Invalid Life

「演歌・オブ・ザ・デッド」公式ブログ
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能動的に

2006年12月09日 21時19分04秒 | ゲーム(MMORPGとか)
退院してきて早速リネージュ2をやってるわけですが、やっと装備したかった武器が装備出来るレベルまでになりました。

リネージュ2を気に入っているところは、ソロでも結構プレイ出来るところです。何度も書いてますが、某ファイナルファンタジーでパーティープレイがトラウマになってしまいまして、ソロでも気軽に出来るのが何よりも嬉しいわけです。

じゃ、パーティープレイが嫌やのに、なんでMMORPGなんてやってんねんって言われるかもしれませんが、他人のプレイを遠巻きに見るのも好きだし、チャットっていうか会話は好きなんですよ。ただ、パーティープレイだけはちょっと勘弁って感じで。

まぁ、リアル知り合いとか、別のゲームとかで知り合って長い人とは、普通にパーティープレイもしているんやけどね。

それにしても思うのは、ロールプレイングの一面ではあるけど、与えられた職業に固執し過ぎているんじゃないかなっていうところなんですよ。リネージュ2で言えば、今僕はエルフという種族でソードシンガーっていう職業に就いているわけですが、ソードシンガーは基本はバッファー、まぁ補助業務っていう位置付けなんですが、僕は前面でモンスを殴りたいわけですよ。

それやったらそういう職業を選べって言われるし、それは正論やと思うけど、見た目とかが嫌な場合もあるし、別の面を持った職業で違うことをやりたいっていう、色物根性もあるわけなんですよ。

だから、色物だからと言って、石を投げるのは止めて下さい。お願いします。

ち、違った。

えっとね、パーティー組む場合、ヒーラーがいないととか、そういうことを考えるんじゃなくてさ、戦士しかいない場合は、戦士しかいない場合の戦い方を考えるとかさ、そういう方向がないのが悲しいんよね。なんかもうパーティーもこういう職業を入れて、テンプレート型にしないといけない風潮なんがね。そういう人に限って、運営会社からのテンプレート返答に怒ったりしているのが笑えたりするけど。

毒吐いちゃったよ。

もっと、想像、いやいや、妄想でもええから、してみようよ、と。自由の中に不自由を入れても面白くないんとちゃうの、と。

僕はそう思うけど、体勢がそうじゃないから、僕がやっぱ色物になるしかないんやろうなぁ。

また、最初に書きたいことと違うことを書いちゃったけど、これが某プロデューサー得意のライブ感ということで。


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