初夏の読書案内②二冊の本の向こうに❷時代

前回取り上げた二つの論文 　宮紀子さん 　https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/145216 　服部英雄さん 　https://www.jstage.jst.go.jp/article/shigaku/111/9/111_KJ00003652733/_pdf/-char/ja ほぼ共通して対象としている時代と語り手がい . . . 本文を読む

初夏の読書案内②二冊の本の向こうに❶二冊の本

宮紀子さんと服部英雄さん . . . 本文を読む

リテラシー（承前２）

ウィットフォーゲル!(^^)! . . . 本文を読む

リテラシー（承前1）

まず原口一博さんの方から https://twitter.com/kharaguchi/status/1265471892573442050 ＜最新記事＞https://mainichi.jp/articles/20200528/ddm/007/030/072000c 　　　　　＊Bloomberg：https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-05 . . . 本文を読む

False Positive

取り敢えずご紹介します。 https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2020.04.26.20080911v2.full.pdf ①既存のRNAウイルスPCRのExternal quality assessments（EQA)に基づく推定 　　＊これまでの所COVID-19のEQA報告は不在 ②既存のRNAウイルスPCRの特異性のバラつきは大きい。 ③基礎 . . . 本文を読む

リテラシー

今回は材料からして . . . 本文を読む

対比表

　英国内戦の本を探しに書庫を漁ったのですが、見つかりません。他行中と見えます。付喪神になってもおかしくないお年頃です。その内、帰ってくるでしょう。!(^^)!その代わりに何故か上野修さんの”哲学者のワンダーランド（講談社選書メチエ）”がついてきました。これも妖力満開!。(^^)! 　閑話休題 　”デカルト・スピノザ・ホッブス・ライプニッツ””を扱ったこの本読み返す度に新たな発見があって、少し頭が煮 . . . 本文を読む

CODA7：超過死亡

死亡週報その他 . . . 本文を読む

リバータリアン

意味の変遷 . . . 本文を読む

CODA6 : Digital Tracking Down

得られるものと失われたもの . . . 本文を読む

CODA5:介入、後ろ向き、対偶

藤井先生 . . . 本文を読む

初夏の読書案内①間主観的古層❹能楽事始め

風姿花伝 . . . 本文を読む

初夏の読書案内①間主観的古層❸蟻の熊野参り（承前）

　鈴木正崇さんの「修正会」（岩波講座東洋思想第十五巻日本思想１収録）は東大寺の修正会、修二会の位置づけを総合的に解明したもので、今日でも注目に値する論考だと思っています。 　今日は修二会儀礼について書いた鈴木さんの「東大寺修二会の儀礼空間」 https://www.jstage.jst.go.jp/article/minkennewseries/47/1/47_KJ00003548454/_pdf . . . 本文を読む

CODA４：大昔の兵法

それとも身にしみ込んだ演歌 . . . 本文を読む

初夏の読書案内①間主観的古層❸蟻の熊野参り

説教節の世界 . . . 本文を読む