Invalid Life

「演歌・オブ・ザ・デッド」公式ブログ
(C)りょんりょん 2004-2007

走るのか歩くのか

2006年09月30日 11時03分13秒 | ゲーム(MMORPGとか)
3DのMMORPGのキャラって移動時はデフォは走りですよね?

違うという方もおられるとは思いますが、そこはぐっと抑えて、今回はそうだと思い込んで下さい。

リネージュ2を例に書いてみたいと思います。
リネージュ2は自分のキャラクターの移動は歩くことも出来ますが、基本は走りです。歩いて移動なんてかったるくてやってられません。

リネージュ1は歩きでした。そう、歩いてたんですよ。

ディアブロ2は走ることは出来ましたが、スタミナを消費して、それがなくなると溜まるまでは走れませんでした。そういうペナルティがありました。

リネージュ2のキャラクターはマラソン選手かってくらい、走りまくります。っていうか走るのが当たり前です。

最初はそれにびっくりしました。なんでずっと走っててんねん。スタミナとか大丈夫なんか、とか余計な心配まで、プログラムが作るキャラクターにしてましたよ。

2Dのゲーム(神様視点のもの)は、キャラクターが歩いて移動するのに別にイライラしないけど、3Dのゲームは歩いて移動なんてイライラしまくりっていうのは、何か理由があるんでしょうかね~。

ファイナルファンタジー11も走ってたなぁ。あれで初めて3DのMMORPGをプレイしたんやなぁ。

今回も話が纏まってないっていうか、主張の欠片もないや。てへ。

すいませんでした。

2006年09月29日 23時15分00秒 | 人生適当語録
大阪人として恥ずかしいです。

前に 阪神は終わった なんて書いてしまいました。

本当に すいません でした。

もう何度でも謝ります。

本当に すいません でした。

彼らは、そして我が愛する球団は、昔の ダメ虎 ではありませんでした。

信じる?

いえ、決まっているんです。

このまま勝ち続けます。

そう、日本一になるまで。

NEAR DARK

2006年09月24日 21時30分42秒 | 映画・DVD・テレビ番組
NEAR DARK ニア・ダーク 月夜の出来事

1987年アメリカ
監督:KATHRYN BIGELOW
出演:ADRIAN PASDER、LANCE HENRIKSEN、JENNY WRIGHT 他

これ、前からネットとかでこういう映画があるってことだけ知っていて、ごっつ見たかったんよねぇ~。で、先日初DVD化されました。1,500円だったんで買っちゃいましたよ、コノヤロ~。

面白い。傑作とまでは言えないけど、買って損はありませんでした。

というわけでまたもや下から ネタバレ 満載で感想を書いてみます。

先ず、監督は女性の方なんですが、結構綺麗なんでびっくりだよ。特典映像に2002年時点での監督本人がインタビューで出ていますが(その当時で50台半ばのようなんですが)、昔は綺麗やったんやろうなぁという翳りが漂っています。

特典映像のギャラリーに撮影当時の写真が出ていまして、これを見るとモデルと言われても信じるほどの綺麗さですね。女優として映画に出た方がよかったんではないかとも思っちゃいましたよ。

映画の簡単なストーリーを。
カウボーイでナンパ好きなケイリブ(推定年齢二十歳ちょっと)は、地元の町で不思議な魅力を持った少女メイをナンパするが、彼女は実は吸血鬼で、ケイリブは彼女によって吸血鬼にされ、家族の目前でメイの属している吸血鬼の集団に連れ去られてしまう。

簡単に言うと、吸血鬼もの+甘酸っぱい青春ラブストーリー+ロードムービーを足して割らずにそのままミキサーに入れてごっちゃにした感じです。でも絶妙に溶け合っているんですよ、これが。

メイ役のジェニー・ライトという女優さんが、これまた素晴らしい魅力を携えてます。少女の中に大人の女の魅力、大人の女の中に少女の魅力、う~ん、うまいこと説明出来ないっす。守ってあげたい存在であり、彼女に守られたいとも思ってしまう。相反する魅力をそれぞれ殺すことなく保持しているんです。そして危うさも持っています。

