Invalid Life

「演歌・オブ・ザ・デッド」公式ブログ
(C)りょんりょん 2004-2007

人生百度目の油断

2006年11月14日 20時34分07秒 | 人生適当語録
っていうか、毎日、毎時間、毎分、毎秒、油断しっ放しなんですけどね。

ちょっと節制していたお陰もあって、夏に崩した体調も戻りつつあり、おまけに体重も減って、良い感じになってきたのに気を許してしまったのか、ちょっとだけ暴食しちゃったんです。

で、また体調不良になっちゃいました。

ヘロヘロです。

もう歳なんやから、考えて行動しないといけません。
はい、頭ではわかっていたつもりなんです。
これを教訓に、二度と同じ過ちは繰り返しません。

でも、別の過ちを……。

到来するかもやけど

2006年11月13日 00時24分49秒 | 人生適当語録
もうすぐ、恐らく、もうすぐ。
キャッシュレス、電子マネーの使用が普通な世の中っていうのがやってくると思う。既にキャッシュ(クレジット)カードや携帯電話に組み込まれているのもあるし。受けて側の体制だけって感じになってきていると思う。

現在、幾つかのキャッシュカードやクレジットカードを持っている。本当は一枚で済ませたいんやけど、理由が重なって数枚になってしまった。

その理由っていうのは、ポイントのことであったり、支払方法のことであったりなんやけど。

そこでいつも思うんやけど、一枚に纏められないのかなって。
提供企業が一社とかではないんで、幾つかのサービスを受けようかと思ったりすると自然に枚数が増えてしまうのはしゃーないといえばしゃーないんやけど。

あるスーパーのポイントを貯めたいので一枚。ある家電量販店のポイントも貯めたいので一枚。そうやって増えていってしまって、かさばるからって結局持ち歩かなくなってポイントが貯まらないなんてオチになっちゃうんですよね。

ほんでね、カードを持ってない時に限ってさ、そこの店で買い物したいとか、買いたいものがあったりすんのよね。

一枚に纏めてくれるサービスってないんかなぁと。少しの手数料は取られても(企業やサービスとしてやるなら当然だしね)いいんで、どっかないかなぁ。

AION

2006年11月12日 03時48分07秒 | ゲーム(MMORPGとか)
4gamer(http://www.4gamer.net/index.html)さんに「AION」のムービーが上がっていたので見てみました。

う~ん、プロモーションビデオは微妙な世界観やなぁ~って感じです。かめはめ波撃ってるしなぁ。

ゲームプレイの方はまぁまぁって感じです。リネージュ2みたいに武器をずっと持ったままじゃないくて、ちゃんと腰に下げるっていうのが個人的には嬉しいところです。

昔、リネージュもグラフィックアップデート計画があって、3D化になる予定だったみたいなんですが、ユーザーから低スペックPCで遊べなくなるという不満の声と、リネージュ2との差別化(時期的にはまだリネージュ2もデモ段階)が図れないという理由から頓挫したんですが(そんな経緯だったと記憶しています)、「Lineage Forever」というタイトルで、リネージュとは別形態で行われるものとなりました。

その時のムービーを見て、ああ、早くこのゲームをプレイしたいと思いました。密かにリネージュ2のグラフィックよりも好みだったんです。

いつしか、「Lineage Forever」は「AION」という名称に変更になって、密かに開発が進められていたはずなんですが、いつの間にかリネージュシリーズに次ぐNC SOFT社の柱にされていたようで、リネージュとは全く別の世界の、接点のないものとなってしまったようです。

恐らく、「Lineage Forever」はもうなくなってしまって、「AION」という名称だけ、新規開発のゲームにつけられたのでしょう。まぁ、残念だけど仕方がないもんね。「Lineage Forever」をやってみたかったっすよ。

リネージュも大きなグラフィックアップデートがあるらしく、とうとう3D化するとかなんとか。も、もしかして、「Lineage Forever」はぐるぐると回って原点回帰でリネージュ3Dとして稼動するんでしょうか。

それならリネージュに復帰してもええなぁ。前回のグラフィックアップデートの時も一ヶ月程度復帰しましたけど、なんか微妙な感じやったんでねぇ。

ただ低スペックのPCしか持っていない方への対処はどうしていくのかが気になります。切り捨てるにしても反発が多くなるだろうし。UOみたいに2Dと疑似3Dを混在するっていうのもどうなんだろうとは思うし。

