Invalid Life

「演歌・オブ・ザ・デッド」公式ブログ
(C)りょんりょん 2004-2007

何回も書いたかもしれないこと

2006年02月27日 23時02分00秒 | 人生適当語録
いつ頃からか昔話が多くなってきいていた。先週末も話していて途中で気付いたんやけど。これって、未来に対して夢も希望もなくなってしまったっていうことなんやろかな。それやったら寂しいなぁ。

高校生の頃は、ずっと未来のこと、夢のことを話していたような気がする。誰も聞いてないのに一人で喋っていたような気がする。

私は、過去よりも未来よりも、現在が大事だと思っている。それは小さい頃から変わらない。でも、ふと昔のことを思い出してみると、なんかごっつ未来のことに目が向いていたように感じるんよね。未来を見過ぎていたようにも思える。

過去も、未来も、そして現在も、どれも大事なことに気付かなかった。良い出来事も悪い出来事も、辛かった過去も、楽しかった過去も、暗い未来も、明るい未来も、お腹が痛い今も、全部大事な自分の時間だっていうことを気付かなかった。

昨日食べたものにあたったんかなぁ。ごっつ腹痛。

2006年02月26日 21時57分07秒 | 映画・DVD・テレビ番組
あ~~~、悔しいよぉ~~。こんなあほ満開な映画のDVDを買っちゃうなんてよぉ~。ぐぉおおおおおおおお。

いやね、映画館に見に行きたかったんですよね、これ。でも諸事情で(腰が重かっただけやけど)行けなくてさ。DVDで出るのを心待ちにしてたんよね。

でね、これってなんか四種類位あって、本編のみ、特典映像二種類、全部有って感じでさ。こういう売り方するってさ、何かあるなって、負の行いっていうのを感じたんやけど、映画ファンドっていう形で作られたっていうのもあって、色々お金が必要なんかなって思って、自分の感覚を信用せずに買っちゃったんやけど、「ごめん、自分の感覚」ですよ。

オダギリ・ジョーは新選組でも斉藤役を熱演してたし、期待しちゃったっつーのもあんのよね。

取り敢えずね、伊賀版っていうのを買ったのよ。全部有にしようと思ったけど、値段が高かったし、さっきの負の何かを本能で警戒したんやと思うけど、それでまぁ伊賀版かなっていうことでそれを買ったのね。

帰ってきて早速見ようとパッケージを開けるとさ、特典ディスクを止めているプラッチックの支えの部分がさ、折れてやがんのよ。ここでもビリビリとマイナスイオンじゃないや、マイナスフィーリングを感じたよ。

何をしたかったんやろね。
戦いに引き裂かれた恋人同士の悲恋を描きたかったのか。
超人的な能力を持った者同士の戦いを描きたかったのか。
大きな力を持った者は更に大きな力を持った者に翻弄されるっていうのを描きたかったのか。
能力を持った者の普通には生きられない悲しみを描きたかったのか。

どれもが描けてなかったけどね。

なんかね、あらすじだけを映像化したって感じなんよね。主人公二人の繋がりも説明されてるだけで、演技にも演出にも深みがないんで、のめり込めないんよね。

バトルにしたって、5vs5やのに、一人が気張ってるだけで、パターンがないし。もっと様々な戦いを見せてくれよな~、ったくよぉ~。それぞれの能力の紹介と戦闘を絡ませることが出来てなかった。集団戦も見たかったし。

先にも書いたけど、これって映画作るんでっていうことで、お金集めて作ったんよね。私なら怒って上映禁止運動でもやりかねなかったよ、こんなんじゃ。

脚本、演出、演技、どれもがやっつけ。何をしたいのかっていう意図がなく、ただ単に映画ファンドとしてのテストケースをやりたかっただけで、観客に目が向いてないオーラが出まくり。

ふは~。疲れた。

ゼータガンダム 恋人たち

2006年02月24日 23時14分35秒 | 映画・DVD・テレビ番組
買ってきてじっくり見た。
早く三作目の「星の鼓動は愛」を見たくなったなり。

じっくり、ゆっくりと見直してみると、場面毎の繋ぎの部分の悪さ、過去の映像と現在の映像のマッチングの下手さが、劇場で見たよりも多く感じられた。この部分を丁寧にやってくれれば、テンポの良さが更に引き立ったんとちゃうかなぁ。