劇中でのメイは高校生の時に吸血鬼にされて、それから4年経っているっていう設定なので、高校生の雰囲気を出しつつも、4年間吸血鬼として人間を殺しながら生きてきた過程の結果の雰囲気も出さないと駄目だと思うんですが、見事に表現されていたと思います。

なんか褒めまくってますが、こんな女性がいたら付いていってしまうってくらい、魅力満載なんですよ。実はジェニー・ライトは既に引退されているようで、このDVDの特典映像に出てもらう為に探したそうですが、見つからなかったようです。主人公役の人もDVD特典で呼びかけてました。ってここでもナンパかよ(←違うだろ)。

吸血鬼集団も個性的で、役者の方々がのめり込んで演技しているのが画面から滲み出ています。

低予算映画だったようですが、役者や製作スタッフの努力で、そんなことを感じさせない映画になっています。

主人公の妹が怪しい見ず知らずの少年(吸血鬼の一人)にカラーテレビ見たさについていっちゃう間抜けさとか(流石家族)、主人公の父親が目の前の現実を理解出来なくて自分の信じる常識で思考停止しちゃうとか(流石家族)、馬鹿家族っぷりがちょっといらんかったかなとも思うけど。

それから最後のバトルなんですが、なんか吸血鬼集団が自殺したかったんかなぁと思えてしまって萎えました。それなら吸血鬼集団の各々に対して後ワンシーンずつでもいいので、それぞれの吸血鬼の葛藤っていうか、人間に対してっていうか、日の光に対する憧れっつ~か、そういうもんを描いて欲しかったですね。

なんか急に鬱状態になって自殺に及んだみたいな感じになっちゃってて、あらららってとこなんですよね。それまでが、吸血鬼それぞれ個性的で生き生きとしているから、なんか白けちゃうんすよ。

吸血鬼になっちゃうと、外見はその時点での年齢のままなので、小さい頃に吸血鬼にされちゃったらずっと小さい頃の体のままなんですよね。でも精神は大人になっていく、と。吸血鬼集団の中にも子供(こいつがメイを吸血鬼にしちゃいました)がいて、ちょっと切ない表現もあるんですが、なんか足りないと思っちゃうんですよ、それだけではね。

もう一つ、ラストのハッピーエンドにも繋がるでんすが、人間の血を輸血したら吸血鬼から人間に戻れるっていうのもなんか右斜め上をいってて、想像してなかったんで不意をつかれました。人間の血を吸えば生きながらえて、輸血すれば戻ってしまう。吸血鬼とはなんて人間依存の高い生き物なんでしょうか。

上にも書きましたが、ラストはハッピーエンドです。多分主人公からしたらハッピーエンドです。主人公が終盤に人間に戻った時はなんとなくそういう展開になるんとちゃうかなって思ったんですが、そうなっちゃいました。でもハッピーエンドが似合わない映画だったような気もします。

でね、ふと疑問が。主人公の妹が攫われるんですが、そこで吸血鬼にされても人間に戻す方法を知っているんやから、そんなに慌てなくてもよかったんとちゃうの、と。昼間に吸血鬼集団に追いついてから連れ戻せばよかったんとちゃうのと。