「信長の野望オンライン」は結局やったことがないんですが、リネージュのようなシステムで「武士道オンライン」みたいなもんを作ってくれないかなぁ、国産で。

PTプレイは勿論必須じゃなくてね。それじゃMMORPGの意味ないやんけって言われてもね。

モンスターは妖怪にして、武器は両手持ちの刀。そう刀。って、結局そこかよ。

職業は士農工商。ち、違った。
戦士は侍、武士。
魔法使いは陰陽使いでいけるしね。

お、のってきたんで、ちょっと職業について書いてみよう。

侍:武器は刀とか槍。接近戦に優れ、素早い動きが出来る。タイマンに強い。
忍者:隠密行動に優れ、魔法は使えないが、薬草等で同等の効果を出せる。侍よりも素早く動けるが、侍よりかは打たれ弱い。集団戦が得意。
陰陽師:魔法使い。秘術により様々な効果(攻撃、守備等)をもたらす。範囲攻撃が得意だが、体は脆く、接近戦には使えない。
僧侶:格闘、槍での攻撃が得意。素早くはないが、全職業の中でもっとも打たれ強く、ある程度食料を食べなくてもしのげる。陰陽師には種類で劣るが守備系の魔法を少々使える。
裏僧侶:陰陽師の闇版。元僧侶ということもあって打たれ強い部分もある。唯一妖怪や死者を操る術を使うことが出来る。
転生者:一度死んだ者が現世に復活。

UO的なゲームとするなら、以下の職業も追加するべし。
農民:田畑や農作業に従事する人達。何かあったら集団で戦うこともあるが、その場合は話し合いでは解決出来ない。
易者:占うだけ占ってやる。
職人:色々なものを作る人。飾り職人や三味線弾きは、裏家業を持っている場合もある。
商人:越後屋プレイが唯一許される職業。
代官:お主も悪よのぉ。当然悪人プレイをしてもペナルティなし。
暴れん坊:悪人プレイしている人達を、合法的に屠ることが許されている。
奉行:善人プレイ、悪人プレイ、どっちでもOK。
町民:とりあえず災難に巻き込まれるプレイ。
歌舞伎役者:傾くのみ。
町娘:着物の帯をくるくるされる。

な、なんか違うところもあるけど、面白そうやと思うけどなぁ。

セブンソード

2006年11月10日 01時55分09秒 | 映画・DVD・テレビ番組
七剣 SEVEN SWORDS

以下、いつものように ネタバレ 満載でお送りします。

出たぁ~、ドニー・イェン。

かっちょええ~、ドニー・イェン。

これが、ドニー・イェンやで。と、一人で見ているにもかかわらず、誰かに語りかけるように口走ってしまうくらい、ドニー・イェンだけがかっちょええ映画です。

まぁ、話自体は「七人の侍」っぽい感じです。七人がスーパーマンになっている以外は。

七人の個性がきっちりと描ききれていないのが残念ですが、なんか劇場版もDVD版も完全版ではないようで、実際には4時間程度の映画としたかったようです。まぁ、半分になったら中途半端な印象を受けちゃうのもしゃーないところですね。

アクションはもうてんこ盛りです。つか、アクションしかないんちゃうかってくらい、剣を振り回してくれてます。そんな印象しか残りませんでした。

ラスボスのおっさんも雰囲気があって、なかなか良さげです。

しか~し、やっぱりドニー・イェンです、この映画。ドニー・イェンだけ見てればええよっていうくらい、ドニー・イェン満載です。

ポジション的には主人公ではないんですけどね。クレジット上ではレオン・ライだし(でもDVDの本編ではドニー・イェンになっちゃってるけど)、物語上では七人を集める老剣士か、村人の牧童だし。

でも、ドニー・イェンが主役です。てか、おいしいところかっさらいまくりです。ラスボスとの対決もレオン・ライからかっさらって倒しちゃいますしね。

うぉ~、ドニー・イェンすげぇ~。

この言葉しか出ないくらい、ドニー・イェンが素晴らしいです。

なんか続編作るって話もあるらしいですけど、その時も是非ドニー・イェン中心で作って下さい。

但し会社

2006年11月08日 22時24分42秒 | 人生適当語録
最近よく目にするもの。

カード会員になれば毎回5%の割引。
但し、一部店舗では実施しておりません。

全品10%割引セール実施中。
但し、一部の商品は対象外です。

使用料、全て無料。
但し、時間帯によって異なります。

まぁ、なんだ、その。
専門店が集まったショッピングモールとか、商店街とかで、全ての店で足並み揃えるのは大変だと思うよ。ネゴりまくらなあかんやろし。

でもさ、それで人を呼んで商売しようとするんやったら、「但し」って入れるのはマイナスにしかならないと思うよ。

それにさ、その「但し」ってさ、小さく書かれているか、見難い場所にあるか、だし。それは、後ろめたさからか、マイナス効果にしかならないってわかってるからでしょ、多分。