ゼータはシャアの贖罪の物語だと思っている。それはテレビシリーズを初めて見た時からずぅっと。カミーユはゼータという物語の中での狂言廻しであって、主人公というポジションとは少し違うと思っていた。

テレビシリーズのエンドロールでのキャスト紹介で、一番目がシャアだったのを何故か納得して見てたんよねぇ。だから、今回の映画でカミーユが一番目に来るとなんかしっくり来ないんよね。

一番好きなキャラはカミーユだし、一番好きなイベントはカミーユとフォウの出会いなんやけどね。

映画一作目もカミーユの視点イコール観客の視点という感じで、シャアとそしてアムロが物語の中央に位置していたと思ったけど、この二作目を見て、劇場の時はまだシャアの足掻きみたいなものを感じて、シャアにとっての物語っていう認識を崩せずにいたんやけど、DVDでこうやって見ると、無理にカミーユを主人公のポジションに置いているような感じがして、どうも収まりが悪いような気がする。

まぁ、これは三作目を見て初めて何かが繋がるっつーことかもしれないけど。

ファーストガンダムはアムロが主人公、ゼータはカミーユが主人公、でも二つ合わせて、しかも逆襲のシャアまで入れると、主人公はシャアであるような。

スターウォーズで言えば、一話から三話までがオビ=ワンが主人公、四話から六話まではルークが主人公、全編通してはアナキンが主人公、みたいなもんかな。

三作目はラストはテレビとは別になるというのは前から言われているし、テレビとは一番流れも人の意識も変わるものになると思う。早く見たいっす。

映像特典で、シャア、アムロ、カミーユの声優さんが素顔で出てらっしゃったんやけど、アムロ役の古谷さんは何度も見たことがあったけど、後のお二方は初めて見たんですが、シャア役の池田さんの天然振りには、あのシャアの声の人がっていうギャップで面白かったっす。

そやから

2006年02月22日 01時02分08秒 | 人生適当語録
エレベーターとかエスカレーターとか、兎に角出入り口のところで立ち止まるなよ。
後ろにも人がおって、流れてるんやさかい、危ないやんけ。
しかも、そういう奴に限って自分が迷惑掛けているなんて、これっぽっちも考えてないし。
つか、考えられたらしないよな、アクシンデトとかでない限りは。
まぁ、こういう奴らは蹴っても問題なしっていう法律を作って欲しいよ、ったく。

もう、ぷんぷん。ん?何かが違うような気がするけど、まぁええや。
もう一度、ぷんぷん。更に、ぷんぷん。再び、ぷんぷん。

そう言えば、もうすぐゼータの映画の封切りです。どうなるんやろう。ラストはテレビ版とは違うみたいやけど。

個人的にはシャアの物語として終わって欲しいけど、どうもカミーユの物語として決着が付くような感じですね。カミーユはガンダムのキャラの中では一番好きなんですけどね。このまま行くと一作目の星を継ぐものが浮くような気もしないでもないような。

うん、眠たいので何書いてるかわからないので、寝ます。

R-1ぐらんぷり2006

2006年02月20日 23時16分56秒 | 人生適当語録
全体的な印象としては、オチに切れがないネタばっかりやったかなって感じです。大阪人バイアスだと思うんですが、どうしてもオチが決まらへんと、すっきり感がないというか、むにょむにょ感が後味悪く残るんですよね~。

トータルとしての話芸よりもネタに力を注いでいるのが今風なんやろうけど、ネタを伝える技術というのも大切やと思う。そういうのがないのが、今回出場している人だけでなく、若手と呼ばれる人全体に感じる不満点ですね。

その中でもまぁまぁ完成されているなっと思ったのは、面白い面白くないは抜きにすれば、友近さん、浅越ゴエ氏、あべこうじ氏ってところでしょうか。審査員のダンカン氏もおっしゃられていましたが、完成されていると逆にどうなっていくねんっていう緊張感っていうのかな、それがなくなるんですよね。そういう部分で先の三人はちょっとこじんまりとしてしまっていたんではないっすかね~。上手いんですけどね、そこから先がって部分がね。それが逆にマイナスに評価させてしまったのかもしれませんね。

