多分ゆっくりと、そして揺らぎながら踏む反閇 の為のメモです。➀南北をひっくり返した歴史 1 辺境/野蛮としての農耕文明 2 人の移動ルート・物の移動ルート②ステップ覇権の重心変化③東西対応年表⇔同時代性のチェック④ビザンチン方面の接触(アヴァ―ル・ブルガール・マジャール)⑤”ウイグル王庭の陥落とトルコ民族の西遷”神話⓺Gunpowder Empires⓻ステップ . . . 本文を読む
ハザラ史研究の泰斗Peter B. Goldenの「Ethnogenesis in the tribal zone: The Shaping of the Turks」(Studies on the Peoples and Cultures of the Eurasian Steppes 2011収録)を読み始めた所で、以下の記述にぶつかった。 Hence, any understanding . . . 本文を読む
宮崎一定さんの1957年の論文「シナの鉄について」、中国史における鉄のモノグラフィーとしては古典的論文です。定説と言ってもこの論文の漢代部分はこれまた古典的と言える江上波夫さんの1950年の論文「馬弩關 と匈奴の鐵器文化」に沿って書かれています。 江上さんの上記論文は、戦前・戦中の発掘による実体験、考古学的知見、漢字文献に則った当時としては優れたものであったと考えますが、時代的制約を . . . 本文を読む
次のインパクトは「遊牧民から見た世界史」(1997、2003)と「Empires of the Silk Road: A History of Central Eurasia from the Bronze Age to the Present 」(2011:日本語訳2017)。杉山さんの方が遥かに早く上梓されているのですが、文庫本(増補版)がでた2011年、この年出版されたBeckwithの上 . . . 本文を読む
In the time of Duke Huan of Ch’i [the position of] the son of Heaven hadbecome humble and weak, while the feudal lords used their energies in attacking [one another]. The Southern Yi and Northe . . . 本文を読む