それなら、やっぱ頑張って「但し」をなくさんとあかんよね。消費者側もちゃんと見て考えないとあかんけどさ。

付加価値だけで勝負する限界なのかもね。

基本の商品とか店とかが、ちゃんとしてないとね。それがあって付加価値が生きてくるんやと思うし。

某携帯電話キャリアのやり方もね、やっぱし駄目だと思うし、それにすぐ駄目出しした政府は少しだけ褒めてやりたいね。まぁ、各所からの別の圧力に屈しただけなんやろうけどさ。

某携帯電話キャリアのあの広告も、本来なら付加価値ですよね。それを基本にしちゃぁね。

日本の映画の予告編と似ているような感じがしてきた。あれも一種の詐欺やろって感じてしまうのもあるし。

何が言いたいかというと、正直に、真っ当に商売しようよ、ってことですよ。誰かを騙してとか、自分の不利になることは隠してとか、もうやめようってことですよ。

お、なんか最後は真面目に書いちゃいました。てへ。

イーオン・フラックス

2006年11月07日 02時31分44秒 | 映画・DVD・テレビ番組
AEON FLUX

シャーリーズ・セロン主演の、遠未来アクション映画。シャーリーズ・セロンの美しさとアクションを思う存分堪能して下さい、そんな映画です。

以下、思いっきりネタバレあります。他の映画のネタバレもありますので、注意して下さい。

ネタバレ
ネタバレ
ネタバレ

一言で言えば、劣化版リベリオンですね。なんとなく世界の風景が似ているし、主人公が一応最強っぽい立ち位置だし。ラスボスが敵のNo.2だし。

全体的には構成の甘さを感じました。アクションもショボいっていうか、見せ方が下手っていうか。物語も登場人物も中途半端な描き方だし。

イーオンの強さっていうのも、登場人物が説明しているだけで、見てる限りでは伝わってこないんですよね。敵(っていうか味方というか)の女性ボディガードみたいな人と互角の勝負の場面があって、その後ボディガードの人はラスボス側にあっさりとやられている場面(っていうか既に死んでいる状態)があるんですが、誰がやったかはわからずなんです。そこを新しい敵を出しておくことで、ボディガードも噛ませ犬という形で見せることが出来るし、主人公と互角レベルの登場人物を倒したっていう敵を出すことで、緊張感も出せると思うし。その敵との戦いも描けるし。まぁ、よくあるやり方やけど。

誰が最終的な敵なのかっていうのを隠しておきたかったっていうのもあってか、物語の序盤が敵味方含めて曖昧な描き方になっているんですが、そのままずっと曖昧な感じに終始しちゃって、悪い意味で絵空事という形でしか世界を感じることが出来なかったです。もっと、絵空事なりの世界観への没頭を期待してたんですけどね。

四駒笑劇漫画さん(該当記事 http://blog.goo.ne.jp/qloshima27/e/245d5d6ff7c5deb416247c627e0b6ba8)でも書かれているのですがMTV風味っていうんでしょうか。画面っていうか映像に関してはところどころ良いのがあるんですが、それが映画としての映像になってないっていうか、シャーリーズ・セロンのプロモーションビデオにしかなってないのが惜しいっていうかね。

シャーリーズ・セロンも非常に美しい方なんですが、どうもキャラを掴みきってないような演じ方に思えてしまって、美しいのが逆にネックとなって、観賞用の人形のまま終わっちゃったように見えました。

最初は自分の意志っていうものを自覚しない人形的な見え方で良いと思うのですが、途中から物語の確信に迫るに従って自覚を持つように見えるっていう演出が足りないのか、ずっと人形のままのように見えるんですよね。

もっとアクションの切れがあれば、上で書いた不満なって吹っ飛ぶんでしょうけどね。もっとさ、ガン=カタっぽいものを期待してたんやけどね。

劣化版リベリオンって書きましたけど、カート・ウィマーに撮って欲しかったなぁ。

あ。あるじゃん。そういう映画が。「ウルトラヴァイオレット」っていう映画が。あれも何だかなぁだったなぁ、そう言えば。

カート・ウィマーが撮ったらもろ「ウルトラヴァイオレット」になっちゃうんやろうなぁ。

なんか「ウルトラヴァイオレット」が素晴らしい出来栄えの映画のように思えてきましたよ。なんだかんだ言って、ミラ様のプロモーションビデオだけでは終わってないですからね。

