典礼論争の始まりです . . . 本文を読む
映画「ミッション」のバックグラウンドとなる世界。
近世史の盲点となりがちなテーマですが、映画自体は余り評価できません。受け狙いの構成が目立ちます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3_(%E6%98%A0%E7%94%BB) . . . 本文を読む
その一方では、当時のヨーロッパ知識人との暗黙の結託となるサービス精神も見られます。 200年ほど前に台湾を征服したEmperor of Tartaryの話が書かれています。
Tartary:色んな正負の情念が絡みついた単語です。
https://en.wikipedia.org/wiki/Tartary
余談ですが日本語のウィキはありませんでしたが中国語ページが
https://en.wikip . . . 本文を読む
随分長らく脱線しましたが、前回は台湾誌の末尾にある地図の奇妙さついてでした。このような奇妙さは、地図にとどまらず本文にも随所に現れます。そのいくつかをピックアップしてみます。
❶ 島の形状・構成(台湾誌における台湾は島ではなく群島です)、資源等については的外れな記述がある一方、緯度については北回帰線上と極めて正確な記述があります。
これについては沖縄諸島と台湾がともに琉球と呼ばれたことがあ . . . 本文を読む
1418年地図が純正なものとして、アニアン海峡等の疑問に対する論理的に可能な解としては、この地図ないしこの地図に関する情報が中国からヨーロッパへ伝搬したとすることです。
事実、2008年「1434: The Year a Magnificent Chinese Fleet Sailed to Italy and Ignited the Renaissance」と言う本が出版されます。
いろい . . . 本文を読む