思うに最近の若手っていうかお笑いは、自分の世界観に観客を誘うっていうスタイルなのかなと。昔は観客やその場の状況で、自分のスタイルを合わせつつ、実は観客や場を自分のスタイルに染めて行くっていう感じだったと思うんですよね。どっちがいいとか悪いとかではなくてね。

そういう部分では今回のファイナリスト達はそれぞれ自分の世界観をちゃんと構築していて凄いなって思いましたが、逆に合わなければそれで終了っていう危険性があって、今回のファイナリスト達はそれがちゃんとわかってなかったような気がします(って偉そうっすね)。

優勝した博多華丸氏はそういう部分では、自分の世界を持ちつつも、まぁなんとか場の雰囲気にも配慮したような感じで、そこがポイントやったんかな~。審査員の伊藤四郎氏も一番ネタがわかりやすかったっていうコメントをされていたと思いますが、博多華丸氏のネタが頭が空っぽの状態でも笑えるようなものだったのが良かったんでしょうね~。テンポも良かったし、メリハリもあったしね~。

自慢じゃないけど(自慢です、すんません)、全員を見終わった後、あ、優勝は博多華丸氏だなって思いましたもんね。

苦言ですが、博多華丸氏のネタは面白かったのですが、この程度(すんまへん)で優勝出来てしまう全体的なレベルの低さが残念でした。合う合わないもあると思うし、私の感受性の問題もありますが、レベルが低いなぁと感じちゃったんですよね~、うん。

個人的には中山功太氏が良かったんですが、リズムが平坦(武器なんですが)なのとオチへのストーリーテリングというか意識が希薄だったのが残念でしたね。彼の場合、平坦なリズムに乗れるかどうかが先ずは大事だと思うのですが、リズムの観客への導入の仕方の工夫と、オチへと持って行くシフトチェンジを工夫すれば大化けすると思うんですけどねぇ~。

総評としては、もうちょっとネタとその落とし方、流れを考えて欲しいなって思いました。それから、ネタのスタイルではなく、芸人としてのスタイルも確立して欲しいなぁ~と思いました(最後まで偉そうだよ、こいつ)。

なにわともあれ、博多華丸氏、優勝おめでとうございます。!!!

対フィンランド戦

2006年02月19日 02時42分11秒 | 人生適当語録
この時期にこんな弱い相手と戦うことに意味があるのかどうかわからへんけど、アメリカ戦よりは格段に動きもよくなってたし、闘志もあったんでよかったのかなぁと思います。

この程度相手にはもっと得点とか欲しかったけど、求め過ぎちゃあかんねんやろね~。

小野選手は良かった。完全に試合をコントロールして自分のものにしていましたね。ちょっと引いたボランチの位置から全体像が良く見えていたんでしょうかね~。この程度の相手には当然これくらい出来るのでしょうが、怪我明けっつーこともあるし、良いリハビリ相手だったかもね~。もっと強い相手にもこのレベルを維持して欲しいです。小野選手なら出来るはずだ。

次はインドですか。もっと強い相手とやらしたいよなぁ~。てかさ、インド、アメリカ、フィンランドっていう順番が良かったんでないかなぁ~。

えっと、一応23人枠を現時点で。

GK
川口 楢崎

DF
闘莉王(呼ぼぉ~ぜ) 中澤 宮本 阿部

MF
小野 中村 松井 中田 稲本 小笠原 加地 村井 福西

FW
巻 久保 大黒 田中達 平山(呼ぼぉ~よ~)

DFで後二人、GKで後一人で23人ですが、上のメンバーは当確ちゅーことで。左サイドが固定出来ないけど、村井がもうちょっとパスの精度が上がればねぇ~。ここは松井か俊輔でいいかもしれない。右サイドはもう加地さんと心中ですよ、えぇ。

FWは闘志と運動量と前線からのデフェンスが出来ないと、強いとこ相手には厳しいと思う。大黒は基本的にはスーパーサブという位置付けで。相手によって、久保and巻、久保or巻and田中達を基本線で、平山がサブかな。つか今の平山選手をA代表で見てみたい。

