Invalid Life

「演歌・オブ・ザ・デッド」公式ブログ
(C)りょんりょん 2004-2007

某アナウンサー

2005年02月27日 22時10分19秒 | 人生適当語録
某IT企業と争っている会社の某アナウンサーの態度に非常に腹が立った。

以前も人の名前を間違えたことはあった。それは仕方がない。間違えは誰にでもあるだろう。しかしその後の態度が気に入らなかった。謝ってはいるのだが、表面だけというのが伝わってくるのだ。相手に対して悪いと思っているのではなく、間違えてしまった自分が恥ずかしいという気持ちだけなのだ。

今回も紹介するべき人を飛ばしてしまった。緊張していてのミスとかではないだろう。技術もないのに流して進行をやろうとしてのミスだろう。そしておきまりの上辺だけの謝罪。よく相手が怒らなかったものだ。私なら激怒していただろう。

ついこの前も礼節を失した態度を取って、同僚アナウンサーと共に注意されていたではないか。反省という言葉は辞書にないのかもしれないが、それなら、ミスをするな、と言いたい。

ミスは仕方がない。しないにこしたことはないが。してしまったらそのミスを取り返せるように努力し、相手がいる場合にはきちんとした謝罪をすることが必要なのだということを、このアナウンサーは理解しようともしていないという態度が余計に苛立たせる。

舞台裏ではきちんとした謝罪を行っているのかもしれない。それならいいのだが……。それからこんなミスを流すテレビ局もいけないと思う。他局ではあるがモラルを問われるような番組を放送したことによって問題を引き起こしているではないか。受けがいいから、という理由だけで流すというのは安直過ぎないだろうか。

食べ放題じゃない焼肉は久々だったよ

2005年02月26日 02時56分26秒 | 食べ物
友人に連れられて、大阪の鶴橋にある焼肉専門店「新楽井」というお店に行きました。

美味すぎて、携帯ピンボケ写真を撮るのをまた忘れてしまいました。

〒544-0031 大阪市生野区鶴橋5-17-28
電話番号 06-6716-1795
定休 月曜日
営業時間 15:00~22:00
http://www.oct.zaq.ne.jp/yakiniku/arai.htm

なんか店のまわしもんみたいやけど、ちゃいまっせ。出入り口に名刺が置いてあって、それに書いてあるのを写しただけです。そうか~、HPもあったのか~。

唯一の不満は、畳の上に炬燵のテーブルみたいなもんがあって、その上に七輪が置いてあるんですけど、まぁ食べ難いんですわ。でもそれさえ克服(?)すれば、美味の世界があなたを包み込むでしょう。

また行きたいっす。

松尾依里佳

2005年02月24日 03時23分27秒 | お・ん・が・く
敬愛する芸人ケンドーコバヤシ氏も試合に参加した、この前の大阪プロレスの大阪府立体育館大会(大阪ハリケーン)の放送があったので、プロレス好きな私は当然視聴した。大阪ではタモリ倶楽部から続けての放送で、なんとディープなセレクションなのだろうか。

コマーシャルの間、何気にザッピングすると、私好みの女性がヴァイオリンを弾いていた。可愛いなぁって思って最初は見ていたのですが、その音色に驚いた。凄く情熱的だった。数秒後、もう外見ではなく、音に聴き惚れていました。

ごめん、大阪プロレス。もうチャンネルは戻らなかったよ……。

放送されていたのは、なんと彼女にとっての初ライブということらしかった。でもそうは見えなかった。度胸があるというのか、良い意味で開き直っているというのか。自己主張がはっきりしているのか。全てだと思う。今どう足掻いてもこれが今の自分だから、という気持ちだったのではと思う。

