STAP関連の論文・特許申請(2011~2014)におけるSTAP細胞関連の用語のテキスト・エディターによる簡易検索の結果です。

常用単語の綴りの一部をピックアップした可能性がありますので、あくまで傾向でしかありませんが。以下の事象が見て取れます。
①特許文書では複数の用語の重畳が見られる。
②「あの日」に全く出現しないSACと言う用語が特許文書に見られる
③STAPと言う用語は国際特許に先立つ③の2013.3の仮特許申請中で初出する。
①はVacanti研の特許関係に顕著にみられる特徴で、2回の仮特許での日本側関係者の住所取り違えを考えあわせると、この2文書がVacanti研主導の文書である事が示唆されます。
②SACと言う用語は、<Science誌よりのリジェクトレター中(Reviewer2,3)、最新の特許拒絶理由通知書中双方に出現することからVacanti 研由来の用語であることはほぼ明らかです。
③STAPと言う用語は国際特許に先立つ③の2013.3の仮特許申請中で初出します。
CDB 自己点検の検証について。22P(1)
”⑩米国特許仮出願は、2012 年 4 月 24 日。ハーバード大学が中心となり、そこに理研及び東京女子医科大学が共同出願者として加わる。2013 年、ネイチャー論文の多くのデータが出願書類に追加され、ここで初めて「STAP」の名称が使われた。
出願書類は、発明者に笹井 GD を加えた後、本申請、2013 年 10 月 31 日に公開
(特許書類 WO 2013/163296) ”
赤字強調部分は第二回目の仮特許の内容を示すものでしょうが、極めて曖昧な表現に終始しています。
ここまで。事実関係のみにとどめます。本件も八幡の藪知らず。不問に付した部分が大きすぎます。
ただしこの件を明らかにすることによって利益を得る利害関係人が存在しない事だけはたしかなようです。

常用単語の綴りの一部をピックアップした可能性がありますので、あくまで傾向でしかありませんが。以下の事象が見て取れます。
①特許文書では複数の用語の重畳が見られる。
②「あの日」に全く出現しないSACと言う用語が特許文書に見られる
③STAPと言う用語は国際特許に先立つ③の2013.3の仮特許申請中で初出する。
①はVacanti研の特許関係に顕著にみられる特徴で、2回の仮特許での日本側関係者の住所取り違えを考えあわせると、この2文書がVacanti研主導の文書である事が示唆されます。
②SACと言う用語は、<Science誌よりのリジェクトレター中(Reviewer2,3)、最新の特許拒絶理由通知書中双方に出現することからVacanti 研由来の用語であることはほぼ明らかです。
③STAPと言う用語は国際特許に先立つ③の2013.3の仮特許申請中で初出します。
CDB 自己点検の検証について。22P(1)
”⑩米国特許仮出願は、2012 年 4 月 24 日。ハーバード大学が中心となり、そこに理研及び東京女子医科大学が共同出願者として加わる。2013 年、ネイチャー論文の多くのデータが出願書類に追加され、ここで初めて「STAP」の名称が使われた。
出願書類は、発明者に笹井 GD を加えた後、本申請、2013 年 10 月 31 日に公開
(特許書類 WO 2013/163296) ”
赤字強調部分は第二回目の仮特許の内容を示すものでしょうが、極めて曖昧な表現に終始しています。
ここまで。事実関係のみにとどめます。本件も八幡の藪知らず。不問に付した部分が大きすぎます。
ただしこの件を明らかにすることによって利益を得る利害関係人が存在しない事だけはたしかなようです。
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