頼むぜ、ジーコ。

厳しくはないんやけど

2006年02月16日 23時13分48秒 | 人生適当語録
仕事において。私生活は別と仮定する。

努力すること自体は素晴らしいことだが、その評価を他人に求めるな。
努力しようがしまいが、関係ない。出来るか(出来たか)、出来ないか(出来ていないか)、だ。

努力しました、でも出来ませんでした。それで終わる人のなんと多いことか。しかも努力したけど出来なかったっていう大義名分があるのか、反省もしない。努力しても出来なかった自分の能力の無さを嘆こう、先ずは。

こっちは、そんな君の尻拭いばっかりしないといけないから、大変なんだよ。自分の仕事プラス君の仕事。でも給料は君の分はこちらには入ってこない。

もうそろそろ自分で考えて、行動して、結果を残すべきじゃないのかな。

と、誰に向かって言ってるんやろう。ちょっぴりブルーが入る今日この頃です。

浮遊感

2006年02月13日 18時21分45秒 | 人生適当語録
止まっているエスカレーターを昇降する時って、何かフワフワした感じがしませんか?

高所恐怖症の私にとっては、ちょっち怖いんですよね、あれって。

昇る時も降りる時も、足下を確認して、ちゃんと足はびったりと底にへばりついているのに、なんかもっと踏み込めそうな、そんな感覚。

動いているエスカレーターの昇降時って全然怖く感じないし、フワフワした感じなんてないのになぁ~。

そんなある日曜日。仮面ライダーカブトに村上幸平氏がゲスト出演するらしいので目覚ましをセットしたんですが、わっはっは、1時間間違えてセットしちゃったよ。8時前のつもりが7時前だったよ、がっはっは。笑って誤魔化そう、なっさっさ。

まぁ、でもそのお陰でマジレンジャーの最終回を見ることが出来たので、ヨシとしましょう。っていうか殆ど見てなかったんで意味不明だったんですけどね。

なんか、別府あゆみさんが老けたなぁ~っていう印象を更に強くしただけでした。精神的な疲れを感じましたよ、表情から。一年間お疲れ様としか言えないけど、これからも役者さんとして頑張って欲しいです。

で、カブト。ライダーキックって、ミルコのハイキックのことですか?先週見てないのでどういうことかわからないのですが、鯖争奪戦っていうか、おいしい鯖を求めて、敵と戦うっていう物語という認識で宜しいのでしょうか。

鯖みそ、喰いたくなったじゃねーかよ、朝っぱらかよ~。

村上幸平氏ですが、あれだけですか、出番は。妙に嵌ってたので笑えましたけどね~。ベルト横取りして変身しちゃうんじゃないかとハラハラドキドキでしたよ。つか、そうして欲しかった(何)。

クロックアップっていうんですかね、所謂加速装置全快の戦闘シーンは面白かったけど、一回見たらお腹いっぱいって感じがしました。これからどう処理っていうか、目新しさを出していくのかわかりませんが、来週以降は能動的に見ることはないと思うので、また偶然見た時の楽しみにしたいと思います。

