Invalid Life

「演歌・オブ・ザ・デッド」公式ブログ
(C)りょんりょん 2004-2007

オッス、オラ悟飯

2006年12月29日 19時09分13秒 | 仮面ライダー響鬼 nano
オッス、オラ悟飯。一応ドラゴンボールでは、単体では一番強いんだぜ。

いやいや、何を書いているのだろう。

日本橋にウルトラヴァイオレットのDVDを買いにいったついでに、買ってみました。

これは、人造人間にボロボロにされた未来の孫悟飯バージョンです。
結構格好良いので気に入ってます。

それにしてもさ、超位置にしても、すぐにプレミアつけるのはなんだかなぁと思う。まぁ、商売なんだから仕方がないだろっていう意見もあるやろけど、こういうことばっかしやってると業界全体がダメージを受けると思う。新製品が出回らないのも、転売目的だけの買い占めも大きいと思うしね。

希少価値品にプレミアがつくのは仕方が無いし(個人的にはそういうのは嫌いやけど)、転売自体が悪いわけではないけど、どうも最近は目に余るような気がする。メーカーも一緒になって、そういうのを盛り上げているような気さえしてしまう。

大量に作って余るのもどうかと思うし、コアターゲットを狙う商品として、売り方とか難しいはわかるけど、もう少しどうにかなると思うし、それをやるのも商売だと思うんやけどなぁ。

なんかね、安易に金儲けだけに走るのはもうやめたほうがいいと思う。これはこの業界だけではなくて、社会全体に言えることやけど。

と、何故孫悟飯でこんなことを語るのだろうか。

つ~ことで、孫悟飯以外にも仮面ライダーカブトのフィギュアも買ってきましたので、それはプラモデルバージョンで。
ttp://black.ap.teacup.com/dhampire/10.html(h抜いてます)

裁く鬼、裁かれる鬼

2006年12月28日 02時11分01秒 | 仮面ライダー響鬼 nano
S.I.C.というバンダイが出しているシリーズで、あの裁鬼さんが発売されてしまいました。かっちょえ~~。こんなにかっちょよくていいのかってくらい、かっちょええ~~。

S.I.C.って凄く人気があるわりには生産数が少な目のようで、発売日を逃すとなかなか入手し難いんですが、この裁鬼さん(外に弾鬼と鋭鬼とのセット)はリミテッドシリーズということで、通常の五分の一程度の生産数だったとか。それで発売と同時に普通のショップまでもがプレミア付けて売る始末。こういうのはどうにかならないものなんでしょうか。そして転売の横行。転売自体は悪いことではないけど、転売専門の業者が入ることで、通常の顧客に商品が行き渡らないっていう結果は、メーカーのみならず、業界自体の衰退も招くと思うよ。

で、僕はヤフオクでゲットってことになっちゃったんやけど、まぁ、超位置とかで販売されている価格よりも安かったので、よかったかなぁって感じですね。ほぼ定価だったし。

S.I.C.に関しては、僕自身はそれほどのファンではありません。シリーズ全部集めてはいないし、好きなキャラでもアレンジが気に入らないものは買ってないし。

これって基本コンセプトとして生物感を醸し出すものっていうのがあるんでしょうか。詳しくは知らないんですが、そんな感じがします。

初めてこのシリーズを買ったのは555でしたが、う~んって感じでした。で、期待していたカイザ。駄目でした。個人的には555関連のライダーは生物感的なアレンジは似合わないと思います。S.I.C.の現時点での最新作の仮面ライダーブレイドもなんだかなって感じだし。エヴォリューションキングには期待してたんやけどね。ちょっちがっくしだよ、です。

しかし、この鬼さんシリーズは本当にかっちょええんですわ。似合ってる。実に似合ってるよ、君って感じです。

密かに最初の響鬼さん(装甲響鬼とコンパチ)、響鬼紅&轟鬼、斬鬼&威吹鬼、って全部買っちゃってます。わっはっは。

そして、裁鬼さん。いい。実にいい。これしか書いてないようやけど、もう一度、かっちょええ~わ~。

写真は太鼓仕様ですが、実は本業はギターな裁鬼さん。必殺技の閻魔裁きはとうとう劇中では出なかったけど。僕は裁鬼さんには太鼓が似合っていると思いますです。裁鬼さんが一番ヒーローっぽく見えるような気もしますね。