技術的には未熟な部分もあった。初ライブだから緊張していたのかもしれない。出音が揃っていない部分もあったし、フィンガリング(でいいのかな、ヴァイオリンだから弓リング?)のミスもあったし、ミストーンもあった。でもそれがどうしたというのだろう。彼女よりも技術的に上の人は大勢いるだろう。でも彼女よりも情熱的な音を出す人っているだろうか。そんなにはいないと思う。リズム感も凄くいい。音楽のリズム(機械で決められたリズムではなく)に乗ることが出来ている。

彼女はまだまだ未熟ではあるけれども、もう自分の音楽、自分の音(トーン)を出す術を知っている。後はそれをどう磨けるかだけだろう。自分の音楽や音(トーン)を出す術を知るなんて、プロと言われている音楽家だって多くはいない。それは簡単な言葉で言えば、天才だという証明だと思う。

もう一つ惹きつけられた理由があります。それは彼女にYngwie J. Malmsteenと同じ匂いを感じたからなのです。天上天下唯我独尊のあの彼と同じ匂いを、現役京大生(らしい)でおしとやかそうな彼女に感じるというのもおかしな話かもしれませんが。これが自分の音楽だ、という明確な意思表示をしているという部分が似通ってると私は感じたのでしょう。

これからもどんどんと自分の音楽を演奏していって欲しい。一人でやるよりかはバンド、しかもバックバンドを率いてやって欲しい。今回のライブのような。

松尾依里佳という素晴らしいヴァイオリニストを知ることが出来たのは大変嬉しい収穫でした。可愛いしね(余計なことやけどさ)。

テレビ見終わった後、直ぐ書き込みしちゃいました。てへ。

結構ええ感じのショットが撮れました

2005年02月23日 03時48分39秒 | ゲーム(MMORPGとか)
何気なくスクリーンショットを撮ったんですが、結構ええ感じだったのでアップしてみました。
パッケージの写真っぽくないですか。

途中やってなかった期間はあったとはいえ、もう一年になります。そう思うと長く続けているなぁ。最初は期待が大きすぎたせいか、待ってたゲームはこんなんやないんや、っていう気持ちだったのですが。意地でやり続けたところもありますが、これからも当分はプレイすると思います。

前みたいに寝る間も惜しんでっていうプレイスタイルではなくて、長くても2時間位でちまちまとやってるので成長は遅いけど、昔よりも楽しめているような気がします。

R-1グランプリ

2005年02月21日 15時23分49秒 | 人生適当語録
何気なくテレビをつけると、R-1グランプリの決勝戦が始まるところだった。優勝は最近売れまくっているヒロシ氏かなと思っていました。が、極度に緊張しているのがテレビの画面からも伝わってきて、しかも新型のネタでしょっぱなから噛んでしまって、更に緊張。結局余り面白くなく、なんとか時間枠をこなしましたっていうような感じになってしまっていました。

恐らく実力、ポテンシャルは決勝戦に残ったメンバーの中ではヒロシ氏がダントツだと思います。敗因はあのテレビでよく見るネタの形式ではなく、新型のネタを持ってきたが、まだヒロシ氏の骨肉となっていなかった。極度の緊張。自分自身への面白いだろうかという疑問から来る不安。こういった要素が絡んでだったと思います。

新しいことに挑戦する意欲は個人的には凄く買いなんですが、あの場面では慣れ親しんだ(演者も観客も)ネタでいくべきだったと思います。

優勝したほっしゃん。氏も緊張はしておられましたが、開き直って、ネタに集中した。ヒロシ氏は開き直れずに、ネタに逃げてしまった。その差は余りにも大きかったと思います。

経験値か場数の差でしょうか。ヒロシ氏もいつものネタ形式を選択していれば経験値も活かせたのでしょうけれども。安易に逃げという突然目の前に現れた選択肢を選んじゃったって感じがしてます。逃げを選択することは悪いことではないのですが、最初から逃げという選択肢があって逃げるのと、急に出て来た(自分で作ったと言った方がいいかな)選択肢の逃げを選ぶのでは、ああいう一発の場では戦いを放棄したように映ってしまうと思います。

