情報流通構造と国家 第10回 電信網のインパクトⅠ トポグラフィー

電信網の形成は軍事、情報流通、情報管理等に大きなインパクトを与え、国民国家のトポグラフィーの骨組みをも決定します . . . 本文を読む

情報流通構造と国家 第9回 電信の誕生Ⅲ（電信技術の進化）

単区間で始まった電信は急速に発達し、網を形成しはじめます。 . . . 本文を読む

情報流通構造と国家 第8回 電信の誕生Ⅱ

モールス以外の意外な有名人も登場予定でしたが、次回の登場となります。 物理学における万能の天才であるとともに困ったちゃんでもあるお方です。 . . . 本文を読む

情報流通構造と国家 第7回 電信の誕生Ⅰ

初期の有線電信史の概略です。（2回に分割です） . . . 本文を読む

情報通信と国家構造 第6回 腕木通信の時代Ⅲ

腕木通信は時代の子です。 . . . 本文を読む

情報流通構造と国家 第5回 腕木通信の時代Ⅱ

漸く　Optical Telegraphyの話です。 . . . 本文を読む

情報流通構造と国家 第４回 腕木通信の時代Ⅰ

腕木通信（Semaphore）はその開発・現用の頃はTelegraphと呼ばれていました。 . . . 本文を読む

情報流通構造と国家 第３回 逓信-日本

半ば古語となっていますが、面白い単語です。 1885年（明治18年）内閣創設時に、農商務省から駅逓局と管船局を工部省から電信局と燈台局を承継して逓信省が発足しました。 19世紀末の所掌範囲は、郵便・通信・運輸・鉄道・道路・電気事業とインフラ領域をほぼカバーするものでした。 飛脚・助郷から発展した駅逓制度と通信の合成語として「逓信」と言う単語は誕生しました。 . . . 本文を読む

情報流通構造と国家 第２回 カミロイ人の国家

２回目にしてDetour 偉大なマイナー作家Raphael Aloysius Laffertyの初期短編集「九百人のお祖母さん」に出てくるかカミロイ人の話です。 . . . 本文を読む

情報流通構造と国家 第1回 グーテンベルクの銀河系の上で

ソムさんからのパズルの派生です。結構長くなるかもです。 . . . 本文を読む