スピンオフで、リアル鬼世界をやってくれないかなぁ。裁鬼さんを主人公としてね。なんやったら脚本も書くし、監督もするし、編集もするで。

商品は色々オプションも付いていて、結構遊べます。普通に流通していればお買い得商品ですって宣伝出来るんやけどねぇ。

これから、ちょっと裁鬼さんシリーズのネタをプラモデルバージョンの方のブログで展開しようかなって思ってます。勿論裁鬼さんが主人公ですから、ヤラレ役なわけはありません(ちょっち自信ないけどね)。この世界の裁鬼さんは太鼓仕様でいこうかなって思ってます。妄想全開です。

あ、リアル志向じゃないので。あくまでも軽いノリですので。

しっかし、このS.I.C.発売を一番喜んでいるのはサポーターのイシワリ君に違いない。きっとそうだ。

激勝

2006年12月24日 02時40分44秒 | お・ん・が・く
やったぞ~。
もう一度、やったったで~。

憎っくきiTunesに勝ったったで~。

しかも有名バンドのCDで勝利しましたよ。シングル盤だけど。

「BAD COMPANY」の「HOLY WATER」というシングルCDをiPod君に注入する為に、iTunesに読み取りさせたけど、タイトルがわかりませんでしたよ、奴は。

わっはっは。

BAD COMPANYは幾らなんでも有名やから、それがわからへんのはあかんでしょう。認識せーよっていって情報送信しておいてあげましたよ。

まぁ、HOLY WATERっていう曲は二代目ボーカル(名前はブライアン・ハウやったと思う)の人の時代やけどさ。

それにしても何で自分はこの曲のシングルCDを持っていたのだろう。

BAD COMPANY(略してバドカン)は正直言って好きではないんですよね。知っているのは結成されて、一度解散(したよね?)するまでの時代ですけど。

初代ボーカルのポール・ロジャースは勿論大好きですよ。ボーカリストの中で一番好きなんかもしんないくらい。FREEというバンドは、バンドの中では一番好きだし、もし自分がバンドを四人編成で組むならFREEのコピーバンドっぽくなると思うくらいに、大好きなんですよ。

でも、バドカンは駄目だった。曲が気に入らなかった。そして、ミック・ラルフスのギターも合わなかった。当時はギター少年だったので、ギターがあわないと好きになれなかったんですよ。

それなのに。なして二代目ボーカルの人の時代の曲のシングルがあるのだろか。タイムマシンがあれば、当時の自分自身に問い詰めたい。問い詰めてどうすんねん。問い合わせたいの間違いでした。

バドカンは今も継続中らしく、途中ボーカリストがころころ変わったのかな。ポール・ロジャースも復帰したらしい。そして、なんと今はジェフ・スコット・ソートらしい。

こんな話、二十年前に言っても、いやいや、十年前に言っても、誰も信用しないだろうなぁ。

こうなれば、DEEP PURPLEにポール・ロジャースを入れてみよう。勿論、グレン・ヒューズとのツインボーカルで。デヴィッド・カバデールはコーラスで参加だ。

当然、ギターはイングヴェイで。

え?

おかしいって?

まぁ、ええやん。(どういう落とし方やねん)

こたみか

2006年12月21日 19時59分15秒 | 人生適当語録
炬燵で蜜柑。略して「こたみか」。

こたつでみかん。略して「こたみか」。

コタツでミカン。略して「こたみか」。

あれ、最後は「コタミカ」になるのか。某企業の略称みたいじゃないですか。

いや~、やっぱしこの季節はね~、炬燵で蜜柑ですよ。まぁ、ちょっと暖冬っぽいような気もするので、炬燵の活躍がイマイチ薄い感じがするのは、気のせいだよってことにしておいてね。


物語なのかキャラなのか綺麗なお姉さんなのか

2006年12月17日 18時06分17秒 | 人生適当語録
いつも楽しく、しかも勉強になるなぁと思って拝見しているブログ、松永英明氏の「絵文録ことのは」(http://www.kotono8.com/ h抜いてます)で、興味深いタイトルがありました。『「物語派」と「キャラ萌え」と「属性萌え」の対立』(ttp://www.universal-music.co.jp/oda_yuji/tv.html h抜いてます)というタイトルのものですが、これを読ませて頂いて、自分が映画とか見ている時って、一体どういう立場で見たりしているのだろうかと考えてしまいました。