ヒロシ氏は結構好きな芸人さんなので、これを糧にしてまた挑戦して欲しいなと思います。まぁ、上で書いたことなんて、ご自身でもわかっておられることでしょうが、つい書きたくなってしまいました。ごめんなさい。

なにわともあれ、優勝なされた、ほっしゃん。氏、おめでとう御座います。

ボウリングも出来るよ弁天町編

2005年02月19日 22時41分47秒 | 食べ物
大阪の弁天町にどでかいビフカツがあるという報告を受け、真偽の程を確認しに突撃してみました。

グリル ミヤコ
大阪市港区弁天1-6-31
ORCっていうビルの道路挟んだ横のブロックです。
06-6571-1401
11:00~14:00
17:30~21:30(日曜17:00~)
日曜(昼)・火曜休み(時間帯と休日はネット検索で見たので、今は違うかもしれません)
ビフカツ定食 1,570円(税込)

まぁ、とにかく写真を見て下さい。↓↓↓


右下のジッポーライターと比べて見て頂くと、そのでかさの片鱗を伺うことが出来ます。

皿からはみ出すぎです、ビフカツ様。もうちょっと考えて収まって下さい、ビフカツ様。


思わずアップ写真も撮ってみました。なんかわかりませんね、これでは(←あほ)。

味の方は、衣が少し厚くて、揚げ具合がまばらなところがあったのが残念なんですが、肉も柔らかくて、これぞビフカツって感じで美味しいかったです。見た目は奇を衒っているかのようですが、味はオーソドックスにまとまっています。

ソースもよく材料が煮込まれているのか、風味も良くて、ビフカツとの絡みも最高です。

途中まではサクサク食べ進めることが出来まが、やっぱでかいので、少食の人は途中から苦しくなると思います。私も最近は少食気味なんで、ちょっと最後の方は食べ疲れでしんどくなりました。

それから少しだけ不満なんですが、今回は定食で注文したんですが、何故か味噌汁が付いてきたんですが、コーンスープとかの方が合うと思うんです。コストの問題でしょうけど。味噌汁は嫌いじゃないんですけどね。
66点

ランチタイムに行ったんですが、ランチの種類も幾つかあって、ビフカツ以外のメニューも結構ボリュームがありました。今度行った時はランチか、ステーキがメインみたいなのでそれを食べてみようかと思います

しっかし、ほんまにでかかったっす。満足っす。

勝手にリスタート

2005年02月18日 22時06分48秒 | 人生適当語録
携帯電話の調子が悪いです。勝手に初期モードになってたりして。

今日なんて話してる最中に勝手に電源切れてリスタートしはるし。

なんか、携帯ピンボケ写真を撮ってるのを、携帯電話が自分の責任みたいになってるやんけと言って、抗議しているのかもしれない。
なわきゃね~か。ぐへ。

アイスドッグでしめました

2005年02月16日 19時30分31秒 | 食べ物
前から行ってみたかった、アメリカ村の洋食屋さん「ニューライト」。
ええええ、外見ってごっつボロいやんか(すんません)。
ぱっと見は営業してるんかどうかわかりません。
営業中と書かれた札があったので、おそるおそる扉を開けて入りました。
頼んだのは当然カツカレーだ。


カツカレー 550円

最初っからソースかけられてます。まあいいけど。昔の家庭のカレーってソースかけたよなぁと昔を懐かしんでみました。味は、家庭のカレーから固形の野菜を抜いたような感じです。洋食屋のカレーというよりも、大衆食堂が片手間にやっているカレーって感じです。カツは美味かったけど、カレー本体は美味いまではいかなかったです。う~ん残念です。
38点

カツカレーを食べている時、何人かお客さんが来られたんですが、何故か全員セイロンライスなるものを注文するのです。なんやろそれはと思ってちらっと頼んでいた人のを見ると、スープカレーライスみたいなものでした。真ん中に卵乗ってるし。今度来た時には絶対セイロンライスを注文してやろうと思いました。