主人公は気に入りましたけどね。ああいう性格の主人公が珍しいっていうのもあるけど、個人的には大好きです。

セブンソードのDVDを買っちゃったので、感想はまた後日書いてみたいと思います。

アメリカは強かったし、上手かったっす。

2006年02月12日 00時38分23秒 | 人生適当語録
にわかサッカーファンやけど、採点してみるっす。

サッカー 日本代表 対 アメリカ代表

川口 5.0 運が悪かった。味方DFが悪い時の対処力がもう少し必要かも。三点に押さえたのか、三点取られたのか。
田中 4.0 堅実なプレイの人と思ってたけど、今日は確実にミスプレイする人になってた。
宮本 4.5 もっと全体を見て欲しい。局地的に見てるだけのような気がする。後手に回り過ぎ。
中澤 4.5 得点はあったけど、ミスも多過ぎる。昔のあのプレイは何処へ?
福西 4.0 去年までのプレイは確変だったのか。稲本のライバルから後退。
遠藤 4.0 状況を見ての展開力が欲しかった。福西とのバランスは最悪かも。
加地 5.0 好不調の波が激しいけど、光るプレイも。スタミナを活かして、クロスの精度アップを。
アレ 4.5 攻撃で光るところも守備がザル過ぎ。このポジションは向いてないのでは。もうそろそろいいでしょ?
小野 4.0 こんな低レベルでフィックスでいいの?もっと出来るだろ?怪我の影響かもしれないけど、WCは待ってくれないよ。
満男 4.5 光るプレイあるも、全体的に怠惰な印象が。もっと相手や状況を考慮したパスワークを。
久保 4.0 まだ体調不良なんかな。うーん。ゴールへの意欲がなかったような気がする。
巻誠 6.0 ゴールは素晴らしい。チームに活を入れてくれました。このまま突っ走って欲しい。個人的にはFW当確。
佐藤 5.0 チェイシングは良かったけど、連携不足で空回り。後何試合か見てみたかった気もするが、今の段階ではもう遅いのかな。
阿部 5.5 最初不安定だったけど、尻上がりに良くなった。まだ遠慮してる部分がある気がするので、もっとガンガン主張して欲しい。
長谷 5.5 初代表にしては良かった。これからに期待。今後の日本代表の核の一人になるかも。
本山 ?.? 良いのか悪いのか。いてもいいのかあかんのか。正直わからへん。リズムを変えることが出来るのは貴重やけど。
ジコ 4.0 何がしたいのか意味不明だが、神様ということで許されるんだろうね。この人の評価もわからん、正直。信じるしかないのか。

連携不足と一言で済ますことも出来るやろうけど、試合に勝ちたいというガッツが足りなかったと思う。それに芝の状態云々もあって滑りまくっていたけど、日本での恵まれた環境でやる温さに染まり過ぎなんで、もっともっと環境適応力を上げていかんとあかんでしょう。

小野は期待していたけど、光るプレイはあったけど、パスミスが多かったし、不用意なプレイも多かった。期待している分だけがっかりさせられました。ボランチになってからは少し落ち着いてきたんで、最後まで見たかった。本山を入れるのなら、小野ではなくて小笠原と交替で良かったと思う。

小笠原もところどころ光るプレイなんやけど、それが点にしかなっていない。もっと線にして欲しい。良い選手なんだから。今のままではずっと俊輔の控えのままですよ。

デフェンスもやられてからワンクッション考えて防ぎに行くので、対処がズルズルと遅れてしまっているように見えた。相手が速かったっていうのもあったけれども、このスピードに対処出来ないデフェンダーなら、今から新しく人選をやり直すべき。

FWは巻が良かった。佐藤は連携っていうか、プレイスタイルを活かしきれないような状況だったので、ちょっと残念でした。もう少し早く呼んでもよかったのにね。巻、平山、大黒、田中達也が個人的には当確FW。

まぁ、負けてもいいんだよ。勝とうとする闘志が欲しい。もう言い訳する時間もないし、この時期に聞きたくもないし。フォーメーションも大事だけど、もっと個人のやる気が大事でしょう?違うの?人を利用することと、人におんぶにだっこは意味が違うんだよ。

親善試合やからっていうのがあったかもしれないけど、これからは内容プラス勝つことへの貪欲さをもっともっと示して欲しい。お願いするっす。

ほんでから、小野選手、頑張ってくれ。雰囲気だけの選手にならんといてくれ。一番期待してるんやから。お願いするっす。

会員カード

2006年02月11日 21時02分16秒 | 人生適当語録
引きこもっているのでいつも暇なんですが、勇気を振り絞ってレンタルDVDを借りようと某大手チェーンのレンタル店へ(TSUTAYAでいいじゃんかよ)。

二枚借りて、今日はこのくらいにしといたろかと思った瞬間、とんでもないことを思い出しました。

ええ、カード持って来るの、忘れてました。
カードとか整理してて、コタツの上に置いたままにしていたことを。


寂しく、パッケージから引き抜いたDVDをまた戻す作業をしました。
お店はお客さんでいっぱい。こいつ何してんねんっていう視線が痛い。
そして心も痛い。
足も痛い。(?)