先ず、本題に入る前に松永氏がこのタイトルで書かれていることについて、自分なりの見解を書いてみます。

松永氏が書かれておられるように、物語派、キャラ萌え派、大別するとこの二つにわけることが出来ると僕も思います。ただ、属性に関しては、物語派にもあるのではないかと思います。

物語派の属性として、破滅型、カオス型、ハッピーエンド型、有耶無耶型、放りっ放し型とか色々。それから物語派を細別すると、ストーリー派と世界観派という形で分けることも出来るのではないでしょうか。

キャラ萌え派の属性としては、ツンデレとか癒し系とかがあると思いますが、そこにオプションという形で付属されるものがあるのではと考えます。バニー属、帽子属、眼鏡属とか。物体が付属するというものです。特殊なのは、通常オプションは後で付けるものだと思うのですが、キャラ萌え派はオプションを元に、このオプション(装備みたいなものかな)を何の属性キャラに付けようかという考え方をする人も多いのではないでしょうか。

そして本題。

僕は物語派なのかなと最初は思いました。映画とか見る時に一番最初に目がいくのはストーリーだったからです。今はそれプラス世界観かな。どっちにしても自分なりの分類では物語派なわけです。

で、実際のものを例として自分の脳内でシュミレートしてみました。

平成仮面ライダーシリーズの「仮面ライダー555」。あれれ、早速違うぞ。555はキャラ萌えだ。草加雅人というキャラにどんだけ感情移入して見ていたか。確かに物語の根底である、人間対オルフェノク、人間が人間として生きること、オルフェノク(異形のもの)が人間として生きること、そういうテーマも気に入っていたし、楽しんでいた。でも、やっぱり草加雅人なんだよね。草加雅人というキャラがいたからこそ、テレビシリーズは最後まで見ただろうし。映画も見に行ったし。DVDも全巻買ってしまったんだろうし。イケメン新選組も買ったし(これは違うだろ)。もし、草加雅人というキャラがいなかったら、恐らく555は最後まで見ることがなかっただろうと思う。

うみゅ。早速最初に出した例から躓いたけど、気にせずに次は「仮面ライダー響鬼(ヒビキ)」。これはどのキャラにも感情移入はしていないかな。強いて言えばザンキさんくらいか(って、感情移入じゃないよなぁ)。最初のまったりした世界観。非日常の中に飛び込んでくる日常、日常の中の非日常な接点、それらが大好きだった。主人公である明日夢とヒビキ・響鬼さんとの関係性も楽しみだった。だから、途中で世界観が変わったのが許せなかったんだろうなぁ。

ちょっと脱線しますが、前半は物語派、後半はキャラ萌え派という区分が一番しっくりくるのかなと、書いていて思いました。

映画ではどうだろう。「StarWars」シリーズはどのキャラにも萌えてはいないなぁ。物語が好きなのかなぁ。まぁ、アナキン(EP3仕様)とかルーク(EP6仕様)は好きだけど。「ブレイド」シリーズにしたって、「アンダーワールド」シリーズとか、最近お気に入りの映画も、特段好きなキャラとか感情移入しているキャラはいないなぁ。ストーリーや世界観が気に入ればって感じです。

あ、「妖刀斬首剣」はキャラ萌えだった。宮本一郎、最高。

「魔界転生」はどうだろう。世界観、物語も好きだし、柳生十兵衛というキャラも大好きだ。

テレビドラマでは、所謂織田ドラマが好きなんですが、役者としての織田裕二の大ファンであると思ってますが、実際のドラマの中の織田裕二の演じるキャラに萌えた、いやこの場合は燃えたかな、はないんですよね。「あの日の僕をさがして」くらいかな、キャラに感情移入してしまったのは。でも「あの日の僕をさがして」は織田ドラマではないしね。