という訳でセイロンライスを注文してみました。当然別の日ですよ(笑)。


セイロンライス 450円

またまたピンボケ写真ですまんこってす。これの何が正論、ゴホンゴホンは龍○○、じゃなくてセイロンなのかは知りませんが、あのセイロンの名物なんでしょうか。ちょっとググッてみると由来は不明で、この店だけのメニューのようです。

味は、まろやかでサラサラと食べていけます。カレーの中にご飯を入れて、卵をかけただけなんでしょうけど、それだけでこの不思議な味になるとは。カレーライスのルーとはまた味が違っていて、このセイロンライスに対しての拘りも感じます。これはもうリピート確定です。
60点

というわけで、この「ニューライト」さんにはまだまだメニューがたくさんあり、ラーメンとか焼飯もありますので、またチャレンジします。でも今回はセイロンライスを注文している人はいなかったなぁ。

最後はアメリカ村の三角公園前の店でアイスドッグをデザートで食しました。これもうめぇ~です。給食パンみたいなものを油で揚げて、ソフトクリームを挟むという、ホットドッグのウィンナーをソフトクリームに変えたようなものなんですけど、マジウマです。

あ、携帯ピンボケ写真を激写するのを忘れちった。すまそ。

こんなことって・・・

2005年02月15日 00時42分52秒 | 食べ物
昨日、ご飯をたらふく食べようと日本橋の「あさちゃん」へ向かう。



なんやねん、6万人のファンって。人里離れた山荘って何処やねん。追いかけてったろかと思ったんですが、腹ペコだったんで諦めました。

しゃーないんで、「末広」っていうカレーライス380円のところに向かったんですが、シャッター降りてるやんけ。ぐわわわわ。余りものショックに写真すら撮るのを忘れましたよ。とほほ。

ここで、「ポミエ」に行くか久々に「サンブリッジ」にでも行こうかと迷いました。だいぶ前に「サンブリッジ」に行った時は以前と比べてちょっと量が減ったような気がしてたんで、今回はパスしました。カレーもサフランライスも美味しいし大好きなんやけどね。

「ポミエ」も前に行ったばっかしやしと思っていると、「ポミエ」と「サンブリッジ」の道路を挟んだ向井側にいかにも怪しい食堂というか寿司屋がありました。前から気になってたし、値段も安いから今日はここにしようと突入。

中はほんまに寿司屋そのものです。メニューは寿司は当然ありますし、ハンバーグはあるわ、オムライスはあるわで、店員さんも寿司屋さん風(敢えて風と言わせてもらいます)なのも相俟って、不気味な雰囲気ムンムンです。



当然カレーライス(大盛)を注文しました。490円でした。なんか、最初はハヤシライスを食べているような感じでした。途中からカレーライスっぽくなってきたんですが。私の味覚がおかしくなっていたのだろうか。不味くはないんですけどね。ご飯がべちゃ気味でカレーに合わない感じだったのがマイナスです。
40点かな。でも又食べたいと思わせる味でした。

で、この店の名前なんですけど、なんやったやろ~。忘れちゃった。てへ。

ふと

2005年02月13日 18時41分43秒 | 人生適当語録
ふと少しの間だけ昔の世界に戻れれたらなぁって思うことがあります。昭和40年代や50年代の空気をもう一度、今の自分の感覚で吸ってみたいのです。

懐古趣味以外の何者でもないんですけど、歳をとったせいなのか、昔を懐かしむ瞬間が増えています。前までは時代だけではなく、自分自身もその当時の年齢や肉体になって戻りたいっていうものだったのですが、今は現在の自分自身が昔の時代に戻りたいというものになってきてます。

もっと欲を言えば、その昔の時代で一年間位生活したい。でもインターネットや携帯電話もない時代はやっぱ不便やってすぐに根をあげてしまうかもしれないですけど。

本音はそうやろうけどさ

2005年02月12日 00時18分33秒 | 人生適当語録
もうだいぶ昔になるけど、某エルボーが得意なプロレスラーの発言に怒ったというか呆れてしまったことがありました。

