Invalid Life

「演歌・オブ・ザ・デッド」公式ブログ
(C)りょんりょん 2004-2007

鼻毛

2006年04月27日 22時29分45秒 | 人生適当語録
鼻毛が短期間でよく伸びるようになった。
まぁ伸びたら鼻毛カッターで切るんやけど、それまで鼻がムズムズして気持ち悪いのよね。


甲子園だろ

2006年04月23日 18時10分12秒 | 人生適当語録
テレビ番組でよく広さを表現するのに「東京ドーム」何個分なんて言い方するけど、そんなんわからんがな。「大阪ドーム」何個分にしてくれよ。

いやいや、やっぱ「甲子園」何個分やろ。


DVD 仮面ライダーヒビキ(響鬼) 第九巻

2006年04月22日 04時33分20秒 | 仮面ライダー響鬼 nano
今回はテレビ放映の三十三之巻から三十六之巻を収録。

一応某巨大掲示板的に分類されれば私は前期儲ですが、こうやって後期もまとめて観ると結構楽しめました。その当時の自分のブログを見返してみたんですが、支離滅裂(悲)ですね。本当にパニクってたんやと思います。何事も冷静にならないと、ね。

先ずはアームドセイバー後半。面白いとは思うけど、アニメっぽいCG魔化魍がどうも受け入れられないなぁ。アームドセイバーの剣で魔化魍をぶった切るところはよかったです。小暮さんも今回の前後編だけでなく、最後辺りで登場して欲しかったなぁ。

続いて前半の太鼓祭りに匹敵する鰹編。まぁ所謂ギャグ編なんですが、突き抜けてないんで微妙な結果に終わっちゃってるんですよね。それに放映された時期も微妙なんですよね。

これが前半の途中の(太鼓編位かな)時期に放映されていれば、もうちょっと評価っつーか見方も違ったものになったのかもしれません。

ここまで観ていて気付いたことが一点あります。後期のイブキさんはヘタレで有名になってしまいましたが、戦闘場面に限って言えば一人で結構頑張ってます。決してヘタレてませんよ。状況が悪いだけでやられてしまいかけることは多いですが、それは仕方がないことですしね。この後はまぁなんだその、ザクになっちゃう訳ですが。

そして朱鬼編。ザンキさんの先生(先代斬鬼?)登場編であり、あきらの鬼に対する揺らぎ、そして師匠であるイブキに対しての揺らぎも出て来る回であります。

細かいところは目を瞑るとして、大変面白い話ですね、うん。今までの物語を動かそうとすると細かい設定はちょっとうっちゃらないとあかんかったんかなぁ。

朱鬼とあきらを絡めて、復讐というものへの捉え方を描いています。鬼になるということは、復讐というものの立ち位置からは真逆のものだということが提示されているように感じました。

猛士の一員(現地調査員も含めて)って一部を除いて、魔化魍に襲われたとかでその存在を知って(先祖代々猛士もあるけど)、被害がもう出ないようにっていう思いで活動しているのかなぁと思うと、今回の復讐というテーマは「仮面ライダーヒビキ(響鬼)」という物語の本質を突いているような気がしますね。

これなら、ヒビキさんを軸にした方が良かったかもしれないけど、ザンキさんの方が似合うのよねぇ、やっぱ。

不満なところは、この朱鬼編が前半で終わるところです。ああ、じれったい。テレビ録画したものを観ればええねんけど、DVDで続けて観ることが出来ないのが鬱陶しい。商売的にはこれでええんかもしれんけどさぁ。

特典は、ザンキさんとあきらの対談。ザンちゃん面白いっすよ。ほんのり大阪弁が出てくるところがより親近感を与えてくれました。あきらは可愛いっすよねぇ。

テレビ放映当時は前半のテイストを混ぜて欲しいなんて思ってたけど、よくよく後期を観てみると結構頑張って前半のテイストを混ぜようとしているのかなぁと思いました。逆にそれが仇となって足を引っ張っているように思えました。難しいもんですなぁ~。