「振り返れば奴がいる」とか「ロケット・ボーイ」とか、織田ドラマの物語が好きなんだよなぁ。決して織田裕二演じるキャラに、萌えじゃなくて感情移入はしてないんよねぇ。

音楽ではどうだろう。ソロでやっている人はキャラ萌えの対象なので除外するとして、バンドとかユニットとして活動しているのを例にしてみます。

ヴァン・ヘイレンは、最初はエディのギターが好きで聞き始めたけど、じゃぁ、エディ萌えなのかというと、バンドとしてのヴァン・ヘイレンがいいよなぁと思うんで、どっちってわけでもないのかなぁ。

リンチモブは、ジョージ・リンチのギターはドッケン時代は大嫌いだったけど(これは未だに嫌い)、この時代のは大好きだったりするけど、まぁ、バンド萌えなんだろうなぁ。途中でメンバー交代があったりしけど、初期はあのメンバーでこそって感じで、特別このメンバーってことはなかったし。

で、次はゲーム。僕が好きなのはRPGだけど、これって物語派とキャラ萌え派の両方の要求を同時に満たさないとあかんのんとちゃうのかって思ってしまう。ただ、ドラクエとかテーブル系は物語(世界観)が重視されていると思うけど、MMORPGは物語(世界観)も当然大事なんだけど、キャラ萌え度の方が大きいと思う。テーブル系の発展っていうか大規模な形となったのがMMORPGだと思うけど、それで派が変わってしまうっていうのは面白い現象ですね。

なんか纏まってないけど、いつものことだからいいのら。

強引に纏めてみると、僕は見るものとかによって気分で分けているのかなぁということかな。一般的にもそういう人の方が多いのかなぁという気がしますがどうでしょうか。

どうやって分けているのかっていうのを考えると、最初に書いたように、とっかかりは物語派として入るけど、そこで気になるキャラが出来て泥沼に嵌れば、キャラ萌え派としてその対象を見ることになる。そういうプロセスを辿っているのかなと。

物語派を細別すると、ストーリー派と世界観派に分けることが出来るって書いたけど、世界観派っていうのはキャラ萌え派とかぶっているような気がしてきました。対象がキャラなのか世界なのかっていう違いだけで。う~ん、深いなぁ。

ちょっとこれを書いていて感じたことなんですが、自分はどういうキャラが好きなのかっていうのが、なんとな~く見えてきたような気がするので、次回は(いつになるか不明ですが)それを書いてみようと思います。って、いつになるかわからへんねんやったら次回じゃないじゃんか。

ポエってる場合じゃなかった

2006年12月16日 00時52分36秒 | 人生適当語録
なんなんだよ、モーツァルト北浜って。

凄い。いや、素晴らしい。
この独創性。これぞ大阪なのか。

なんの話やねんって?

三代目おけいはんの話じゃないですか。

モーツァルト北浜の正体は、おけいはん.ねっとを見て下さい。

って、京阪の回し者じゃないですよ。

おけいファン http://www.okeihan.net/okeifan/

三代目おけいはん 神農幸さんの公式ブログ http://jinnosachi.cocolog-nifty.com/blog/

今回のおけいはんは京都の音大生っていう設定なのですが、演じる神農さんは本当に京都の出身らしいです。言われてみればなんとなく京都出身っていう雰囲気がします(っていうかそんなんわかるんかなって自分で突っ込んでおこう)。

ブログにあるモーツァルト北浜氏(敢えてそう言おう)とのツーショット写真(あ、ここでも正体がわかっちゃうべ)が妙に今後の展開をwktkな状態にさせちゃいますよ、べいべー。

これから、多分三年間、ずっと三代目おけいはんを見続けるんやろうなぁ。

で、四代目は「香里園けい子」だ。ち、違った。駅名は漢字二文字にされるから(初代は淀屋さんだしね)、「香里けい子」だ。なんかありきたりな名前になってもうてるから、「萱島けい子」でどうだ。駅を突き抜けている大きな木もネタに出来まっせ、京阪様。

あれれ、「門真けい子」って言ってたような気がするけど、気のせいなりよ。

ちょっちポエってみる

2006年12月15日 22時30分03秒 | 人生適当語録
君の笑顔が消えた日はいつ頃からだろう

君と過ごした時間も季節も全ては移ろい行く景色の中で

悲しみはいつまでも心の中に残るだろう

君との想い出はいつの日か景色の中で埋もれて行くのだろうか

君に笑顔が戻るまで

景色の中の流れる人々は

ずっと待っていてくれるだろうか

晴れた日も雨の中も

靴音だけが大地を踏みしめているように

僕の鼓動だけは君の笑顔を待っているだろう

個人的な分岐点

2006年12月14日 20時29分25秒 | ゲーム(MMORPGとか)
RMT絡みもあってか、ラグナロクオンラインの(周囲も含む)状況が凄いことになっていたようだ。

