歳三嘆きの松


開陽丸の座礁を知った土方歳三は、沈んでいく開陽丸をここから見て、松の木をこぶしで叩きながら泣いたという。
この松は、旧檜山爾志郡役所の前に立っており、幹には、歳三が叩いたとされる木瘤が残る。

発見難易度 ★★☆☆☆
開陽丸が沈没した沖は、上の写真では右方の沖になります。
松よりもむしろこの沈没場所(写真左下)を見つけるのが難しいのかも。
ポイントは防波堤です。

  
開陽丸沈没場所         旧檜山爾志郡役所        嘆きのぴよざむ


歳三嘆きの松(ジオラマ)
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