最近ごっつ頭痛が酷いです。もう最悪。「仮面ライダー THE FIRST」のDVD(高い方)も買っちゃいました。改めて観ても面白いですよ。アクションもええし、脚本(物語)も悪くないと思うし。演出が少し駄目かな程度で。

もう半ば

2006年04月19日 01時02分58秒 | 人生適当語録
月日が経つのは、歳を取ってからは本当に早いものです。
もう4月も半ば過ぎです。もうすぐゴールデンウィークです。
楽しみです。

いやいや、ゴールデンイヤーが欲しいです。

ノンノン、ゴールデンライフが欲しいです。


半落ち

2006年04月17日 22時17分10秒 | 映画・DVD・テレビ番組
おもくそネタバレ満載なんで注意してくんなまし。

以下ネタバレ中

半落ち 2004年1月10日公開
原作:横山秀夫
脚本:田部俊行、佐々部清
監督:佐々部清
出演:柴田恭兵、吉岡秀隆、鶴田真由、伊原剛志、寺尾聰、國村隼ほか

一言であっさり言っちゃうぞバカヤローしちゃうと、タイトル通り「半落ち」って感じでした。

半落ちというのは、「警察用語で、容疑者が容疑を一部だけ自供している状態のこと。〔自供することを「落ちる」ということから〕by goo辞書(三省堂提供「デイリー 新語辞典」)」らしいです。

今良い意味でノッている寺尾聰主演で、周りを固める役者さんも素晴らしい熱演なんですが、どうにも表面だけをなぞってるっていう感じがずっとしてて、劇中にのめり込めませんでした。

最初も警察の事件を隠す体質を描くのかって思ったら、あっさりと流れちゃってるし。なんだよ、最初にあんだけ大下刑事(違うだろ)が裏拳まで炸裂させて守ろうとしたものは。その場面は格好良かったけどね~。

物語としては、昔子供を白血病で亡くした警察教官が、アルツハイマー病に罹ってしまった配偶者を秒刹。自分も死のうとするが、生前に配偶者が書いた日記を見て、死ぬのを止めてしまう。それから三日後、警察教官は自首する。

配偶者を殺したことは認めるが、殺してから自主するまでの行動は語ろうとしない。そこには何があるのか。取り調べをした刑事、検察官、地方新聞記者、これをきっかけに浮上したい元検察官の弁護士、裁判官らの目を通して、空白の時間と殺人を犯してしまった警察教官の思いを描く。っていう映画なんすけどね。

周りの人間を描くことで、寺尾さんの役の人間性を表現しようとしてたんやと思うけど、2時間程度の映画の中では短くて、周りの人間すらあまり描けてなかったんで、寺尾さん演じる警察教官まで引っ張られて(当然やけど)ぼやけてしまってるんですよね。

それに、大きな鍵を握る裁判官役の人の演技が酷くて、余計に足を引っ張られたように思えましたね。この裁判官は警察教官と似たような状況にあり(元裁判官の父親がボケてます)、彼の判断がこの物語には凄く重要っていうか、一つの結論を出す役なのに、演じる人にその重みがなくて、お前が言うなよな状態なんですよね。

空白の時間っていうのは、警察教官は息子が白血病で亡くなったことで、骨髄移植のドナー登録をし、それで助かった少年がいた。配偶者は偶々その少年の存在を新聞記事の投書欄で知り、記事を日記に貼付けます。

それから暫くして、警察教官は配偶者の頼みで嘱託殺人を犯し、自分も死のうとしますが、偶然配偶者の日記を発見。その少年を一目見に出掛けます。これが空白の時間の真相なんですね。

戻って来てから死なずに自首したのは、警察教官は49歳で、50歳までは(51歳やったかな?)骨髄移植が出来るので、それまでは死ねないっていうことからなんです。

まぁ、最終的には死ぬ気やったんで全部を話さなかったんやろうけどさ、別に空白の時間は話してもええんとちゃうのと。話してしまうと骨髄移植した少年に被害が及ぶ(犯罪者の骨髄を移植したなんちゃらで)と考えてのことやろうけどさ。