それはテレビ番組か雑誌のインタビューだったのか忘れてしまいましたけど、その選手が当時所属していた団体のベルトがかかった試合(或いはそれに類するその団体の看板試合)を地方会場で行うことが決まり、それに対してそんな地方の会場でやるなんて選手がかわいそうだという発言でした。

まぁ、本音はそうやとは思うけど、口に出して言うべきことじゃないやろうと。そんなことを言われたその地方会場に見に行くファンがかわいそうだとは、その選手は心にも思ってないんやろうなぁと。そりゃファンにへつらう必要はないけど、大事にはすべきだと思う。

その発言を聞いてから、特別その選手が好きだったわけではなかったけど、その時からは生理的に嫌いになってしまいましたね。見るのも嫌っていうか。

こういうのって今のプロ野球選手にも当てはまるような気がするんですよ。見せてやってるっていう気持ちが。それなら見る側のこちらも見てやってるっていう態度に自然になっちゃうと思うしね~。悪循環ですよ。

なんとか、大黒様様

2005年02月10日 01時26分29秒 | 人生適当語録
左右の二人とボランチの二人はいらん。もう代表に選出されても自ら進んで辞退してくれ。頼む。
と声を大にして言いたくなった、昨日のサッカー日本代表の試合でした。

序盤は点も早く取れて、こりゃ楽勝かなって思ったんですが、途中からその余裕をつかれたのか、どんどんと相手のペースになって、よく耐えれたねって思いましたよ。どっちがリードしてるんかわからん展開でした。

後半に同点にされた時は負けたなって諦めかけました。でも後半途中に中村俊輔選手が投入されてから一気に流れが変わりました。流石ですわ。やっぱ違いますわ。小笠原選手は得点も決めましたし、日本国内で活動している選手で選ぶなら彼ですけどね。

司令塔っていうポジションに監督が拘るのなら、ダブル司令塔の方が日本代表にはいいのかもしれません。ダブルボランチよりも。中村選手と小野選手のダブル司令塔を見てみたい。

まぁ、終了間際で勝ち越せるようになってきたっていうのは、日本代表にタフさがついてきた証拠ではあると思うので、そこは評価してもええねんけどね~。

最終予選の一発目ってやっぱ凄い緊張があるんかなぁ~。今回は勝ったからよかったものの、でもこんなんで来月のアウェーでの戦いは大丈夫なんかなぁ。心配だ。

ちょっとしたこと

2005年02月08日 02時13分18秒 | 人生適当語録
本当にちょっとしたことで、事態がどう転んでいくのか決まってしまうと思うようになった。

少しのことで人の気持ちが離れたり、逆に親密になったり。

人の性格というか構成は基本的には余り変わらないものだと思う。
枝葉を変えていくことによって世間に対処していく術を得るのだと思う。

流れに乗る心地良さもあれば流れに逆らう気持ち良さもある。

ちょっとしたことで変わることもあるけれども、それを意識し出すと大変なので、結果を楽しめるような強い心を持ちたいと思う、今日この頃です。


オムライスとフリーマーケットの因果律

2005年02月06日 23時03分13秒 | 食べ物
ミニ京都紀行です。

COFFEE&GRILL アローン
京都市中京区寺町通御池上ル上本能寺前町485 モーリスビル1階(京都市役所横 寺町通)
075-221-3923
食事は11時からみたいです。
オムライス 580円

