枡屋


京で倒幕派をサポートしていた古高俊太郎が、枡屋喜右衛門と名を変え、薪炭商店を営みながら身を隠していた店。 新選組に捕縛された古高は、土方の拷問によってついには口を割り、長州藩による「御所焼き討ち」の陰謀が発覚、これが池田屋事件へ繋がる。 なお、現在は「志る幸」という料理店になっている。

発見難易度 ★★★★☆
「志る幸」に行こうと思わないと通ることのない、非常に細暗い路地にあります。 店の前には「勤王の志士 古高俊太郎邸跡」の碑がひっそりとたたずんでいます。
志る幸  
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