あんたがもったいぶるから、皆さワクテカして突っ走っちゃったんとちゃうの?(違うと思うよ)

あぁ、だらだら書いてますけど、オチも考えてないけど、まぁ、もうどうでもええわ。

という感じなんですよ、この映画って。残尿感があるっていうか。タイトル通りなんで、制作者はそれを狙っていたんかもしれませんけどね。

何も作ってないけど

2006年04月16日 20時33分07秒 | プラモデルバージョン
この前、大阪の日本橋にある上新電機がやってる「ガンダムズ」という、ガンダムばっかり集めた店に久々に行きました。

そこにプラモデルの完成品が展示されているんですが、いや~最近のものは本当に出来がいいですよね~。

こんな出来やったら素組で十分やんけ。下手したら色も塗らんでもええやんって思ってしまいます。これでも今の世代の人から見たら、ここはあかんとか、色々あるんやろうなぁ。

プラモデルをバリバリ作ってた頃は、なんか改造しやんと、パテ盛らんと、プラ板挟まないと作った気になれなかったんですよね。気合い入れて作るんやけど、どんどん泥沼に入っていって、そのうち情熱がなくなって(飽きただけです)、結局完成しないってパターンに何度陥ったことか。

その時にふと思ったんですが、私よりももっと歳を取られている人は、昔の一番最初の300円ガンダムですら、改造する必要なんてないと思ったんとちゃうかなぁ、と。

300円ガンダムが出るまでのキャラクタープラモってそんなに出来がよくなかったような気がするし。

300円ガンダムを改めて見るとそんなに悪くない出来かなぁと今になって思います。買った当時は(もう25年以上前なのか、げげ)足の幅詰めたりとか、胴体の厚みを削ってみたりとかしたような記憶が……。

で、なんでガンダムズに行ったんやろう?

あ、映画観て百式が格好良かったんで、百式のプラモ買ってみようかなぁって思ったからやった。

買ってないやん>自分。

GUNDAM'S

リッチー・コッツェン Richie Kotzen

2006年04月14日 20時08分56秒 | お・ん・が・く
その名前を最初に知ったのは、シュラプネルから出したファーストアルバムでした。

ファーストアルバムは、ベースにスチュワート・ハム、ドラムにスティーブ・スミスという布陣で、演奏がパワフルで皆上手いなぁという印象でした。それにその時期のシュラプネル勢のアルバムより曲も良いかなぁ~って。

悪くはない感触だったんで、一応次のアルバムも買うかなリストに入りました。

そして出ました、セカンドアルバム。いきなし歌ってます。しかも結構上手い。でも、曲が……。良い曲と悪い曲がはっきりし過ぎてます。はっきり言います。所謂捨て曲が多過ぎました。演奏も上手いし、惜しいよなぁ~。それがセカンドアルバムの印象でした。

サードアルバム。全然印象に残っていません。買ったことは買ったんですけどね。そして、恐らくこの時期に手持ちのリッチー・コッツェンのアルバムは中古屋へと旅立って行きました。

暫くして、彼がPOISONというバンドに入り、ドラマーの彼女を寝取ってバンドを首になったことを知りました。まぁ、顔はハンサムやったからなぁ程度の興味しかもう持ってませんでした。

そんなある日、今は亡き梅田のディスクピアで彼の(当時の)新作が視聴出来ました。暇潰しに聴いてみるか。それが新たなる泥沼の始まりでした。

そのアルバムが「MOTHER HEADS FAMILY REUNION」でした。

ええ、嵌りまくりましたよ。ライブにも行きましたよ。

素晴らしいギターとボーカルと曲。こんなええ曲書けるんやぁ。こんなええ声してるんやぁ。こんなギター弾けるんやぁ。以前にも聴いていたというのに、新たな感動を覚えました。