RMTに関しては、個人的には反対ではないのだが、かと言ってRMTをやりたいとも思わないが。敢えて言うなら、現状では反対かなという立場です。これに関してはデリケートな内容だし、賛成派、反対派、どちらも視野が狭い状態でしか物事を見ていないのかなと感じる部分もあるので、まとまれば(あくまでもまとまればですよ、皆様)、僕個人の意見も書いてみようかなとも思っています。

で、今回書こうとするのは、ラグナロクオンライン、リネージュ、この二つのMMORPGを天秤に掛けていたというか、同時進行してプレイしていた時期があり(どちらも日本ではベータ時代)、あの時にリネージュを選んでいたのはよかったかもしれないなぁと思ったからです。

ゲームとしては、本当にどちらも面白かった。当然かもしれないけど、どちらのゲームにも満足いく部分と不満というか自分好みにこうしたいっていう部分はあったけど。

では何故リネージュを最終的には選んだのだろう。

先ず、ラグナロクオンラインはベータ時代の途中からログオンすら難しくなっていたし、ログオン出来ても狩りをするのが大変なくらいプレイヤーが溢れていた。

ラグナロクオンラインは一人でガツガツする人が多かった。リネージュは協力してやっていこうという人が多かった。まぁ、これは僕の経験であって、普遍的な問題ではないかもしれないけど。

リネージュのマップはゾーン展開じゃなかったので(ラグナロクオンラインはゾーン展開)、本当に世界を歩いているような感覚になった(って言っても世界を歩いたことはないけどさ)。

グラフィック的にはどちらもよくて、癒されたいって時はラグナロクオンラインだし、好戦的な時はリネージュだしって感じでした。

そして、リネージュではリアルの知り合いがプレイしていたというのも大きいですね。そして、加入したクランの盟主。僕は隊長と呼んでいましたが、彼ともう一人のクラン員(血盟員という呼び名の方が似合うかな)と話すのが楽しかったっていうのもありました。

彼らとはだいぶ歳が離れていたけど、なんか自分の昔を思い出させるような無鉄砲さが懐かしくもあり、もういっちょやったるけんっていう思いにさせてくれるっていうのもあって、本当に楽しかった。

あれ?

リネージュ時代の思い出話になっちゃってるや。

まぁ、そういう理由で結局ラグナロクオンラインはプレイしないようになってしまいました。

もう四年以上も前の話なんだよなぁ。そりゃ歳取るわさ。

征服

2006年12月13日 22時30分56秒 | 人生適当語録
今日は寒かったですよね~。

この時期は掛け布団、毛布に包まって寝るのが世界的に奨励されています。

えっと、どう書き出したらええやろ。

まぁ、布団に包まって寝ているわけですよ。
そして、だんだん、体温でじわっと暖かくなってくるわけですよ。

その時の体の状態は丸まっているわけですよ。
そして、足を伸ばすとまだ冷たいところが残っているわけですよ。

そこに、冷たいのを我慢して暫くすると、また体温で暖かくなってくるわけですね。

それをね、小さい頃は制服、げっふん、征服したっていう気分になったんです。
小さい頃から寝付きが悪いんで、なかなか眠れないんですが、こういうことをして眠くなるまで待っていたんです。

今でもそれをやってしまうんです。密かな楽しみです。この時期にしか出来ない、本当にささやかな至福の時です。


愚痴愚痴

2006年12月12日 00時20分17秒 | お・ん・が・く
iPod shuffleは素晴らしい。

でもね、iTunesは使い難い。なんやねん、これ。

アップルのソフトってもっと使いやすかったっていうか、使う人の側の視点がちゃんとあって、本当に初めての人でも簡単に出来るっていうのが嘘じゃないよなって思えるくらいのものやったのにね。