で、今日のサッカーですが、やる気ない選手や代表レベルではない選手はええ加減徴集するのを止めようよ~。

実績は大事かもしれないけど、それは過去のこと。
今の実力で選ばなあかんのんとちゃうかなぁ。

と急に話題も変えてみる二月の一日でした。まる。

仮面ライダーヒビキ(響鬼) 最終回その後?

2006年02月08日 22時25分58秒 | 仮面ライダー響鬼 nano
むにゅ~と寝ていた日曜日の朝、ふと目覚めて時計を見ると7時45分。まだヒビキタイムが刻まれているようです。カブトを見ようかどうか迷ったんですが、まだ寝足りなかったし、寝ることを選択するのは本能から来る衝動だったのでしょう。

そして、その時に見た夢は、なんとヒビキの最終回その後だったのです。夢の中の現実というか状況としては、本来のテレビ放映の最終回は最終回一話前で(あぁややこしい)、やっと最終回が始まる、明日夢とヒビキさんはまた弟子っていう関係になったけど、最後はどうなるんやろう、っていうノリです。

ところどころっていうか、突っ込みどころ満載だとは思いますが、まあ見てやって下さい。

つーわけでスタート。

人としてのヒビキの弟子に明日夢がなって、あれから一年が過ぎようとしていた。しかし、鬼としての響鬼の弟子だった京介はいなかった。京介は人としての、ヒビキとしての弟子という存在の明日夢への嫉妬と、響鬼を抜いて最短鬼化記録を更新したことによって傲慢さを再び心に宿らせ、闇に落ちていった。そう、ヒビキの元から去って行ったのだった。

そのことで明日夢は自分自身を責め、人としてだけではなく、鬼になるべく響鬼としての弟子にもなることを決心し、医者と鬼の両立を目指していた。

大学受験が迫り、明日夢は一時的に鬼としての弟子を休養していた。オロチ現象を鎮めた後、魔化魍は自然発生のみとなり、ローテーションにも以前より余裕が出来たことも大きかった。

トドロキにも弟子がついていた。イブキは未だに弟子をとっていなかった。

トドロキは街中で何か邪悪な思念みたいなものを感じてその発生源を探ったが、目的地と思われたところには硝子の彫刻の破片が落ちていただけだった。同じ頃、イブキも同様の体験をしていた。トドロキとイブキの持ち帰った破片はどうやら同じ形を成したものの破片のようだった。

破片を手掛かりにして捜索を開始する猛士軍団。そして硝子の彫刻を作ったのが京介だということが判明した。

京介の元に向かうヒビキと明日夢。鬼として京介魔化魍態を倒そうとする響鬼。明日夢は京介の闇の衣だけを音撃で退治するべきだと響鬼に言う。そして変身する明日夢。明日夢変身態と響鬼は協力しての音撃で京介魔化魍態の闇の衣だけを破壊する。

海岸沿いの夕日をバックに、京介を抱きかかえるヒビキ。

ヒ「初めて明日夢に会った時から、何かを伝えたいと思っていた」

明「ヒビキさん」

ヒ「人としても、鬼としても。明日夢が鬼にならないと決めた時、代わりとして京介に鬼としての自分を教えたけど、何処かに明日夢への思いが残っていたんだ。それは京介もわかっていたと思う」

明「ヒビキさん」

ヒ「今日で人としても、鬼としても弟子は卒業だ、明日夢。俺と京介はこれから明日夢の弟子になるよ」

明「ヒビキさん」

ま~る~で~。

というわけわかめな夢を見ちゃいました。文字にするとしょーもないけどね。目覚めた後、一目散にマックを起動させて書き殴りました。全体的な映像のトーンは、昭和40年代の初代ライダーのようでした。

戦闘シーンとかは結構迫力がありましたね。明日夢とヒビキさんの何故か顔だけ解除の同時音撃もあったし。

トドロキの弟子は1月1日生まれで、何故かそれを強調してまして笑えます。えなりかずきをちょっとだけ美男子にしたような感じでした。

ヒビキさんはバイクに乗って激走しているのに、ママチャリで追走する明日夢の脚力にびっくりしました。

あきらはちょこっと登場してましたが、もっちーは登場せず。後の女性陣もおやっさんもたちばなのシーンのみでの登場でした。やはり、あきらは明日夢に手を出されているようです。