まぁ、そんなこと言うたら映画出来へんわな、がっはっは。

なんか不満ばっかり多くなっちゃいましたが、満足してますよ。本当に面白いですよ。吸血鬼映画好きな方は是非見てもらいたいと思います。

祝日を返せと言いたい

2006年09月23日 06時53分27秒 | 人生適当語録
だは、ちょっと忙しかったっすよ。疲れたっすよ。

タイではクーデターが起こるし。阪神は終わったし。ナンバにマルイだし。現実世界から隔離されている間に色々なことが起こったようでした。

え?
いつも現実世界から目を背けてるやろって?
はい、そうでした。ばれちゃいましたか。

今日は祝日なんですが、土曜日ですよね。
殆どの人にとっては祝日の意味ないっすよね。

振替休日制度は土曜日も入れるべきだ。
頼むよ、新しい首相予定の人。
期待はしてないけどっていうか、不安の方が大きかったりするけど。

最近、引きこもりとしては特殊な感情が沸いてきました。地方都市巡りをしてみたいという欲求が大きくなってきております。

どういう心境の変化なんやろ。

名古屋とか福岡とか横浜とか、そういう中核地方都市レベルではなくて、福井市とか松山市とか掛川市とか、そういうところに行ってみたいんです。

それから地方の私鉄電車に乗りたい。

どうしたんやろう?
ごっつアウトドア派になっちゃってるよ。

あ!!!
そういう妄想を部屋に引きこもって楽しんでるや。

やっぱし、引きこもりはやめられないようです。

ちょっと入れてみました

2006年09月16日 16時19分02秒 | ゲーム(MMORPGとか)
Windows Vista RC-1をインストールしてみました。
実はbeta2もインストールしてたんですが、セキュリティがなんちゃらとか鬱陶しいし、なんかアメージングな動きはするしで、こりゃスケジュール通りの販売なんて無理やろなぁと思っておりました。

しかし、RC-1は少しだけまともになってるような気がします。同じパソコンにインストールしましたが、今のところはおかしいって感じるところはないですね。もう少し洗練されれば、本格的にMacOS Xからの移行を考えてもええかなと思ったりしてます。

メイリオっていう新しいフォントがVISTAにはあるのですが、旧来のMS明朝とかMSゴシックに比べれば、大変見やすいですね。ただ、フォントに関して言えばまだまだMac陣営の方が、見やすさ+美しさでリードしていると思います。OSAKAフォントは本当に見やすいし綺麗だし。Appleのロゴのフォントも綺麗だしね。

で、ちょっとロハンっていうMMOをやろうとしてインストールしてみたんですが、動きません。beta2の時もインストールしたんですが、アップデートは動くのですが、そこから先のnPROTECTがどうも駄目っぽくて、エラーが出て止まったり、エラーが出ずそのまま終了したりしてました。

nPROTECTのパッチのアップデートみたいなものは動くのですが、本体のプログラムが動作しようとしてエラーが出るようです。DIX int errorとか。

nPROTECTを使用している他のゲームでも駄目なのがあるようなので、ロハンのプログラムが対応しているいない云々の前に、nPROTECTをなんとかしないといけないんですが、やり方わかりません(泣)。

ロハンに関してはググってみたところ、動作させている人も(重いらしいですが)いるようなので、もう少し試してみるべかなと思いまして、RC-1にしてみたんですが、同じ結果でしたよ、ママン。

互換性もWindowsXP(Service Pack2)にしてみたんですが、駄目でした。う~ん、違う互換性も試してみるべきか。

Lineage2もnPROTECTを使用してたと思うんで、同じ結果になるやろうなぁ~。

今回はWindows VISTA(IEは7+)を入れてみたパソコンから書き込んでみました。

今日は 913 カイザの日 2006年版

2006年09月13日 00時14分32秒 | 仮面ライダー555
今年も9月13日が来ました。
この日は、誰がなんと言おうとも「カイザの日」と決まっているのです。

年に一度しかない「カイザの日」なので恥ずかしいけど告白しちゃいます。頓挫しちゃったっていうか、途中で飽きちゃったんですが、実は数年前にカイザスピンオフの小説をちょっと書いてたんですよね。タイトルは「復讐のカイザ」だったりします。しかもウェブにアップしちゃったりなんかしててね。

あ~、恥ずかしいぜ。

丁度、555の脚本家の井上氏が書いた「異形の花々」が発売されるちょっと前の頃でした。その小説を読みまして、完成度もよくて、これなら僕が書く必要もないよなってなっちゃったのもあります(てか自分を何様だと思ってんだかね)。

「復讐のカイザ」は登場人物とかストーリーとかは、基本的にはテレビ版の設定をほぼトレースしてますが、テレビ版が群像劇だったのに対して草加雅人視点にしているのと、ラスボスをオルフェノクの王ではなく、ヒューマンオルフェノクというものにしました。いやね、まだ当時やっていた仮面ライダーブレイドのラスボスっていうか主要キャラがヒューマンアンデッドなんて知らない時です。っていうか、ブレイドはこの時期見てなかったし(エヴォリューションキングになったあたりからちょくちょく見て、最終回5週くらい前からは連続して見てたかな程度です)。

あ~、やっぱ書いてて恥ずかしいぜ。

「復讐のカイザ」ってどんな内容やったか確認してみようと、基本設定を書いておいたテキストを発掘したんですけどね、なんかね、三原さんを出す予定だったみたい。わっはっは。

