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10 日本語世界の人文科学におけるロシアの見え方
10.1 ロシア文学：二葉亭四迷以来の直接暴露
10.2 哲学：フランス経由の迂回：フランスと言うカニ眼鏡を通してのパースペクティブ
10.2.1 山口昌男を通してのIvanov
10.2.2 東浩紀を通してのドゥーギン
10.3 幽神としての不在＜西欧側での言及の偏り・不在
10.3.1 ティヤール・ド・シャルダン・・・ヴェルナ . . . 本文を読む
8-1 第三者を消費者とした、或る者/物について対話
8-1-1 対象物が第三者（視聴者・読者）に取ってフェティッシュとなる場合
8-1-1-1 対象物が”高貴”であるほど、閉鎖型ポルノグラフィーとして消費される（密儀）
8-1-1-2 EX。フーコー、ドゥールーズ/ガタリ、
8-1-1-3 多分、媒介としての対話者自身を意識した上での読者の反応を脳裏に置いた言及が密儀発生の原因
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7-1 逃走論＜スキゾ・カルチャーの到来＞ pp23：1984
近代というのは、神が死に、自然がすみずみまで脱聖化されることによってはじまった時代である
7-1-1 ヘーゲル法哲学批判冒頭：1844
7-1-2近代史における国家理性の理念＜＜第三篇 第一章ヘーゲル＞ PP316
理性法則と自然法則とは、結局のところ調和し、一つの凝集する宇宙の神的統一からながれでたものである。そして神 . . . 本文を読む
