀行の44倍の金利を得たことになる。
言葉を変えると3ヶ月で銀行金利の44年分を稼いだわけだ。
投信は、上手く使えば安全に利益を上げられるものだ。
今後の株価の動向を考えると
・NYダウ平均株価は、4月10日の最高値を付けてから横ばいまたは低下気味。
・一方、日経平均株価は、3月10日以降10%近い上昇。もし、100円/ドルを越えてくるようならば、更に日経平均株価は上昇と見る。
・しかし、日経平均株価が上昇しても、国内外の消費動向がはっきりと上向いてこないと中身無き上昇と考えている。
以上より、投資方針:
○一旦、外国投信を手放して、日経平均の上昇分で利益追求する為、国内株式投信に切り替える。
○ダウ平均が、落ちたとこで、再度、外国株式・債券の投信を買い直す作戦だ。
2013年の年間収益最低ラインは、30%以上と考えている?
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