「カイザの日」なので主役である草加雅人のことをば。草加はヒューマンオルフェノクを人為的(つーか計画立てたんはオルフェノクなんでオルフェノク為的やね)に作ろうとした時(流星塾プロジェクト)の失敗作です。そして花形の実子にしちゃってますね。なんか他人事のように書いてるぞ、俺。

なんで草加にオルフェノクの記号が馴染んだのかっていう理由は、埋め込まれたオルフェノクの記号は元々前回(数十年前)出現したオルフェノクの王のものを基にして、実の父親である花形のオルフェノク因子を媒介させているから、とかってしちゃってます。

乾巧は最後は灰化しちゃいます。木場は完全なオルフェノクとなって敵対しちゃいますが巧にやられちゃいます。真理はオルフェノクの王にしちゃってて、蛇は真理を助けようとしますが、逆に殺されちゃいます。鶴は人間虐殺マシーンです。三原は、えっと、デルタになるしか書いてないよ、わっはっは。つか、デルタに変身させちゃってるよ。わっはっは。

オリジナルオルフェノクとそうじゃないオルフェノクの違いは寿命と設定してます。オリジナルの方が長く生きられるようにしています。オリジナルで10年程度、養殖(じゃないやろ)で3年程度。強さはオリジナル、養殖関係ありません。強い奴が強いんや、です。

花形は最初から(当たり前やろ)オルフェノクじゃなかったけど(その時に草加雅人が実の息子として誕生する)、オルフェノクになったのをきっかけに、スマートブレインというオルフェノクの人間社会への暗躍の為の隠れ蓑にする会社を起します(当然オルフェノク同士の交流を深める場としても使用)。花形は人間に絶望しているとしてます。

で、寿命問題を解決する為にオルフェノクの王を探すのと、人為的なヒューマンオルフェノクの研究及び材料の確保の為に流星塾を作る。そこで草加や真理と過ごすことで再び人としての愛情が沸き、最後には流星塾生を助けようとする。それでライダーギアなんて作っちゃうわけね。カイザは王を守る(要するに真理を覚醒させない)為に作られていて、姿は王を模している(なんでやねん、逆効果ちゃうんかと自分に突っ込んでみる)。

オルフェノクの王はテレビ版と同様に、自分のエネルギーの為にオルフェノクを食べちゃいます。そしてかなり強いです。しかし、オルフェノクを完全体に(蝦姉みたいに)しちゃう能力を持ってます。完全体のオルフェノクになると寿命問題は解決ではないけど、人よりも長く生きられるようになります。倒されればそれで終わりですけどね、寿命を延ばしてみても。ついでに不老状態にもなります。

オルフェノクの王は何故か暫くするといなくなって、(襲ったりした)人間のDNAに潜伏します。覚醒するのは潜伏された本人なのか子孫なのか、気紛れです(byエレクトラ)。

ヒューマンオルフェノクは文字通りオルフェノク状態でも人間の姿のままです。ただし寿命は他のオルフェノクと同様に短いです。その為にオルフェノクの王を求めます。こいつは人間とオルフェノク全体の支配を目論んでます。花形に人為的なヒューマンオルフェノクを作るように仕向けていったのもこいつという設定です。