それから、昔のソロ、ポイズンのアルバム、ええ、買い直したりしましたよ。ぐへへ。

次の「Wave of Emotion」も凄いの一言でした。更にどっぷりと浸かりこんでしまいました。

その頃、Mr.Bigというバンドに彼が入ってギターを弾いてくれればええのになぁという妄想を抱くようになりました。これは当時作っていたWebサイトでも書いたことがありました。

ま、まさか数年後にそれが現実になるとは思ってもみませんでしたよ。バンド加入を知った時はまじびびりましたよ。内緒ですが、少しだけ漏らしました。ええ、すんません。

でも、出来たアルバムは、う~んっていう出来でしたけどね。ぐっすん。もうちょっと曲を練って欲しかったなぁ~。加入後の二枚目なんて、バンドって感じじゃないしね~。

テクニカルなギターも難なく弾けるし、泣きのギターもいけるし。歌は上手いし、曲もええの書けるし(波はあるけど)。弱点って言えば風呂嫌いらしいんで、体臭がちょっと匂うことくらいか(←関係ないやろ)。

希有な才能の持ち主なんで、これからも自分のペースで、素晴らしい音楽を聴かせて欲しいっす。

妄想癖

2006年04月11日 23時56分17秒 | 人生適当語録
いやね、今日ね、地下鉄の女性専用車両を見てね、
「女子寮専用車両」や
と、
そう、思ってしまったんですね。

もう限界かもしれませんねん。

更にね、その「女子寮専用車両」に乗り込んで、
ハァハァしてもらいたい
と、
そう、思ってしまったんですね。

「あ、間違えた」
その一言の勇気を誰か下さい。

いやいや、そんな勇気はいらんので、
全世界を救える勇気を下さい。
うん。

え?

そうそう、ぼけぇ~っとしてる間に「ブラッドレイン」が4月下旬公開らしいという情報が。「ウルトラバイオレット」も9月から6月になったし。それに「アンダーワールド2」ももうすぐだったような。これから忙しくなるなぁ~。

修正前の脚本?台本?

2006年04月07日 23時42分34秒 | 仮面ライダー響鬼 nano
最近、寝ても寝ても眠たくて仕方がないっす。体調悪いし。精神状態も悪いし。

ところで、某巨大掲示板の響鬼スレッドで、最終回の修正前の脚本のラストシーンをスキャンした画像がアップされていました。これが本物かどうかわからへんねんけど、修正前の方が良かったんかなと思いました。

修正前は、「仮面ライダーヒビキ(響鬼)」という番組にとってすっきりとした終わり方で、噂による細川氏による修正後は、細川氏がヒビキというキャラクターを愛し過ぎた故の終わり方であるのかなぁ。

言葉一つや、その言い方、話し方、捉え方、状況で、受け止める印象ってガラっと変わってしまうんやなぁ、これは現実的に相手を前にして話すのと、ネット上のチャットで話すという関係と似てるのかなぁ、と思っちゃいました。どちらもそれぞれ良さも悪さもあるのも一緒なんかな、と。

まぁ、だらだらと書いてますけど、アップされてたんが偽物やったとしたら、そんな手の込んだことをしやんでもって思いますけどね。

個人的な興味ですけど、最終回はどういう展開になっていったのか、どう変わっていったのかっていうドキュメンタリーが見たい。つか、なんでプロデューサーが変わったやっていうのも含めて、ドキュメンタリーが見たい。作ってくれよ~~。

三日坊主

2006年04月02日 14時51分06秒 | 人生適当語録
自慢やないけど、三日坊主世界記録保持者つーか、世界ちゃんぴょんと言い切ってもいいくらい、飽きるのが早いです。

もう10年くらい前、「ベルセルク」という漫画があるんですけど(ヤングアニマルという雑誌に連載中)、それの感想を書いたサイトをやっていたことがありました。ええ、ありましたとも。

2回しか持ちませんでした。うぅ。
面倒臭くなりました。

思うに、テーマつーものを極端に狭く決めてしまうとあかんねんやろなぁと。人生と同じように、適当に、行き当たりばったりな感じでないとね。

で、今日は雨。えらい降ってますね。その音で目覚めました。