相変わらず鏡像世界のジャイアンさん。清々しいものですが、・・・
❶「専門家たるもの、含意を語るべし」とのご意見はもっともではありますが、格率とするならば、「専門家たるもの根拠(データ)を以って、含意を語るべし」だと考えます。さもないと”専門家”の御筆先信仰強制も成り立ちえます。その結果はVain Glory
❷後半部分の”メディアだけではない。”以下の論旨は錯綜を極めています。
①間主観的に暗黙に成立する含意の使用の否定
②外挿的に成立する資格への拝跪
③主観的判断の確信的表白<まあこれは勢いがあまったのでしょうが・・・”「嘘はついてないが記憶が消えた」も同様だ(ま、これは本当に嘘なんだけど)”
そして通奏低音として流れているのは高山義浩さんとの経緯
https://twitter.com/georgebest1969/status/1362343129676881922
https://twitter.com/EARL_COVID19_tw/status/1362604160282030085
”非専門家は根拠(データ)を以ってしても、含意を語ってはならない”は❶の格率からは誘導不能です。また根拠としてCDCのテキストを出してきていますが、後出しジャンケンでは効力半減です。
https://twitter.com/georgebest1969/status/1363030034252922882
❸倫理的に反射律を採用すれば、”大工の棟梁大いに道具について蘊蓄を語る”でしかない「統計学が最強の学問である」とした書評は形式論理的にも成り立ちえません。取り消しなさるのが宜しいかと存じます。
※https://twitter.com/georgebest1969/status/1362562632062918657
私自身の発言にも反射律を適用して西内さん評価の根拠の例を挙げておきます。
ア.6ページのインテリジェンスの意味の説明は誤り、C3IないしC4Iで検索下さい。<日本語Wikiの説明は微妙>
イ.51ページの標準誤差の説明、信頼性と言葉を変えていますので限りなくグレーですが、信頼区間の説明としては妥当性を欠くものです。
ウ、276ページのベイジアンと頻度主義の比較考量、道具の使い勝手の議論でしかありません。学問的でもなければ、使い分けノウハウでもありません。謂ばロールプレイングゲームのチュータリング(フインキの伝達こそが芸)
今朝(2021.2.25)見つけました。だれか注意してあげればいいのに
Ⅰ https://twitter.com/georgebest1969/status/1364370796617949185
強烈なTracking政策を推奨しているのですが、iatocracy-iotcracy信奉者である事の信仰告白の新たな一例だと思います
Ⅱ https://twitter.com/georgebest1969/status/1364346555004674051
”ソーカル並みに専門用語を並べてるだけでデタラメな文章。が、素人は魅了されるでしょう。ソーカルが多くを魅了したように。まあ、ソーカルはプロも騙しちゃったのですが。”
①Sokalが騙したのはCultural Study雑誌の編集者、Cultural StudyのProfessionalではあるが、自然科学のProfessionalではありません。早い話が生兵法はけがの元との素人へのお灸です
②”Transgressing the Boundaries”はCultural Study雑誌”Social Text”の編集者を謀るものであり、用途・用法が違います。
③日本語訳”知の欺瞞”*とそれに纏わる論争は、哲学思想地図の幾重にも重なったまなざしのズレによって生じた事象。今となっては悲喜劇でしかないものの名辞をレッテルとして使用するのは党派的言明かそれとも粗忽の極みです。
*その内独立エントリー”買弁は文芸批評家の眼を通して科学革命の夢を追うのか?”と題してとりあげるかもです。
❶「専門家たるもの、含意を語るべし」とのご意見はもっともではありますが、格率とするならば、「専門家たるもの根拠(データ)を以って、含意を語るべし」だと考えます。さもないと”専門家”の御筆先信仰強制も成り立ちえます。その結果はVain Glory
❷後半部分の”メディアだけではない。”以下の論旨は錯綜を極めています。
①間主観的に暗黙に成立する含意の使用の否定
②外挿的に成立する資格への拝跪
③主観的判断の確信的表白<まあこれは勢いがあまったのでしょうが・・・”「嘘はついてないが記憶が消えた」も同様だ(ま、これは本当に嘘なんだけど)”
そして通奏低音として流れているのは高山義浩さんとの経緯
https://twitter.com/georgebest1969/status/1362343129676881922
https://twitter.com/EARL_COVID19_tw/status/1362604160282030085
”非専門家は根拠(データ)を以ってしても、含意を語ってはならない”は❶の格率からは誘導不能です。また根拠としてCDCのテキストを出してきていますが、後出しジャンケンでは効力半減です。
https://twitter.com/georgebest1969/status/1363030034252922882
❸倫理的に反射律を採用すれば、”大工の棟梁大いに道具について蘊蓄を語る”でしかない「統計学が最強の学問である」とした書評は形式論理的にも成り立ちえません。取り消しなさるのが宜しいかと存じます。
※https://twitter.com/georgebest1969/status/1362562632062918657
私自身の発言にも反射律を適用して西内さん評価の根拠の例を挙げておきます。
ア.6ページのインテリジェンスの意味の説明は誤り、C3IないしC4Iで検索下さい。<日本語Wikiの説明は微妙>
イ.51ページの標準誤差の説明、信頼性と言葉を変えていますので限りなくグレーですが、信頼区間の説明としては妥当性を欠くものです。
ウ、276ページのベイジアンと頻度主義の比較考量、道具の使い勝手の議論でしかありません。学問的でもなければ、使い分けノウハウでもありません。謂ばロールプレイングゲームのチュータリング(フインキの伝達こそが芸)
今朝(2021.2.25)見つけました。だれか注意してあげればいいのに
Ⅰ https://twitter.com/georgebest1969/status/1364370796617949185
強烈なTracking政策を推奨しているのですが、iatocracy-iotcracy信奉者である事の信仰告白の新たな一例だと思います
Ⅱ https://twitter.com/georgebest1969/status/1364346555004674051
”ソーカル並みに専門用語を並べてるだけでデタラメな文章。が、素人は魅了されるでしょう。ソーカルが多くを魅了したように。まあ、ソーカルはプロも騙しちゃったのですが。”
①Sokalが騙したのはCultural Study雑誌の編集者、Cultural StudyのProfessionalではあるが、自然科学のProfessionalではありません。早い話が生兵法はけがの元との素人へのお灸です
②”Transgressing the Boundaries”はCultural Study雑誌”Social Text”の編集者を謀るものであり、用途・用法が違います。
③日本語訳”知の欺瞞”*とそれに纏わる論争は、哲学思想地図の幾重にも重なったまなざしのズレによって生じた事象。今となっては悲喜劇でしかないものの名辞をレッテルとして使用するのは党派的言明かそれとも粗忽の極みです。
*その内独立エントリー”買弁は文芸批評家の眼を通して科学革命の夢を追うのか?”と題してとりあげるかもです。
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