あれれ?ちょっと自分の書いた基本設定に矛盾を発見しちゃった。

つか、やっぱ書いてて恥ずかしいぜ。

でも今日はカイザの日だからね。許されるのら。

いや~、本当に555という番組も、草加雅人というキャタクターも(演じた村上氏も素晴らしい)、カイザという仮面ライダーも好きやったんやなぁと改めて思いました。

続きは来年の「カイザの日」まで。

なんの続きやねん(ボソッ)。

カレー三昧番外編 名物カツライス

2006年09月11日 01時23分55秒 | 食べ物
大井
大阪市浪速区大国2-7-19

今回は最近行ってなかったところへ行こうと少し遠出してみました。
JRerな僕は環状線に乗って今宮駅へと降り立ちました。
そして今回の店を探します。

いや~、いつ行ってもちゃんと場所を憶えてなくて、迷っちゃうんですよね。
ていうか、今宮行くくらいで遠出になっちゃう生活もあかんかもね。

やってきた店の名前は「大井」といいます。
外見はもろ喫茶店みたいです。中入っても喫茶店みたいです。

ここに来たからには「名物カツライス」を食べないわけにはいきません。っていうかこれはここでしか食べたことないです。

加古川には「カツめし」っていうのがありますが、あれとも微妙に違います。

写真が「名物カツライス」なんですが(の大盛りです)、ご飯の上にトンカツが乗せられていて、そこにデミグラスベースのソースっていうかルーがかかっています。

味はハヤシライスをケーキみたいな甘さだとすると、和菓子のような甘さって感じです。

久々に食べたんですが、なんかルーが少し少なくなったような気がします。それ以外はカツも上手くて満足です。ちびっとご飯が柔らかかったのが残念かな。

値段は普通で580円、大盛りで680円です。

メニューはほかにも「カツカレー」や「ハヤシライス」とかありますし、カツもヒレとかあります。カレーも美味いですよ。てか、ハヤシがあったのを今回初めて知りました。ちゃんとメニュー見ていないなぁ~>自分。

場所は最初にも書いてますが、JR大阪環状線の今宮駅が一番近いと思います。地下鉄は御堂筋・四ツ橋線の大国町駅が近いのかな。今宮駅からなら迷わなければ(実は一本道)徒歩3分くらいです。

今宮駅の改札を出て大きな道(コーナンがない方)に出て左に歩いてすぐの一つ目の信号を、とかもうめんどいので地図貼付けます。店は角にあります。横に中華料理屋さんがあります。

http://map.livedoor.com/map/?ZM=10&MAP=E135.29.51.8N34.39.4.6&SZ=740%2C450

こうやって地図上で見るとこんなに近いのね。なんでいつも迷うねんやろ。

なんかね、癖になる味って感じです。ゴージャスじゃないけど庶民感覚爆発って感じですね。

実はカレーの方が好きなんて言えないっす。

朝の8時に響鬼はいなかった

2006年09月10日 21時24分38秒 | 人生適当語録
タイトルが挑発的な感じですが、すんまへん。

最近はちょっと生活リズムが健康的になってまして、つかね、そうせざるを得ない健康状態だったりするんですが、日曜日だというのに朝の8時に起きちゃったりなんかしちゃったり。

で、ここ3週くらい仮面ライダーカブトを見てたんですが、今までの流れは見てないのでわからないんですが、わからないなりに楽しめました。

ですが、主人公は僕にはどう見ても日本人に見えるのですが、主人公の子供時代の役者がどうみても外国人に見えるんですよね。つか外国人だろ、少年時代の彼は。

それから以前見た時の主人公はもっとクールな感じやったんですが、今日はなんか情熱的でしたね。何があったんやろう?

ああ、ディアブロ3って早く出ないかなぁ

2006年09月09日 00時56分09秒 | ゲーム(MMORPGとか)
「グラナド・エスパダ」にも飽きてしまって、少しMMORPGから遠ざかっています。

なんか面白そうなんないかなぁと思って探すのですが、どうも最近は集団戦がトレンドのようで、パーチープレイばっかしを推奨しているようなんが多いですね。

確かにネットを使うんやし、自分以外のプレイヤーもいるのだから、パーチープレイに特化していくっていうのはわかるんやけど。

でもね、なんかさ、ネタ切れで仕方なくやってるっていうようにしか思えなくてね。後はプレイヤー人数の確保の為とか。

パーチープレイを追求するのはええけど、ソロプレイでも出来るよっていう寛容さっていうか、まぁ、そういうのが欲しいんよね。

パーチープレイって、日本人相手の場合、どうしても型にはまったプレイしか出来ないっていうか認められないのよね。複数のプレイヤー同士なんで、ある程度の縛りが必要だとは思うけど、ある程度を超えてさ、結局はNPC的な動きしか求められてないんよね。

そういうプレイは好きじゃない。っていうかなんでやらなあかんねん。

このプレイヤーとパーチーを組むとこういう戦い方をするのかとか、こいつとは絶対組みたくないとか、ずっと組んでいたいとか、色々な思いがあっていいんだろうけど、次の人材確保もあってさ、皆さん良い方でしたね~っていう感じで終わりたいっていう意思がビンビンに響いてくるのがね、うざったいんよ。