最後の場面背景は本当の最終回の場面そのままでした。ヒビキさんは顔だけ変身解除して、京介をお姫様だっこして、台詞だけあのヒビキさんの調子で話すので笑えました。

まぁ、よくこんな夢を見たもんだとは思いますが、心の奥底で欲求不満が残っていたんでしょうね~。

よく夢は見ますけど、これほどリアルなのは珍しいですね。あまり破綻もないし(え?)。

独占かもしれんけど

2006年02月06日 21時17分33秒 | お・ん・が・く
またまた「BURRN!」誌を買ってみた。今月の表紙はリッチー・ブラックモア氏だ。なんでも独占会見だそうだが、BURRN!しか取材しないだけとちゃうのん?っていう疑問があって、なんか独り相撲取ってるみたいで寂しい感じがするのは私だけだろうか。

確かに独占かもしれんけど、やっぱ他の雑誌も取材したいと思ってるけどBURRN!だけが取材に成功しましたっていう流れでの独占会見ならもっと華々しいやろうにね

で、私は特別ディープ・パーブルやレインボーのファンではないし、リッチー・ブラックモアのギタープレイを凄いとも感じたことはないのに、何故か殆どのディープ・パープルとレインボーのアルバムが家にあるのは何故なんだ(笑)。

レインボーからブラックモア抜いたらええバンドになるのになぁと思ってしまう私は、所詮音楽を理解出来ない奴と思われるやろうけど。まぁ、ええか。

昔、そう15年位前はBURRN!を毎月買っていた。特にヘビーメタルやハードロックのファンではなかったけれども、好きな音楽家がよく載っていたのと、インタビューが面白かったから、が理由です。インタビュー(に限らず記事全般ですが)はおちょくっていたり悪意満載っていうのも多かったけど、結構内面を抉ったりしたものとかもあって、暇潰し(特にトイレでの大時)に読むには最適だった。

今月号を読んでいて、以前読んでいた頃とあんまし登場している音楽家が代わり映えしてないように思えたのは面白かった。それだけ皆が第一線でまだ頑張っているというのもあるのだろうし、新しい息吹がないってこともあるのでしょう。

ていうかベテランしか頼りに出来ない、後継者不足って感じのマイナス面っていうか、ネガティブな方向に向かっているような感じがして、この先大丈夫なんかなぁ~と、いらん心配までさせてしまう雑誌って一体……。

そう言えば未だにヘビーメタルとハードロックがどうちゃうんかわからんし。てかジャンルなんてどうでもええねんけどね。シンフォニックメタルとかプログレハードとか、ゴシックメタルなんちゃらかんちゃら。わけわからんわ。

というか、ヘビーメタル専門誌ならハードロックとかスピードメタル(これはメタルって入ってるからOKなのか)、プログレッシブロック、ロックンロールとかのジャンルの人達は載せるなよなって言いたかったよ、昔から。

それとちょっと?だったのが、ジャーニーとかトトとかさ、昔は産業ロックって言って結構小馬鹿にしてたと思うのよ、この雑誌。でも今は、人材面もあって、手放しで褒めてない?まぁ、時と共に評価が変わるのはわかるけど、掌返し過ぎって感じもするしなぁ~。う~ん。

昔はあったと思う、ポリシー(正当性云々は除いて)は一貫してるぜベイベェ~っていうのがなくなっちゃったように思えました。ちゃんちゃん。

吸血鬼二本立て

2006年02月05日 01時37分21秒 | 映画・DVD・テレビ番組
ツインズ・エフェクト

香港(やったかな?)の女性二人組アイドルを主役とした吸血鬼ハンターもの。吸血鬼ハンターと吸血鬼の戦闘アクションは素晴らしいけど、香港映画特有の途中の意味不明のコントや頭の弱い登場人物のお陰で、二流映画になっちゃったって感じでした。

冒頭のイーキン・チェンのアクションは格好良いので、これなら彼を主人公として(本作でも主役の一人やけど最期の扱いが酷いのよね)、もっと渋い吸血鬼ハンター映画にして欲しかった。