今、マック君とパソコン君のテレビコマーシャルをよく目にするけど(あれ自体は面白いけど)、なんかね、マック君の主張っていうのが、高飛車なんは気のせいなのか。

あれ、アメリカ版っていうか本国版もあったのね。もろ、パソコン君が某ゲイツ氏を太らせたような感じの人なのは、問題がないのだろうかと心配しちゃうじゃねーかよ、この野郎。

iTunesは本当に駄目だ。もっとシンプルに、使いやすいものを。

パソコン初心者にも簡単に使えるものを。

てか、マックはパソコンじゃなくて、マインドは家電だよね、多分。

なら、もっと使う人のことを考えようよ、昔みたいに。

あぁ、本当に愚痴になっちった。
今日はライブ感はなしということで。

とんかつ三昧 黒門市場は商店街?の巻

2006年12月11日 00時13分01秒 | 食べ物
そっか、gooブログ内でも画像の複数表示は可能なのか。面倒臭いけど。別サイトに画像置いてって形で今はやってますけど、似たようなもんですね。てか、基本機能に入れてくれよ。

と、全然関係ない話でスタートする今回は、大阪の黒門市場というところの近所っていうか、堺筋沿いのマンションの二階にある、「とんかつ 吉兆」さんに行ってきました。

行ったんは、入院する前ですけどね。写真だけ撮ってて、載せようと思ってたら、自分がベッドの上に乗せられちゃいました。

今回食べたのは、Bランチ。エビコロッケ、白身魚フライ、ハンバーグ、ライス、みそ汁で950円です。

いつもとんかつばっかり食べていて(当然ですが)、今日は何とんかつを食べようかなってメニュー見ていたら、ハンバーグが美味しそうだったので、急にお腹がハンバーグ腹になってしまいまして、これにしました。

このお店は値段は高いですけど、そのレベル以上の美味しさがあります。なんか丁寧に作られてるよなぁというのがわかるんですよね。

悲しいのは、病気療養中の為、当分このお店で食べられないことです。ぐっすん。

とんかつ 吉兆
http://www.tonkatsu-kicchou.net/

ライブ感の正体というか系譜

2006年12月10日 00時33分04秒 | 仮面ライダー響鬼 nano
先週っていうか一昨日の金曜日のテレビ朝日の報道ステーションという番組で、今年亡くなられた方々の追悼企画を放映していました。

その中で、一番最初の仮面ライダーの監督もやられていた、今年の9月27日に腎不全で亡くなられた折田至氏も紹介されていた。

仮面ライダーが好きなのに、折田氏が亡くなれたことを知らなかったのは申し訳なかったのですが、故人があの変身ポーズを考案されたということも知りませんでした。本当に勉強不足で申し訳ない思いです。

今回の放映で興味を惹かれた部分がありました。故・折田氏のノートに、「子供は伏線には興味がない」(という一文だったと記憶しています)という記述がありました。

それで自分の幼少時代、仮面ライダー等を見ていた時のことを思い出してみました。幼少時代から、伏線というよりも、繋がり(話や登場人物含む)を重視して見る癖があったようです。特撮番組に限らず、「あれ、このキャラとの関係ってこんなんやったんかな」とか「おいおい、前と設定変わってるやんけ」ってよく感じました。

僕自身が特殊だったのかもしれませんが、特殊だった故なのか伏線というものにも当然興味は持っていました。そうか、あれがそうくるか、と。子供時代から捻くれていたのかもしれませんが。

だから、放映の時に一瞬映ったノートの書き込みに衝撃と言えばオーバーな表現ですが、それと似たような感覚を持ちました。

これは決して、故・折田氏が間違っているとか、非難したいとかではありません。僕自身が素直にそう感じたことなのです。そうか、昔のドラマとかで疑問に感じたことがあったけど、そういう作り方をしていたのか、と。

そして現在の仮面ライダー。ウルトラマンと双璧をなす日本が誇るヒーローであり、中断が何度かあったとは言え、今もなおシリーズが製作されています。

僕自身は以前にも書きましたが、平成ライダーシリーズと呼ばれているもので、シリーズ全部を見たのは、555と響鬼だけです。ブレイドとカブトは半分(四分の一程度かな)も見ていませんし、555以前のシリーズは2回か3回程度しか見ていません。

555でも後期響鬼でもカブトでも感じていることなんですが、繋がりがおかしいやろっていうのがちょくちょくありました。これはライブ感というのが正体だと思いますが、初代の仮面ライダーから脈々と受け継がれてきたものであるのかなぁと今は思います。