それに時間の都合っていうやつもあるし。日によっては少しの時間しか遊べない時もあるし。そういう時にパーチーを組むよりもソロで戦いたいと思っちゃうことも多いしね。

僕は人がどういうふうにプレイしているかを見るのが心地良いんよね。同じゲーム上で、色々なプレイがあるっていうのに魅かれたんだよね。だからさ、MMORPGにはまっちゃったし、中毒症状はなくなったけど今も何かを求めているんだろうしね。

協力することも大事やけど、一人でやることも大事なんよ。

「グラナド・エスパダ」は僕を満足させてくれるかなっていう期待があったけど、ゾーン展開なマップと、お供のNPC(っていうか切替可能キャラっていうのか)がなじめなかったなぁ。自分の持ちキャラを同時に扱えるっていうのはよかったと思った反面、なんか切なかったんよね。まぁ、一人だけのキャラでも出来たんやけど、そうなるとモンス退治が大変やったしね。個人的には惜しいって感じなんやけどね。

ということでだ、僕が今やりたいゲームを書いてみよう。

一応MMORPGで舞台は中世ヨーロッパか、江戸時代の日本。
職業には侍がいて、武器は刀。当然両手持ち。
種族は人間、エルフ、ダークエルフ、ハーフエルフ、ドワーフ、オーク、ゴブリンとかファンタジーで有名なもの。
上にも書いた職業は侍の他に忍者、戦士、魔法使い、拳闘家、魔法剣士、騎士、僧侶とか。

レベル・スキル制やけど、レベル40のキャラとレベル20のキャラがタイマン勝負すればレベル40のキャラが殆ど勝利するけど、レベル40のキャラ一人とレベル20のキャラ二人ならええ勝負になるとかのバランス。戦い方(つか卑怯なやり方も含めて)次第ではレベル20のキャラ一人でもレベル40のキャラを倒せるとかね。

重装備にするほど防御力は上がるけど、移動力が下がるとか。でかい武器は威力が凄いけど攻撃回数が単位時間で少なくなるとか。

刀は侍とか忍者が装備すれば100%の力を発揮するけど、魔法使いが装備しても扱いきれないとか。でも魔法使いが刀を装備してプレイするのは漢だとか。

同じレベルでもスキルの選択の違いでキャラの持ち味が変わってくるとか。

とかとかばっかりで申し訳ない。

レベルはあくまでもキャラクターの身体的なものとする。レベルがあがれば耐久力や筋力等が上がる。腕力とか知力とかのパラメーターがあって、レベルアップするとポイントがつけられて、所定以外のアップのほかにそのポイントを使用して自分の振りたいパラメーターに振ることが出来る。

スキルは選択した職業で経験を積むことで上がっていくもので、その職業に応じた武器とか攻撃方法とかのパラメーターが上がっていく。

ある人は忍者を素早いアサシンタイプにしたり、ある人は忍者を多彩な武器を使うタイプにしたり。魔法使いやのに腕力上げまくりも当然オッケーだ。そんなキャラクターに文句を言うのがおかしいってノリで。

マップはシームレスの方が、その世界に存在している感じがする。

PKはありやけど、種々の条件がある。それをクリアしてPKしても犯罪者キャラとなって(アカウントもなり、同一アカウントの別キャラも同様のペナルティを受けてしまうとか)賞金首になったり、種々のネガティブイベントが自動的に発生するとか。

う~ん、なんか妄想を書いてたら止まらなくなっちった。ちゃんとまとめてまた書きますね。

復活カレー三昧 決死圏なり

2006年09月07日 22時55分50秒 | 食べ物
ミクロ

え~、今回は大阪・梅田にあるミクロっていうところに行ってきました。
場所は大阪駅前第2ビル地下1階(だったかな)で、見た目は喫茶店っていうか、多分本来も喫茶店やと思います。

家族でやられているんやと思いますが、時々子供がいて勉強してたりします。

いつも拝見させて頂いているblogの「大阪歴史探索」さんのこの店の記事に書き込みさせて頂いたことがあるのですが、その時はおっちゃんしか見たことなかったんですが、最近はおっちゃんを見ることの方が少なくなってきたような気がします。

写真は少し前に行って激写したのをアップするのを忘れてたのを、ネタ切れをいいことに思い出したので載せてみました。なんか以前に載せたような気がするんですが、探した限りではなかったので。