とにかくでかい。何がでかいって、私が最後まで食べられなかった位でかい。残してごめんなさい。決して不味かったからとかではありません。あれはちょっと無理です。



ちょっと比べるものを置いて撮るの忘れてたので大きさがわかり難いかもしれませんが、ほんまにでかいっす。

味は、チキンライスと卵部分は昔懐かしいオムライスの味で、ソースがちょっと変わっているんですが、それが微妙なブレンドをかましてくれてます。美味かったっす。

これで大盛ではないんですよ。普通なんですよ。タイミングよく大盛を注文した人がいたんですが、見てみるとあんなん絶対食べられてへんでっていう大きさでした。
70点

**********************************************
ついでというかなんというか、横の京都市役所前でフリーマーケットもやっていたのでちょっと廻ってみました。





途中で雪というか霰というか雹というか、まぁ結晶が降ってきたんですが、大勢の人が来てました。

今回そのフリーマーケットでゲットしたものがあります。



カイザあ~んどサイドバッシャーです。500円でした。高いのか安いのかわかりませんが、まあ記念ということで。大きさはオムライスよりも小さいです(笑)。

この後、東寺でガラクタ市もやっていたので覗いてみました。え?写真がないって?今自分でも撮ってなかったことに気付きました。orz

今回は詰めが甘すぎました。反省し、今後の糧に致します。うぅ。
京都の寒さは身を切るようなものでした。ブルブル。

なんでこんなものを そのいち

2005年02月05日 04時28分33秒 | お・ん・が・く
なんでこのCDを買ったんやろうシリーズを始めさせて頂きます。
第一弾はCDシングル3枚です。

I Love you, SAYONARA
チェッカーズ

なんでこのシングルを買ったのかは自分でもわかりません。いい歌だと思いますけど、チェッカーズのファンでもなかったのになぁ。ジャケットを見ると今の確執を予感させていたような気もします。偏見が入ってるかなぁ。

作曲はベースの人です。作詞はフミヤです。ちなみにB面は一度も聴いたことありません。今回も携帯ピンボケ写真を撮るのに引っ張り出してきて久々に聴いたんですが、A面だけでした。ってCDやからA面もB面もないか。わっはっは。



夢 with You
本城裕二

これは彼是10年以上前にフジテレビでやっていたドラマ「チャンス」の劇中歌で、歌っている本城裕二は、このドラマの主人公です。演じていたのは俳優の三上博史さんで、実際に三上さんが歌っています。

この曲を実際に作ったのは久保田利信さんで、ドラマの主題歌は久保田さんが歌うバージョンでした。でも何故か私はこの本城裕二バージョンが好きでした。ドラマの途中からこの歌の断片を本城裕二が作曲しているという形でちょろちょろ口ずさんだりして出て来るんですが、久保田さんのバージョンにはない、切ないんだけれども少しだけ希望があるっていう雰囲気が好きでした。

実は本城裕二名義ではデビューシングルがありまして、これも劇中歌で「Hang On」というものがあります。密かにそれも持ってます……。



SUMMER GOODでいいじゃない(PartII)
ISIS

この曲はいいっすよ。演奏も上手いし、ボーカルがかっちょええ~なんですわ。このバンドを知ったのは友人とドライブ中にラジオでデビュー曲(「RHYTHM OF LOVE」)がかかって、おいおいおいおいおいって感じで引きずり込まれたんですよね。

ギターの人は私は名前だけ知っていて、この人が一応リーダーだったらしいんですが、何故か脱退したらしいです。Mr.BIGのビリー・シーンと一緒なのか。あ、ビリーはクビにされたんか。アホボーカルに(ごめんなさい、ボーカルファンの方)。で、バンドはその後解散したようです。

この曲自体はボーカルの人が作っているんですが、ちゃんとバンドの曲として吹き込まれているのが好感が持てます。演奏もノリがいいです。これってコピーとかするのに一番難しいバンドかもしれません。表面は単純なだけに演奏者の技術にごまかしをかませないんですよ。

CM曲にもなっているんですけど(三ツ矢サイダー)、あんまし売れてないと思います。だって周りの人でこの曲知っている人いないし(悲)。

こういう上手いバンドって何故か長続きしないような気がするのは気のせいでしょうか。



この企画はシリーズ化していこうと思います。そこのキミ、ネタがないんやろっていう言葉は心の奥底にしまっておきなさい。私がブルー入りますから……。