よく考えてみれば、仮面ライダーという番組のターゲットからは僕(というか属している層かな)は除外されています。当然番組制作側としてはメインターゲットの層に楽しんでもらうことが第一であり、商売(あえてビジネスとは言わない)であるのですから。だから、ターゲット層以外の層が見ることは自由ではあるけど、それで文句を言うのも百歩譲って自由だけれども、製作側からすると鬱陶しいだけなんですよね。

すいませんでした。

でも、思ったことを言うってのは(ブログだから書くやけど)、精神衛生上、とても大事なことやとも思うし。当然、他人に対しての根拠のない誹謗中傷はいけないですけどね。

また、方向が違うものへと向いてしまいましたが、これもライブ感ということで。

何度も書きますが、故・折田氏への反論とかでもありません。なんか、妙に衝撃みたいなのはあったけど、自分が納得出来たっていうのがあって、そういうことなんかと。まぁ、それで勢いで書いてしまいました。

最後になりますが、折田至氏のご冥福をお祈り申し上げます。

能動的に

2006年12月09日 21時19分04秒 | ゲーム(MMORPGとか)
退院してきて早速リネージュ2をやってるわけですが、やっと装備したかった武器が装備出来るレベルまでになりました。

リネージュ2を気に入っているところは、ソロでも結構プレイ出来るところです。何度も書いてますが、某ファイナルファンタジーでパーティープレイがトラウマになってしまいまして、ソロでも気軽に出来るのが何よりも嬉しいわけです。

じゃ、パーティープレイが嫌やのに、なんでMMORPGなんてやってんねんって言われるかもしれませんが、他人のプレイを遠巻きに見るのも好きだし、チャットっていうか会話は好きなんですよ。ただ、パーティープレイだけはちょっと勘弁って感じで。

まぁ、リアル知り合いとか、別のゲームとかで知り合って長い人とは、普通にパーティープレイもしているんやけどね。

それにしても思うのは、ロールプレイングの一面ではあるけど、与えられた職業に固執し過ぎているんじゃないかなっていうところなんですよ。リネージュ2で言えば、今僕はエルフという種族でソードシンガーっていう職業に就いているわけですが、ソードシンガーは基本はバッファー、まぁ補助業務っていう位置付けなんですが、僕は前面でモンスを殴りたいわけですよ。

それやったらそういう職業を選べって言われるし、それは正論やと思うけど、見た目とかが嫌な場合もあるし、別の面を持った職業で違うことをやりたいっていう、色物根性もあるわけなんですよ。

だから、色物だからと言って、石を投げるのは止めて下さい。お願いします。

ち、違った。

えっとね、パーティー組む場合、ヒーラーがいないととか、そういうことを考えるんじゃなくてさ、戦士しかいない場合は、戦士しかいない場合の戦い方を考えるとかさ、そういう方向がないのが悲しいんよね。なんかもうパーティーもこういう職業を入れて、テンプレート型にしないといけない風潮なんがね。そういう人に限って、運営会社からのテンプレート返答に怒ったりしているのが笑えたりするけど。

毒吐いちゃったよ。

もっと、想像、いやいや、妄想でもええから、してみようよ、と。自由の中に不自由を入れても面白くないんとちゃうの、と。

僕はそう思うけど、体勢がそうじゃないから、僕がやっぱ色物になるしかないんやろうなぁ。

また、最初に書きたいことと違うことを書いちゃったけど、これが某プロデューサー得意のライブ感ということで。

入院している間に

2006年12月07日 21時33分08秒 | 人生適当語録
入院している間に、おけいはんが変わってる。
三代目となるおけいはんは、「森小路けい子」さんらしい。

とうとう各停しか止まらない駅の名前になりましたか(森小路を利用している方、すんまへん、横暴な言い方で)。

というか、森小路を使ってきたかっていう感じです。

守口とかまいかた、ちゃうちゃう、枚方とか樟葉とか、丹波橋でもいいように思うけど。

次もおけいはんプロジェクトをやるんやったら三年後やと思うけど、その時の名前を予想しておきます。

それは、「門真けい子」だ。多分。いや、予想っていうよりも妄想やから。そんなに気にしないでね。