味は店内にも書かれているように、フルーツがふんだんに使われているのが一口カレールーをすすっただけでわかります。

残念なのは結構っていうか、かなり美味しいのですが量が少ないんですよね。まぁ、僕が大食漢だっていうことだけなんでしょうが。

最近は食べ物関係を載せることが少なくなってきました。理由は、僕自身が同じ店にしか行かずに、開拓行為を殆どしなくなったことからです。新規で行ったところもないわけではないんですが、どうもイマイチなところも多くて。

昔ならっていうか、このブログをやり始めた頃のアグレッシブな僕なら、そんな店やろうが載せていたと思うのですが、最近はだいぶ体調も崩しているせいなのか、ごっつマイルドになってきたので、自分の好みに合わなかった店は紹介しないでおこうなんて思っちゃってます。

本当はね、自分の携帯電話激写の腕があまりにもしょぼいからです。なんであんなにピンボケするかな、ったくよぉ。

こんなん書いてたら、また食べたくなってきた。

どういうこっちゃねん

2006年09月06日 21時00分34秒 | 人生適当語録
え~っと、Mac miniでMac OS X TigerでSafariでさ、Appleのサイトを見てたんですよ。もう完全にアップル信者な装備で、総本山の日本語サイトを見ていたわけですよ。

おいおい、なんでちゃんと表示されてない部分があるんだよ。
ただの偶然なのか。
それともこっちの環境が悪かっただけなのか。

http://store.apple.com/0120-APPLE-1/WebObjects/japanstore.woa/wo/0.RSLID?mco=8729ED5&nclm=SWApple

.Mac(パッケージ版)やLogicPro 7.2 Crossgradeとかの紹介文の最後に文字が重なってしもうとるやんけ。

普段はFirefoxを使ってるんやけど、まだまだFirefoxに対応してないサイトが多くて、ちゃんと表示されないことには慣れっこやけどさ。

アップルのサイトでアップル製のブラウザを使って、なんでちゃんと表示されないんだよ。

まぁ、それがアップルクオリティなんやけど。

これって、こういうデザインなわけ?
僕が取り残されているわけ?

これはたった今見た感想なんで、未来からさ、ちゃんと見えてるやんけっていう文句は言わないでね。

想い出深い季節

2006年09月04日 01時16分59秒 | 人生適当語録
これから11月上旬くらいまでが一番好きな季節(時節?)です。

今は昔よりも季節の移り変わりってあんましはっきしなくなってきて、なんか暑いか寒いか(夏と冬という言うよりも)っていうだけの感じがして、特に春と秋を感じられなくなってきているのは、ちょっと切ないっていうか寂しいです。

根がネガティブなんで、秋の暮れ行く感じが合っているなぁと思っちゃうんですね、きっと。

ちょっと夏を満喫出来なかったので、体調をきっちりと戻して、これから深まる秋を堪能し満喫したいなぁと思います。


もう9月ですね

2006年09月03日 01時58分58秒 | 人生適当語録
ふ~。なんとか体調も戻ってきました。
まだ体がだるいけど、前に比べれば動けるだけマシってもんです。

昨日は、太陽の光も浴びておかないといけないなと思い、久々に外出しました。
吸血鬼と違うから焼かれる心配もないしね。

繁華街を歩いていたんですが、流石に土曜日だけあって人混み全開でしたよ。
でね、ちょっと一本道を変えてみたんですが、そこは本当に人が一人もいなかったんです。なんか急に怖くなりました。空は青く広く、風が吹いてさわやかな感じがあったのに、それはなんか僕の皮膚の1ミリだけ上の感覚っていうのかな、そんなんでしたね。僕はそこにはいない、そんな感じかな。

いやいや、僕だけがそこによされていない。

僕の皮膚だけが、何かを感じていたのかもしれません。

何を書いてるんやろ。オロロ。

影と暗闇は違う。影は光がないと成立しないが、暗闇は単独で存在する。

目を瞑るとそこには闇が広がる。でもその闇は光が作り出したものだ。

暗闇は暗闇が作り出すものだ。

人の心が作り出すのだ。

人の心はあらゆるモノを作り出す。

神を作ったのは人間なのだろう。

神が人間を作ったのではないだろう。

ギャザースタイムはニュータイプを超える概念なのか。

あれれれれ。