あれ?
あれれ?
「ウルトラヴァイオレット」の宣伝になっちゃってるよ。

iPod shuffle

2006年11月06日 00時59分08秒 | お・ん・が・く
iPod shuffle
iPod shuffle
iPod shuffle

アップルの回しもんとちゃうけど、もう一回連呼しちゃおう

iPod shuffle
iPod shuffle
iPod shuffle

いや~、久々にいい買い物したなぁ~って思えました。

写真を見て下さい。この小ささ。ってアップルの回しもんとちゃいまっせ。エバンジェリストでもないでっせ。

でも、でも、でも、凄いなぁ、と。

音質も悪くないし。っていうか、安物のポータブルCDプレーヤーとかよりもね、ええ音してるし。癖はないけど、その分すんなりと色々な音楽を再生してくれるって感じで。

iPodは欲しいとは思ってたんやけどね。nanoが出た時は正直プチっとしかけたし。

画面がないんで選択して聞きたいって人にはちょっと不便やろうけど、自分の好きな音楽を取り敢えず詰め込んで、ラジオ的な感覚で、次は何が掛かるやろうっていう期待感を持ちながら聞けるのは凄い良い感じですよ。自分の好きな曲しか掛からへんしね。

ちょっと不満を(で、でたぁ~)。

iPod shuffle本体じゃなくてね、iTuneなんやけどね、なんかさ、操作がわかり難い。機械音痴なんやからさ、説明書と違う進行や画面が出て来るともうそこでパニクッちゃうのよね。

う~ん、操作形態っていうかポリシーっていうのかさ、そういうのが昔のWINDOWSな感じなんよね。もっとユーザーライクっていうか、直感的に使えてたと思うのよ、マック関係ってさ。

これを書いている間もiPod shuffleで聞きまくりなんですけど、これからはCDを買っても、マックに取り込んでiPod shuffleで聞くっていうスタイルになりそうです。

あ、これ、誰の曲やねん、っていうのが今掛かりました。自分で入れたのに。自分で選曲したのに。

あ、思い出した。この曲も突っ込んでたか~。久々に聞いたからわからんかったやんけ、コノヤロォー。

ペリーのいくら丼

2006年11月05日 12時50分25秒 | 食べ物
う~ん、また画像がボケボケだ。

と、早速愚痴からスタートします。まぁ、これが人生適当クオリティなのら。

今回は、大阪の長堀橋と道頓堀の間にある、「ペリーのいくら丼」というお店に行ってきました。

このお店に行くのは久しぶりで、もう3年か4年くらい前に一回か二回程度行ったきりだったんですが、偶々長堀橋から道頓堀まで堺筋を南下していた時に看板を見て、懐かしかったのと、丁度お腹がグーグーと指令を出していたので、飛び込んできました。

正確な場所は、住所はググってみると、大阪市中央区東心斎橋2丁目2-7のようです。ビルの一階なんですが、ちょっと奥まっているので、看板がなかったら見逃してしまいそうです。長堀橋から堺筋を南下するんですが、西側の歩道を歩いて下さい。もうすぐ道頓堀かなってところらへんにあります。

今回は「いくら丼」と「かに汁」を頼みました。それぞれ680円と200円です。いくらの大盛りは200円追加です。大盛りの際はご飯も大盛りかどうか尋ねられるようですが、別料金かどうかは不明です。あとメニューには、「みそ煮込み」と「みそ煮込み定食」と「ご飯」がありました。

いくら丼を頼むとおまけでみそ煮込みの品が一品付くようです。今回はコンニャクでした。

あれ、昔ってもっと量がっていうか、丼がでかかったような気がするけど、気のせいなんかな。だいぶこじんまりとしちゃったみたいだ。それにメニューに「うに丼」があったような気がするけど、あれは季節限定やったんかなぁ。

味は文句のつけようがありません。ただ単にご飯の上にいくらを乗せてるだけやのに、美味いです。いくらに色々工夫がされているのかもしれません。

昔のことばっかり言うのも何やけど、なんかこうね、サプライズみたいなもんが昔はあったと思うけど、普通の美味しいいくら丼の店に成り下がっているって言うたら言い過ぎかもしれんけどね、初回のインパクトの記憶がずっと残っていてね、なんかね、どうしてもそれと比べちゃうんよね。

でもね、食べて損はない店です。てか、大阪、いやいや関西圏、いやいや近畿圏(ってどっちが広かったっけ?)に住んでいるのなら、一度は、ノンノン、何度も味わってもいいお店やと思いますよ。

一瞬だけ

2006年11月01日 19時31分06秒 | 人生適当語録
平日の晴れた秋の午後の空。

それを体で感じていると、一瞬、フッと、何もかも許してしまいたくなる。

まぁ、ほんとに一瞬、フッとだけだけどね。

そんなに簡単に何もかも許せるかっちゅーねん。ったくよぉ。