イーキン・チェンって初めて観たのは「風雲ストームライダース」やったけど、最初はあんまし気に入らなかった役者さんなんですよね。でも今は彼が出てるDVDって何故か家に何枚かあるし(笑)。どことなく陰のある雰囲気とクールな雰囲気が同居しているように感じてまして、最近お気に入りの俳優になってます。アクションも出来るし。素顔は明るい好青年って感じですね、インタビューとかを観ると。

で、主演の女性アイドル二人組もアクションとかも(スタントも使いまくってるようですが)頑張ってるけど、どうも顔が……。ごめんなさい。これは好みの問題ですが、なんか華が無いというか、オーラが無いというか。それだけでなんか引いてしまいました。

吸血鬼の王子とのロマンスもありーの、途中のジャッキー・チェンのとってつけたようなアクションもありーの、で焦点がぼやけまくってるのも(自分の中の位置づけで)二流映画になってしまった原因ではないかなと。

いい役者も揃ってるし題材も好みだし、設定も面白いと思うのに、本当に惜しい。これの2はジャッキー・チェンの息子が主役らしいけど、どうなんやろうね~。面白いんかな~。

つかさ、イーキン・チェンを主人公にして、渋い感じでリメイクしてくれ。頼む。

/////////////////
ブラド

ブラド公の首飾りを狙って、ブラド公本人やドラゴン騎士団といった人達がワイワイガヤガヤと集う映画です。

映像は綺麗やし雰囲気もええんやけど、設定を活かしきれていないように感じました。

もっとドラゴン騎士団っていう存在を明確に描いた方が、主人公達が追われる感じがもっと切迫した表現に出来たように思う。

これもなんか焦点がぼやけてるっていうか、何を主体にしたいのかがわからなかった。ブラド公の悲哀?なのか、彼の力を欲しているドラゴン騎士団なのか、争いに巻き込まれた人達なのか。逃亡劇なのか追走劇なのか。

ブラド公も吸血鬼って感じがしなかったんよね。ただの未練がましいエロ親父なだけだし。

/////////////////
というわけで二本立てで吸血鬼映画を観たわけですが、どちらも設定とかはワクワクするんやけど、料理の仕方を失敗しちゃってるような感じがしました。なんとなく撮影しましたって感じなんよね~、どちらも。「ブレイド3」がまだ完成されてるよなぁ~って感じるのはどういうことなんだよ(笑)。

ヤムカレー

2006年02月01日 21時53分43秒 | 食べ物
「大阪歴史探索 -Deep Osaka-」さんの10月3日付けのブログで興味をそそられたので行ってきました。

http://blog.livedoor.jp/michi2002/archives/50084965.html

場所は、「大阪歴史探索 -Deep Osaka-」さんの当該日付ブログに私が書き込みした時に管理人さんの丁寧な案内を頂きましたので、勝手にパクリます。ごめんなさい。

*****以下引用*****
場所は、長堀橋の交差点から西へ2筋目、北へ3筋目の辻の北西角に10台ほどのコインパーキングがありますので、その北隣りです。いわゆる旨み成分たっぷり系のカレーではなくて、スパイス堪能型のカレーでございます。激辛系ではありませんのでご安心を。
*****引用終了*****

なんでも小麦粉を使っていないカレーということです。どんな感じなんやろと期待に胸がふくらみます。

しかし、場所は簡単にわかったのですが、店に入るのに急な角度とコーナー?のある階段を昇るのが大変でした、老体の身では(悲)。もうここで結構、ぜぇぜぇはぁはぁです。

ここは夜はバーにでもなるのかな。そんな店内です。思ったよりも狭いです。でもなんかいい雰囲気です。

写真にあるようにカツカレーの大盛りを頼みました。うん、カレー専門店に多くあるような感じではなく、インドカレー系統って感じでした。それよりもちょっとスパイシー感が薄めかな~。

意外とさっぱりで、サラサラと胃袋の中に消えて行きました。ガツンとした力強さはないので、ココイチ系統が好きな人には駄目かも。逆にココイチとかがガッツがあり過ぎて食べるのがしんどいって人にはお勧めかもです。

疲れている時とか結構いいかもしんない。疲れている時にカレーを食べたくなるかどうかは別にして。

結構癖になる味ですね。また行きたいなぁ~。書いてたら食べたくなってきちゃったよ~。昼しかやってないんかな。